2018年05月18日 17:00
「もうすぐお泊まり保育」という時に必須になるのが子ども用のリュック。そんな子ども用のリュックは「1度使ったら終わり」というわけではなく、家族で旅行に行く時にも使えます。そんなリュックは、せっかくなら荷物がたくさん入って使いやすくてオシャレなものを選びたいところですよね。そこで、今回はお泊まり保育や旅行の時におすすめな子ども用リュックを5つピックアップしてみました!リュックの選び方も要チェックですよ。
お泊まり保育用のリュックを選ぶ時には、「壊れにくいか」「子どもが好きなデザインか」も大事ですが、失敗しないためには他にもいくつか抑えておきたいポイントがあります。
おすすめをチェックする前に確認しておきましょう!
外出中は雨に降られてしまうこともありますし、川や海などのお出かけ場所によっては濡れてしまう事も・・・。
なるべくならお手入れも簡単な撥水加工や防水加工がされているリュックを選びたいですね。
「もう背負うの嫌」とならないためにも、なるべく子どもにかかる負担は少ないものを選ぶのがおすすめです。
背中にリュックに入れたものがぶつかったり肩紐が細すぎたりというようなものはNG。素材もナイロンなど、なるべく軽いものを選ぶようにしたいですね。
また、子どもは汗っかきですので、背中や肩、腕周りなどリュックと接する部分はメッシュ素材になっていると、熱もこもらずに快適に過ごすことができますよ。
リュックが大きく開閉できれば、リュックの中身もよく見えて◎。出し入れも簡単ですよ。
お泊まり保育用のリュックを選ぶ時には、お着替えなどがしっかり入るサイズかどうかは1番大事。
また、旅行の場合は大型の絵本やおもちゃを持って行きたいとごねられてしまうこともありますので、なるべく大きいサイズのものを選びたいところです。最低でもB5は入る大きさのものをチョイスしましょう。
A4が入るくらいの大きさならお泊まりだけでなく習い事などでも使えそうですね。
外側にポケットが2~3個ついていたり、内側にファスナー付きのポケットがついていたりすると、散らかりやすい小物も整頓できて便利ですよ。
リュックをダランと背負うと、荷物がより重く感じてしまいますので、ピッタリくらいのサイズのものを選びたいところです。
そんなサイズも肩紐の調節ができれば簡単ですね。それに、肩紐の調節ができるものなら長く使えますし経済的です。
また、肩紐に関しては、ずり落ちを防止するためのチェストベルトがあるかどうかも大事になります。よく動く子は特にチェストベルトがなければまともに背負っていられることもできないかもしれません。
購入前に必ずチェックしておいてください。
でもチェストベルトがなくてもご安心を。最近では別売りで、チェストベルトのみでも購入可能です。
・バッグチェストストラップ
アウトドアプロダクツのリュックは、クッション性抜群の大型のリュック。本やお弁当、ポーチを入れてもまだまだ大丈夫。
大きな外ポケットと2つの内ポケットがあり、荷物の生理もしやすいです。ハーネス付きだから旅行の時にも重宝しそう。リュック20種類もの柄から選べるのも人気の理由です。
子ども用のリュックの定番ブランド、オーシャンアンドグラウンドのリュックも人気のリュック。シンプルなカラーにモコモコとしたシルエットがキュートですよね。
見た目だけでなく外ポケットが3つもついていて、ペットボトルなどを入れられるなど収納力も魅力です。Sサイズのものはお泊まり用には小さいので、Mサイズのものを選んで◎。
出典:リッカティル(楽天市場)
女の子に是非ともおすすめしたいのが、ナイスクラップのリュック。5つのカラーから選べるリュックは、プリントやハートのジップがとにかくキュート。
そんなナイスクラップのリュックはサイド部分のマチを引き出すことができ、用途にあわせて収納量が変えられるというインテリジェンスなひと品です。
素材がポリエステルなのでお手入れがしやすいのも魅力です。
優れたクッション性と素材でワンランク上の使い心地が実感できると人気なのが、ザ・ノースフェイスのリュックサック。
コロンとしたシルエットですが、両サイドのポケットは伸びて水筒を入れることもできます。反射板がついているので夜間でも安心ですし、ハーネスも付いていますので旅行時に大活躍してくれますよ。
世界的に人気なブランド、フランスの「ミレー」のリュックも登山リュック産まれらしいフィット感やクッション性、通気性などにこだわったリュック。わずか350gという軽さも魅力です。
リフレクトがついているので夜道でも安心ですし、チェストベルトにはもしもの時のためのホイッスルもついています。3つの外ポケットと細かく仕切られている内ポケットもポイントですよ。