2017年08月04日 18:00
妊娠中、出産、子育てのあるあるネタを、育児をしながらマンガ家・イラストレーターとして活躍する赤星ポテ子さんによるオリジナル4コマ漫画(今回は4コマ+1コマ)で公開!安定期を過ぎると、赤ちゃんの胎動や胎教が気になり出しますよね。今回は、ポテ子さんの胎動の体験談がテーマ。妊娠特定ものを食べた時にお腹の中の赤ちゃんの胎動を感じていたそうなのですが、子供が成長していくと、その理由が明らかになったそうです。
マンガ:赤星ポテ子
妊娠中はつわりなどで思うように体を動かせず、出来ることは限られてきますが、妊娠中だから出来ること、子どもが産まれると出来ないから悔いのないようにやっておきたいこともありますよね。その1つが「外食」です。
どうも!頑張れないママ、赤星ポテ子です。
先輩ママ達に言われた
「子どもが生まれると行きにくいお店は、出産する前にたくさん行っておいたほうがいいよ」
というアドバイスだけは忠実に守り、妊娠中は予定日を過ぎても、「これが最後の晩餐」と毎回思いつつもケーキバイキングやビュッフェに足繁く通っていました。
安定期を過ぎ、妊娠5ヶ月目になると少しずつ胎動を感じるようになります。それまではエコーでしか確認できなかった我が子の成長を、胎動を通じて感じるようになります。
辛かったつわりがようやく治まり、マタニティーライフを穏やかに過ごせるようになったのもこの頃からでした。しかも、タクゾー(息子)は、ケーキや焼肉といった、値段が張る食材を食べに行くといつも激しく反応する子供でした。
今、タクゾーの甘いものへの執着は同年代の子供と比べても強い子供だと思います。因果関係はないと思いますが、胎動と産まれてからの性格は関係しているの?っと思ってしまうくらいです。
そんなタクゾーも早いもので、もう4歳。棚にお菓子を隠しても、椅子やモップを使って取り出すようなりました…(^_^;)見つけたお菓子をママに取られないようにするために、最近はリスクを分散をかねてか何箇所かにわけて隠すようにもなりました。
4歳児の頭ってなかなか侮れないです。
毎日親子で頭脳戦が繰り広げられています…。
(「お菓子のしつけが悪かっただけ」という突っ込みはナシでお願いします~!)
人気の産前産後ビフォーアフターマンガシリーズ
マンガ・テキスト:赤星ポテ子さん
広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。
ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!
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