産前産後ビフォー・アフター「落ちてゆく乙女心」編。子育てママの妊娠線、実体験マンガ

妊娠中に妊娠線のケアに一生懸命取り組んでいる妊婦さん、取り組んだママも多いのではないでしょうか?漫画家の赤星ポテ子さんもその一人でした。しかし、出産後、あれほど「妊娠線をつけたくない!」と思っていたポテ子さんの気持ちは変わっていったようで…。産前と産後で変わる女性の乙女心の変化を妊娠線をテーマに描いてもらいました。ママになって乙女心はどう変わった?

「落ちてゆく乙女心」産前産後ビフォー・アフター

どうも頑張れないママ漫画家・赤星ポテ子です。

自分の中にインストールされていた乙女心が、出産とともにゴミ箱にドラッグしてしまったのではないかと思うくらい、今やすっかり「乙女心」や「羞恥心」がなくなってしまいました。

今回は落ちていく乙女心を時系列でお話したいと思います。

1.妊娠中

私は産院デビューしてからすぐに、妊娠線ケアをはじめました。朝晩一回ずつ、出産当日のその日まで毎日がんばってお腹をマッサージしていました。夫に見られないように、隠れてコソコソやっていましたね。あんなにがんばった妊娠線ケアですが、結局はうっすらついてしまいました…(泣)。

2.出産

お産の立会はもともと私の希望ではありましたが、まさかのお股側からの立会でした(笑)。陣痛の激痛で、「正面からビデオを撮らないで」と抗議する余裕は私にはありませんでした。

世の男性は、お産に立ち会うと奥さんを女性として見れなくなるという話はよく聞きますよね?そのせいか産後は二人目の子作りのためにタイミングをとるのも大変なくらい、わが家は極度のセックスレスです。

3.産後

授乳をはじめると不思議なことに、人混みの中でもどこでも胸を出せるような感覚になります。妊娠する前は電車内や、店内でケープで隠しながら赤ちゃんに授乳するお母さんに抵抗がありましたが、その感覚もなくなりました。

産後はおっぱいが性的なものというより、赤ちゃんを育てるために使うものという気持ちが強くなり、毎日ホルスタインのような気持ちで授乳していました。

人前で出すことに嫌らしさを感じなくなりました。(人前で出してはいませんが…。)

授乳中は、夫の前ではもちろん、親や親戚の前でも平気で授乳していましたね。オッパイを加えさせながらソファーで寝かしつけて、そのまま自分も寝ちゃったりしたこともよくありました。妊娠する前では考えられない行為でした。

4.そして現在

今後もし二人目を妊娠したとしても、妊娠線ケアはしないと思います。

仕事と子育てで毎日が慌ただしいので、ケアをする時間と心の余裕がないこともありますが、妊娠線がたとえくっきり残ったとしても、もうビキニを着られないくらい、お腹はプヨプヨたるんでしまったし、レスなので特に生活に不都合がないからです。

(この考え方がすでに女のとして欠落しているのかもしれません…)

「妊娠線をギャーギャー気にしていた頃が本当に懐かしい…」というかあの頃の自分がいじらしいです。

底なし沼のように女子力が低下していってます。来年の抱負は女子力アップにしようかな?


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マンガ・テキスト:赤星ポテ子さん

広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。

ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!

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