2017年06月22日 17:00
暑い日が続くと、子どもたちもプールに行きたくなりますよね。今回は、夏休みに子どもと行きたい東京都内のプール、特に、吉祥寺、多摩、八王子あたりでオススメの施設を紹介していきます♪遊園地だけでなく、市営のプールでも、ウォタースライダーがあったりして設備が充実しているプールもあるんですよ。
多摩市にある常夏の楽園といえば、「アクアブルー多摩」。屋内プールとなっているので、一年を通して利用できます。
プールは、50mプール、流水プール、リラクゼーションプールがあり、ウォータースライダーも2種類と大変充実。特にアイランドスライダーは、子供同士や親子で2人乗りも可能です。ボートに乗って長さ102m、高低差10.5mのトンネルの中を滑り下り、一度建物の外に出て室内に着水する変則コース。スリル満点、迫力満点の楽しさですね♪
※ウォーターススライダーを利用できるのは、身長120cm以上の小学生に限られます。
充実した施設なのに、利用料金は低料金で、オールシーズンいつでも気軽に利用出来るのが嬉しいところです。300台以上止められる駐車場もありますので、家族みんなで車でお出かけするのもオススメですよ。
出典:多摩市立温水プール アクアブルー多摩
サマーランドには、季節や天候を問わずにプールが楽しめる屋内プール「アドベンチャードーム」と、解放感たっぷりの流れるプールやダイナミックなウォータースライドが楽しめる屋外プール「アドベンチャーラグーン」の2つのエリアがあります。
南国ムードのある屋内プールは水が流れ落ちる滝が子供たちにオススメ!地下には水着で入れる温水スパもあるので、ママやパパにはこっちの方が嬉しいかも。屋外プールなら、ゴムボートに乗って巨大なコースを滑走するデカスラなど大型アトラクションもありますし、まだウォータースライダーを滑れない小さな子供向けのミニスライダーもあります。
そして、水着のままスリルマウンテン(公園)に行くことも出来ますよ!全てにおいてダイナミックなスケールの東京サマーランド。丸一日いても飽きることなく、夏気分を満喫するには最高のスポットと言えるでしょう^-^
おむつ替えや授乳に使えるベビールームなどもあります。とても充実した施設内容、ぜひ一度ホームページでご確認下さいね。
出典:東京サマーランド
サマーランドに行ってきました。
子供達はいろんなプールを楽しんでたから良かったぁ。波のプールすごい。 pic.twitter.com/Wxxx6BPXpx— m***** (@miikocafe) July 19, 2016
北野清掃工場の余熱を利用した温水プール。室内プールなので、年中快適に利用出来るのが嬉しいですね^-^
天井は何と開閉式!最上階にあるので、空の眺めも最高♪25メートルが4コース、幼児用プール、ジャグジーもあります。
満3歳未満の子供やオムツが完全に取れていない幼児はご利用できません。
こどもの日(5月5日)、毎週土曜日は、子ども2時間まで無料になるようですよ。子供と2人なら1時間270円。幼稚園が夏休みの間、ちょっとした水遊びに連れて行ってあげてみてはいかがですか?
出典:八王子市北野余熱利用センター あったかホール
武蔵野温水プールは、一般的な市営プールといった感じですが、子供用の15mプールもありますし、温水プールだから、年中利用できるのも嬉しいですね。
オムツのとれた子供から入場可能。
営業時間が長めなのも嬉しいですね。お休みは、毎月15日(土・日曜日、祝日にあたる場合は翌平日)。
出典:武蔵野生涯学習振興事業団
大人から子どもまで十分に楽しむことが出来る人気の青梅市営のプール。
広大な東原公園の敷地内に、流水プール、25mプール、直線スライダー、曲線スライダー、幼児用プール”があります。
リーズナブルに水遊びが楽しめる屋外プールで、夏を満喫してはいかがですか^-^
浮き具やボート、ビーチボールも使うことができますので、遊べる内容は遊園地のプールに引けを取りませんね。
小学2年生以下の利用は、高校生以上の付き添いが必要。 また、オムツの取れていない乳幼児は、幼児用プールのみご利用できます。入るときは、プール用オムツ、水着を着用しましょうね。
出典:青梅市営水泳場