ママ友とのランチ「あるある」5選!めんどくさい・行きたくない・高い・会話が持たない!

子どもが小さなうちは、ママ友との付き合いは避けることはできるもの。でも、子どもが幼稚園へ通い始めたら、“親睦を深める"ためのママ友付き合いをしなければならなくなります。その中の1つに「ママ友とのランチ会」があります。 ママ友ランチは、気の知れた友人と行くランチのように気軽なものではないと感じるママが少なくありません。今回は、ママ友ランチは気が重いと思ってしまう「あるあるエピソード」を5つまとめました。

ママ友とのランチあるある①:どんな会話をすれば良いかわからない

ママ友とのランチは、付き合いが長いく気の合う友達とのランチではなく、お互いをよく知らない人たちとのランチ。

本来は親睦を深めて仲良くなるための集まりですが、ママ友との会話がうまく続かなくて困るという方も少なくないでしょう。

ママ友との会話に困ったら自分のことから話すのが一番手っ取り早いですが、あまり自分のことをしゃべりすぎて、おしゃべりなママから拡散されても困りますよね。

かと言って、他のママ友のことを聞いてばかりでも、「○○さんは自分のことをしゃべらない。」「詮索するタイプ。」と悪いイメージをもたれてしまいかねません。

ママ友とのランチ会で会話に困ったら、まずは周りのママ友の子どもを褒めることから始めましょう。

我が子を褒められて嫌な気分になる人はいません♪

ママ友とのランチ会の前に前に子どもの特徴をつかんでおくと良いですね。

ママ友とのランチあるある②:陰口や愚痴が多い

毎日家事や育児をたんたんとこなす主婦は、どうしてもストレスがたまるもの。

そのため、ママ友のランチ会では、一度誰かが悪口を言い始めると、「私もそう思った!」「あれは変だよね!」と悪口だらけの会になることもあります。

同じクラスのママ友の愚痴や、自分と仲の良いママ友の愚痴を聞かされるのはイライラしますし、あまり気分がよくないですよね。

また、前回のママ友のランチ会には参加していて、今回のランチ会に居合わせなかったママの愚痴が飛び出すこともあります。

あれだけ盛大に愚痴ランチをしたのに、いざ幼稚園で顔を合わせれば、みんな笑顔で何もなかったように接している人が大半です。

悪口の標的になるのも避けたいという気持ちから、ママ友とのランチ会に初めて参加した後、二度と行かなくなるママも少ないようです。

もちろん、すべてのママ友のランチ会が愚痴や陰口だらけということはありませんよ。

ママ友とのランチあるある③:“リア充”自慢にうんざり

自分がいかに「リア充か」を自慢するのもママ友とのランチあるあるです。

どこにも、“マウンティング”したがる女子はいるものです。

もちろん、ママ友界にも旦那の年収や職種、ママ友の人数などで順位付けするマウンティングしたがるママがいます。

そういうママに限って、マウンティングの頂点に立とうと“リア充アピール”をしてくることが多いです。

そして、ママ友とのランチ会は、自分のリア充実をアピールをする絶好の場です!

特にママ友の予定を聞いてもいないのに先々の予定を教えてくる「ママ友多いですよアピール」であったり、「どこどこのブランド子ども服の新作がかわくて買っちゃった~!」という「裕福アピール」などなど、ママ友のランチ会で繰り広げられるリア充アピール合戦は、その場にいるだけでとても疲れてめんどくさいです。

ママ友とのランチあるある④:正直、ランチ代がもったいない

ママ友とのランチに行くとなれば、もちろんお金がかかります。

例えば、1回1,000円のお手頃ランチだとしても、週に1回となれば、1ヵ月では4,000円と意外と高いもの。

ママ友とのランチ代が家計に響くのはもちろんですが、「ランチ代で子どもたちに我慢させているものを買ってあげられるのに…」と思ってしまうこともあります。

自分が「どうしても行きたい!」「ママ友ランチ会をやりたい!」ということなら良いのですが、気が重いママ友ランチにかかる数千円は、「もったいない」と感じて行きたくないと思うママも少なくないでしょう。

そんな時は、「ちょっと今月はきついから。」「今ダイエット中だから。」と、ママ友ランチ会へ行けない理由を作ってみるのも1つの策です。

ママ友とのランチあるある⑤:うちの子自慢がつらい

ママ友とのランチでは、“うちの子自慢合戦”が繰り広げられることも少なくありません。

いくら子どもが好きだとしても、わが子が一番かわいいのは誰だって当然のことです。

そんな当たり前のことは、わざわざことばにしなくたってわかります。

例えば、ママ友とのランチ会では次のような会話が繰り広げられることがあります。

A子「うちの子、最近ひらがながかけるようになったのよ!」

B子「すごいね~!うちの子も、ひらがなで名前まで書けるのよ!」

A子「そうなんだ~!でね、うちの子は~…」

こんな自分の子どもの自慢話の繰り返し、正直聞いている方はつらいですよね。

こんなときは、心の中で我が子のことを思いっきり褒めながら、聞き流して乗り切るのが一番です。

変に話に入ってしまうと、うちの子合戦が長期戦になってしまいかねないので、「すごいね~」とあいづちをうっておきましょう♪

まとめ

いかがいでしたでしょうか?

ママ友とのランチ会でのあるあるを5つご紹介しました。

ママ友ランチ会は、気の合う友達とのランチに比べて気が重たくなってしまう方も多いでしょう。

ママ友と交流する場にはなりますが、行きたくない場合は理由を作って断るのも1つの手ですよ。
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