卒園式&卒園シーズン、おきまりのあるあるは?卒園の鉄板あるある話を公開

これから幼稚園や保育園を卒園―――。そんな時にもあるのが"あるある"です。今回は、卒園式当日や卒園シーズンのあるあるを6つピックアップしてみました。涙の流しすぎや卒園式の恰好など、思わず"あるある"と言ってしまうネタがてんこ盛りですよ!今年子供が卒園を迎えるママ、卒園式前にぜひチェックしてみてください♪


卒園式あるある① 涙で前が見えません・・・!

保育園や幼稚園の卒園式では、大きくなった子供の姿に涙する保護者の方が続出します。「はじめは行くのを嫌がっていたあの子がこんなに大きく・・・。」と思うと、号泣するのも当然な気もしますね。

卒園式の音楽はもちろん、卒園児代表の言葉や先生の言葉も一つ一つに感動してしまいます。もちろん、もらい泣きをしてしまうという場面もありますよね。

卒園式当日はハンカチやティッシュは必須です。

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でも、あまりに号泣してしまうと、鼻をすする音や手振れがビデオに入ってしまうかもしれませんので気を付けましょうね♪


卒園式あるある② うちの子じゃないけど、泣ける!

親にとっての幼稚園や保育園の卒園式は、もちろん自分の子供が主役。

でも、園のイベントで会っていたり一緒に遊んでいたりすると、自分の子供以外でも「大きくなったね・・・。」と泣けてしまうものです。
お友達じゃなくたって、ニュースやドラマのワンシーンを見ただけで涙腺が崩壊してしまうことも!卒園式で歌ったあの曲が流れただけで涙がじわっとあふちゃう!なんて話も。
ついつい自分の子と重ね合わせちゃうなんてこと、親ならではのあるあるですね。


卒園式あるある③ 同じスーツの人が・・・!?

卒園式というと、身だしなみに気をつけている父兄さんも多いですよね。中には、子供より親の方が派手、なんてこともよくあります。

そんな身だしなみの中で、1番「しまった!」と思ってしまうのがほかにも同じスーツの人がいる場合。イオンをはじめ、地元のママたちが買い物に行きそうな大手のお店のものは、お得で簡単に購入出来る分、かぶりやすいという声もありますので気をつけましょう。

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最近では着物や袴など、親子で和装している家庭もあります。和装ならあまりかぶりそうになくてよいかもしれませんね。


卒園式あるある④ 上の子供の時のスーツが入らないかも・・・!?

ほかの兄弟がいる家庭で多いのが、「上の子の時のスーツが入らないかも…」という焦り。せっかく素敵なスーツでも、サイズが合わなければ着られませんものね。

早めに体型を戻すように頑張るか、新しい服を購入するか…。

どちらにせよ、1か月前くらいにはスーツが入るか確認したほうが慌てずにすみそうですよ。

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卒園式あるある⑤ 記念撮影の顔が・・・

卒園式では、涙を流しすぎて目が赤く腫れぼったくなってしまっているママやパパも少なくありません。アイラインやマスカラが落ちて黒い跡がついてしまっているママもいます。卒園式が終わってからは、みんな先生に挨拶したり一緒に写真を撮ったりしますが、泣いた跡が丸わかりだとちょっと嫌ですよね。

挨拶にしても写真にしても、待ちの間に手鏡などでさりげなくチェックしておきたいですね。
でも、そんな涙の跡も、後で写真を見返してみると「この時は泣いたなぁ!w」なんて微笑ましい思い出の一つになりますよ。


卒園式あるある⑥ 卒園式で号泣。でも、3月いっぱいは登園します!

卒園式では、子供の成長に思わず涙する親や先生、そして大好きな先生やお友達とお別れしてしまう寂しさにうるっときてしまう子供たちと涙涙のオンパレード。

でも、保育園の場合は卒園式の後でも登園するところは多いので、涙のお別れの後に普通に再会してしまうということもあります。

子供たちは「お別れだと思ったけど、また先生に会えた!」と喜んだり普通に生活したりしているようですが・・・。

ちょっぴり気まずいので、最終日まで涙はとっておいてもよいかもしれませんね。

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