2017年02月20日 15:42
チャイルドシートって種類がたくさんあって迷いますよね。値段も高いし、サイズが小さくなったら買い替えないといけないし…。子どもを車に乗せる機会が少ない家庭ならなおさらでしょう。そんなパパママにオススメは、赤ちゃんや幼児の頃から小学生まで長い期間使えるチャイルドシート!各メーカーからピックアップしてみましたので参考にしてくださいね♪
『期間まるごと、機能まるごと全てがつまったロングユースチャイルドシート』がコンセプトになっているのが、コンビのチャイルドシートのマルゴットシリーズ。新生児から体重25キロまでOKなので、着用義務期間をしっかりカバーすることができます。日よけや頭部の衝撃吸収など、ディテールが強化されているマルゴット エッグショック BEも販売されています。カラーリングもシンプルなブラックなので、長く使うチャイルドシートとしてちょうどいいですね。
Combi マルゴット BE
¥32,400
出典:combi
レカロ スタート ゼロセブンも同じく新生児から7歳くらい(25キロ以下)まで使えるロングユースモデルのチャイルドシートです。ヘッドレストが13段階に調整可能で、子どもの成長に合わせて調整することができます。さらに、レカロ独自の大型サイドプロテクションが側面からの衝撃から頭部をガードしてくれます!カラーリングは、オレンジとブラックの2色展開。
レカロ スタート ゼロセブン
¥41,040
出典:amazon.co.jp
アップリカのこのチャイルドシートは、新生児の赤ちゃんは使うことができませんが、1歳〜11歳頃まで使えるモデル。1歳を過ぎてから子どもを車に乗せるようになったご家庭にオススメです。アップリカなので、信頼できて安心感もありますね。寝ている状態でも頭を包み込んで守るヘッドサポートや、頭、肩、腰を守る3Dサポートクッションなど、機能性も優秀。このシリーズは、機能が異なる4タイプがありますが、いずれも定価で30000円以内なのもうれしいですね♪
Aprica エアグルーヴ プラス<2015モデル>
¥29,160
出典:amazon.co.jp
最大のポイントは、対象年齢が新生児から12歳までなこと!超ロングユースのチャイルドシートなので、赤ちゃん用に買ったら買い替える必要のないアイテムです。赤ちゃんや子どもの体型に合わせてベビーモード、トドラーモード、ジュニアモードに切り替えることができ、ヘッドレストの調整に連動して本体の横幅が自動で伸縮するので、子どもが成長しても、チャイルドシートが窮屈になることはありません。シートやパッドや取り外して手荒いが可能。清潔感もバッチリキープ!
Joie エブリステージ
¥32,300
出典:amazon.co.jp
GRACOのマイルストーンも超ロングユースのチャイルドシート。新生児の赤ちゃんから11歳頃まで使用し続けることができます。チャイルドシートの着用義務期間が過ぎた後も安全のために乗せ続けたいパパママ向き。後ろ向きチャイルドシート、前向きチャイルドシート、ジュニアシートの3スタイルに変化させることができます。クッションや4段階リクライニング、10段階ヘッドレストなどに加え、専用のカップホルダーもうれしいディテール。カバーやヘッドレスト、インナークッションは外して洗濯機で洗ってOK!お手入れもカンタンですね。
GRACO マイルストーン アルミニウム GR
¥32,400
出典:amazon.co.jp