2018年08月23日 11:00
妊娠中には「赤ちゃんが生まれたら○○するんだ♪」など、赤ちゃんとの明るい生活を思い描いている人も多いですよね。そんな楽しい生活ももちろんあるかと思いますが、出産後すぐの場合はまだまだ出産前・中のドタバタが続いてしまうことも・・・。今回はそんな出産直後の「思ってたんと違う」あるあるを集めてみました!
授乳時には小さな赤ちゃんを抱えて授乳し、時折目が合う赤ちゃんに「うふふ」と微笑みかける・・・。出産前にはそんな幸せな風景を思い浮かべていた方もいるかと思います。
でも、そんな落ち着いた授乳タイムに持ち込むまでには結構時間がかかるもの。赤ちゃんが寝てばかりで全然おっぱいを飲んでくれなかったり、乳首をくわえても「ペッ」とはき出されてしまったり・・・。
赤ちゃんもママも授乳に慣れるまで1ヶ月くらいは「思ってたんと違う」授乳タイムを過ごしてしまう事になるかもしれません。
母乳外来おわた!????
搾乳すると左右で100〜130出るんだけど、乳首の形が悪くてみーくんが飲んでくれないーって相談したら、乳頭保護器貸してもらえた!?✨
保護器つけたら右だけて30飲んでくれた!
でもみーくんは60〜100飲むからやっぱり搾乳で頑張ることになったぞ!?
気長にがんばろー— にんにん?@4m♂みーくん (@nin3pu) April 2, 2018
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おっぱいは張りすぎてしまうとキーン&ジクジクとした痛みを発するようになってきます。
また、この張りが酷くなってしまうと、偏頭痛を起こしてしまったり気分が悪くなってしまったりということもありますので、ママの身体のためにも2~3時間に1回は授乳をするのが大事です。
おっぱいの張り半端ないし肩凝るし、肩凝りからの頭痛が半端ないし しんどい
— くるやん (@kuruya1342) January 9, 2017
引用:Twitter
「でも、外出中だし・・・。」と授乳を後回しにしていたり、あげやすいからといって片方のおっぱいだけをあげていたりすると、おっぱいが詰まってしまい乳腺炎になってしまう可能性もあります。
乳腺炎になってしまうと、マッサージでミルクを絞り出し、それでもダメなようなら手術が必要になることもあります。
このマッサージは「陣痛より痛い」というママもいる程ですので本当に気をつけたいですね。
乳腺炎の症状ってインフルに似てる。寒気全身倦怠感からの高熱。ちなみに乳腺炎のとき受けた助産院のoppaiマッサージは出産より痛かった。痛すぎて涙と汗でぐっちゃぐちゃになった。あれはえぐい。
— かおたん (@memo2423) February 27, 2018
引用:Twitter
出産後は会陰切開後の痛みでしばらく「立っている方が楽」「ドーナツクッションでないと座れない」となるママは多いです。
出産後はいろいろと忙しそうだし胎動がなくなるのは寂しいけど体はある程度楽になりそうかな、とか思ってたのに、お尻が痛くてトイレが辛い?あと30分したら痛み止め使う…
— あんこ@41w→0m男の子 (@monoanko) July 19, 2018
引用:Twitter
人にもよりますが、産んだら痛みはなくなると思っていたのに数日間続く痛みに「こんなはずじゃなかった」と感じてしまうことも・・・。そんな切開後の痛みが1番辛く感じてしまうのはトイレ。キレイに傷も浅く出産できればいいんですけどね。
今まで赤ちゃんをしっかり支えてくれていた骨盤も、出産後は緩んでしまって踏ん張るどころかまともに歩く事ができないというのも”出産あるある”。
産んだ側のママが中々立てずに生まれたての子ジカ状態になってしまうということも。
妊娠中何も問題なくてお産時も力めばポッと産めたスーパー安産だった私でも、産後は子宮の収縮の痛みが続いたし、産後1週間検診の時に外出した時に色々手続きとか自分でついでにやって、エルゴで抱っこで3時間外にいただけで骨盤がグラグラで歩けないくらい腰が痛くなったり想像以上に体キツかった。
— びたん (@Bitanlisa) October 21, 2017
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骨盤グラグラだし身体も回復しきれてなくて、座る→立つ、に5分はかかる…(p_-)普通にも歩けない。産後では普通かも知れないけど、気が滅入る(-_-)
— モンビィ (@monnbee) February 6, 2014
引用:Twitter
骨盤がグラグラだからか、腰痛になることも多いんですよね・・・。立ち上がったり歩いたりというのも、ゆっくりでいいのでムリをしないようにしてください。
こういった骨盤のグラグラには骨盤ベルトなどで矯正してあげるのが効果的です。骨盤矯正については気になる産後の体形戻しにおすすめの骨盤矯正グッズ5選。ベルトやサポートチェア他、効果的で人気なのは?をチェックしてみてください!
初めての出産で「思ってたんと違う」というのは、何も授乳やママの体調だけではありませんよね。
赤ちゃんが寝るためにベビーベッドを購入していても、結局夜中の頻回授乳で起き上がるのが辛くなって早々にベビーベッドを卒業してママと添い寝し夜間授乳は寝乳に切り替えるという家庭も少なくありません。
次男くん朝まで寝てくれてたのに数日前から夜中起きるように…ついに夜泣きが始まったのかなぁ(T ^ T)
起きるのがつらくて初めて寝乳したらちゃんと飲んでそのまま寝てくれた。やっぱり寝乳は楽チンだわ!— ようこ (@kei20100602) April 5, 2014
引用:Twitter
また、インテリアだけでなく赤ちゃんの服装なんかも出産前後でギャップがあるものです。
フリフリなどかわいい洋服を着せるつもりが「肌によくない成分が使われていないか」や「動きやすいか」「おむつ替えはしやすいか」「長く着られるか」など実用性の方が大事になってしまいがちに・・・。
”かわいい”と”実用性”を上手く両立させられれば最高なんですけどね。