2018年08月26日 17:00
出産後は、かわいい赤ちゃんにたくさんの幸せをもらうことができます。その反面として、ママには色々と我慢しなければならないことが増えてきます。ママは、生活スタイル自体が変わりますし、場合によっては趣味を諦めなければならないこともあります。 今回は、産後のママが我慢していることを9つご紹介します。出産後のママの生の声を集めてみました!
出産する前までは、一人で自由に使える時間がたくさんあったもの。
しかし、出産して子育てするとなると、自分のために使える時間が大幅に減ってしまいます。
また、一人や大人同士であれば何も気にせずに行くような場所でも、赤ちゃんを連れて行くとなるとハードルが一気に高くなってしまうこともあります。
出産後のママは、一体どんなことを我慢して生活しているのでしょうか?
何が辛いって7ヶ月になってる赤子がまだ夜間授乳3時間おきに必要で夜泣きもあるから睡眠不足から来る気力の減衰がキツイわ!!人間睡眠足りないとボロボロになっていくよ!アルコール摂取したいよ、一人でブラブラしたいよーーー(;д;)愚痴るだけ愚痴って、さーお母さん業また頑張ろう!
— AKoなゆた (@AKO____AKO) June 18, 2015
引用:Twitter
低月齢で頻回授乳をしなければならない時はもちろん、卒乳してからも夜泣きで中々寝られないというママは少なくありません。
あまりの睡眠時間の短さに、隙間時間があればついウトウトしてしまうというママもいます。
でも、たまには小分けで眠るのではなく、6時間くらいはまとまって寝たいものです。
朝寝坊なんかができれば最高です。
赤ちゃん産んだら1ヶ月は外食行けない…子連れの人見かけたけど、大変そうで赤ちゃんワンワン泣いちゃって外に連れ出すお母さん…周りに気を使ったり、行けてもゆっくり出来ないんだろうなぁ…お家で美味しいご飯を作れるようにレシピ探そう|・ω・`)?
— ? mi-yu ? (@miy0o) August 21, 2018
引用:Twitter
「たまには夫に子供を預けて、のんびりご飯を食べたい!」というママは、かなり多いのではないでしょうか?
赤ちゃんが産まれると、「周りの人に迷惑かも…」と思ってしまい、中々外食に行けなくなるものです。
そして、外食に行ったとしても、子どもが小さいうちはゆっくりできずに「家の方が楽だわ~」となってしまうこともあります。
1か月半くらい前の私「昼も夜も赤ちゃん泣くからゆっくりご飯も食べられない…?」
現在の私「左腕に抱えて乳くわえさせとけば静かになる、右手が空いてりゃ余裕でメシ食えるうめぇ」
— ぎりこ@育児クエスト 3か月♀ (@cokirikokiriko) August 7, 2018
引用:Twitter
赤ちゃんは、ちょっと離れるとすぐに泣いてしまうことがよくあります。
そのため、赤ちゃんの世話をしていると料理を作る時間もなくなってしまいますし、ママ自身がご飯を食べる時間がなくなってしまうなんていうこともあります。
料理は宅配などを利用すれば良いですが、ご飯を食べる時間がないというのは困りものです。
赤ちゃんは、ちょっとくらい泣いても、よほどでない限りは離れて大丈夫です。
赤ちゃんを大切にする気持ちもわかりますが、赤ちゃんばかりになってしまうと、ママのストレスが溜まってしまいます。
ママ自身の身体もいたわってあげるようにしてくださいね。
最近お腹痛くてトイレ行く時とか
めちゃめちゃ泣いて後追いしてくるから
中々ちゃんとまともにトイレでけへん可愛いけど成長するにつれ大変さが増す??♀️??♀️
昨日で9ヶ月入ってんけど成長が早い??♀️??♀️— ℳ (@mizuho_rm) August 22, 2018
引用:Twitter
ママの姿が見えないと泣いてしまうママが大好きな赤ちゃんがいると、おちおちトイレにも行けないというのは、出産後のママあるあるです。
後追いがはじまると、ドアの外で泣きながら呼ばれてしまうこともあります。
そのため、トイレのドアをオープンで用を足し、「プライバシーってなんだっけ?」なんていうことを考えるママも多いのではないでしょうか?
時期が来れば子育ては落ち着くとはいえ、羞恥心の壁も低くなってしまいますよね。
授乳中にカフェイン飲料とらないママさんほんと尊敬してる。わたしは妊娠中からカフェインだけは断ち切れなかった…。産婦人科の先生に相談して「お酒と煙草に比べたら大した害はないから無理にやめなくていいです」って言われたからさ…へへ…
— つゆり(母のすがた) (@o0xxyuyuxx0o) October 29, 2017
引用:Twitter
妊娠中から授乳期間中にかけては、「お酒やたばこといった嗜好品を我慢する」というのは常識になっています。
また、おっぱいの出る量や味に影響を与えると言われているカフェインも控えているママは多いものです。
依存性のある嗜好品がダメというのは、ママにとっては結構辛いものです。
せめて、パートナーであるパパも一緒に趣向品を我慢してくれれば、まだ頑張れそうな気もするのですが…。
昼頃から徐々に頭痛が酷くなってて今結構痛いんだけど頭痛薬って授乳中飲めないんだよね…時間あければって思うけど今1時間もあけないで授乳してるから無理…
自然治癒を待つしかないのに隣の長男坊がめっちゃ喋りながら絵本読んでて白目
— 祝日本版DBD!直哉・万 (@naoya_manpuku) August 22, 2018
引用:twitter
産後のママは、睡眠不足やおっぱいが張ってしまい、血行不良になりがちです。
そんな出産後にママのもとへやって来るのが片頭痛です。
ギューッと締め付けられるような強い痛みを感じることがあったとしても、「薬は飲まない方が良い」と考える方が多くいます。
病院によっては、検診の際にに薬を処方してくれることもありますし、授乳期に飲んでも大丈夫だと言われている市販薬もあります。
頭の痛みはママのストレスになり、余計に頭痛の症状が悪化してしまうこともあります。
我慢し過ぎずに対処することをおすすめします。
ライブに、行きたいのに、、時間と、お金と、一緒に行ってくれる友達と、私の代わりにおっぱいあげて赤ちゃんと2歳児のお世話してくれる人を確保することができない、ので行けなーい_| ̄|○
— たりる (@taruo_) August 22, 2018
引用:Twitter
出産を機に、大好きなライブやイベントに行けなくて辛いというママも多くいます。
ライブ会場が近場なら、まだ夫や家族に預かってもらえるとしても、遠方の場合だと預け先がなくなってしまいます。
大好きなアーティストの解散コンサートなども行けず、涙を飲んだというママは少なくありません。
ライブに行けなかったことを我慢した分、せめてDVDは買わせて欲しいところ…。
あーコードブルー映画みたい!
でも赤ちゃん連れで映画なんて無理だし置いても行けないし無理だぁぁぁぁ
子連れウェルカムな映画館あったらいいのに— まいこ (@maicham0802) July 28, 2018
引用:Twitter
赤ちゃんが産まれてからは、なかなか映画館に行けないというママは多いです。
“抱っこでシネマ”など、最近は子連れで映画館も行きやすくなってきましたが、残念ながらまだまだ実施されている日にちや上映される映画は限られているのが現状です。
ママも、たまには赤ちゃんを預けて、大きなスクリーンでの映画を満喫させてもらえたら嬉しいもの。
それまでは、DVDや動画配信サービスを利用して子育てや育児のストレスを発散させましょう!
名古屋港水族館のCM観たいな…
でも家では
「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」、「ひつじのショーン」、「ラプンツェル」、「しまじろう」、時々ジブリ…
これを毎日毎日リピート再生してるからろくにTVを見させてくれない(´Д` )
子供優先だからね…仕方が無いね´д` ;— みのる (@minoru241) April 24, 2014
引用:Twitter
テレビを観たいけど、チャンネルは子ども優先で、大人はなかなか好きな番組を観られないというのはよくある話です。
子ども優先でテレビ番組を決めていないとしても、子どもの教育のためにテレビの視聴時間を制限している家庭は多くあります。
なかなかテレビを観られないため、ドラマの流れやストーリーがわからなくなってしまったり、ニュースや流行に取り残されてしまったりというのもあるあるです。
気になるテレビ番組をDVDで録画していても、結局はどんどん溜まっていく一方…。
いつか、まとまって録画したテレビを視聴したいものです。
いかがでしたでしょうか?
今回は、産後のママが我慢していることを9つピックアップしてご紹介しました。
出産後は、子育てでママはなかなか自分の時間を作ることができなくなります。
たまには子どもをパパに預かってもらい、自分の好きなことする時間を作れると良いですね!