子育てあるある漫画「虫好き男子を持った虫嫌いママの苦悩編」

男の子を持つママは同じ悩みにぶつかったことがある方も多いのでは? 楽しそうにカブトムシやクワガタを見せられても、笑顔は引きつるばかり…。それででも息子のために! と、頑張って虫たちに向き合うなんて方もいそうですね。漫画家の赤星ポテ子さんも大の虫嫌いですが、タクゾーくんへの愛ゆえに奮闘中です。

田舎は虫の宝庫

こんにちは、赤星ポテ子です。
毎日暑いですね。夏はカブトムシ・クワガタといろいろな虫が採れる時期ですね。
虫好きの男の子達にとっては待ちに待った季節がやってきたという感じでしょうか?

女の子でも虫が好きな子がいますが、男の子はみんな虫が大好きですね。
タクゾーもご多分に漏れず、虫が大好きな男の子(5歳)です。

保育園に遅刻しそうで急いでいる時間帯に、アリやダンゴ虫を見つけるともう大変!
その場に座り込んで、微動だにせずに虫を観察し始めます。
無理矢理引き離そうとしてもなかなか離れてくれないのでいつも大変です(泣)。

実は半年ほど前にコンクリートジャングル東京から、趣味で畑仕事をやる人たちが集まる田舎の実家へ引越してきました。

ママにとっては不便この上ない生活ですが、子供にとっては自然が満ちあふれ、虫のパラダイス。

母親が頼んでもいないのに、次々と新しい虫を捕まえては、カゴに入れて飼っています。(母は子育ての協力なサポーターですが、これだけの理由でももう実家から出たくなっています)

毎晩 虫を崇める息子

ダンゴ虫や蟻さんなど、捕まえた虫を5歳児の息子はどうしているかって!?
崇めているんですよ!毎晩!!!

新しく手に入れたアクセサリーを手に取り、いろいろな角度で崇める…。
そう、その行動はまるで女子のよう…。
毎晩寝る前に虫を手に取ってデスクライトに照らして崇めています。

お前は虫教の信者か…!?
しかも布団の側で崇めないで欲しい~(泣)。

一応、虫の面倒をみている息子(つもり)

虫をみると背筋が凍るほど嫌いだけど…。
でも、虫やペットを飼うことは、子どもの教育によさそう。

ということで、一児の母として息子の日課にもなっている夜の礼拝にも黙って耐え忍んでいる毎日です。

ママがそんなに虫が嫌いなら誰が面倒をみているの?と思うでしょう。
はい、息子が(ちゃんと)みています。

自分が食べ残したゼリーをあげたり、霧吹きで水をかけたり…。
息子なりに大変甲斐甲斐しく面倒をみています。

虫好きな彼と虫をただ観るデートにつき合うならゴメンだけど、
息子の笑顔のためなら、嫌いな虫とも共同生活ができる。

親の子への愛って本当に素晴らしいですね。

以上、「虫好き男子」から距離を置けない虫嫌いなママの虫話。
現場からは以上です。

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マンガ・テキスト:赤星ポテ子さん

広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。

ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!

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