初めての「出産あるある」5選!妊娠中に「思ってたのと違う」出産直後のネタとは?

妊娠中には「赤ちゃんが生まれたら○○するんだ♪」など、赤ちゃんとの明るい生活を思い描いている人も多いですよね。そんな楽しい生活ももちろんあるかと思いますが、出産後すぐの場合はまだまだ出産前・中のドタバタが続いてしまうことも・・・。今回はそんな出産直後の「思ってたんと違う」あるあるを集めてみました!

初めての出産あるある① 赤ちゃんがおっぱいを飲まなくてびっくり

授乳時には小さな赤ちゃんを抱えて授乳し、時折目が合う赤ちゃんに「うふふ」と微笑みかける・・・。出産前にはそんな幸せな風景を思い浮かべていた方もいるかと思います。

でも、そんな落ち着いた授乳タイムに持ち込むまでには結構時間がかかるもの。赤ちゃんが寝てばかりで全然おっぱいを飲んでくれなかったり、乳首をくわえても「ペッ」とはき出されてしまったり・・・。

赤ちゃんもママも授乳に慣れるまで1ヶ月くらいは「思ってたんと違う」授乳タイムを過ごしてしまう事になるかもしれません。

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初めての出産あるある② 出産より痛いかも!?おっぱいの張り&マッサージ

おっぱいは張りすぎてしまうとキーン&ジクジクとした痛みを発するようになってきます。

また、この張りが酷くなってしまうと、偏頭痛を起こしてしまったり気分が悪くなってしまったりということもありますので、ママの身体のためにも2~3時間に1回は授乳をするのが大事です。

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「でも、外出中だし・・・。」と授乳を後回しにしていたり、あげやすいからといって片方のおっぱいだけをあげていたりすると、おっぱいが詰まってしまい乳腺炎になってしまう可能性もあります。

乳腺炎になってしまうと、マッサージでミルクを絞り出し、それでもダメなようなら手術が必要になることもあります。

このマッサージは「陣痛より痛い」というママもいる程ですので本当に気をつけたいですね。

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初めての出産あるある③ トイレが鬼辛い

出産後は会陰切開後の痛みでしばらく「立っている方が楽」「ドーナツクッションでないと座れない」となるママは多いです。

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人にもよりますが、産んだら痛みはなくなると思っていたのに数日間続く痛みに「こんなはずじゃなかった」と感じてしまうことも・・・。そんな切開後の痛みが1番辛く感じてしまうのはトイレ。キレイに傷も浅く出産できればいいんですけどね。

初めての出産あるある④ 骨盤グラグラで歩けない!?

今まで赤ちゃんをしっかり支えてくれていた骨盤も、出産後は緩んでしまって踏ん張るどころかまともに歩く事ができないというのも”出産あるある”。

産んだ側のママが中々立てずに生まれたての子ジカ状態になってしまうということも。

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骨盤がグラグラだからか、腰痛になることも多いんですよね・・・。立ち上がったり歩いたりというのも、ゆっくりでいいのでムリをしないようにしてください。

こういった骨盤のグラグラには骨盤ベルトなどで矯正してあげるのが効果的です。骨盤矯正については気になる産後の体形戻しにおすすめの骨盤矯正グッズ5選。ベルトやサポートチェア他、効果的で人気なのは?をチェックしてみてください!

初めての出産あるある⑤ 赤ちゃんにかわいいインテリアや格好をさせるつもりが・・・

初めての出産で「思ってたんと違う」というのは、何も授乳やママの体調だけではありませんよね。

赤ちゃんが寝るためにベビーベッドを購入していても、結局夜中の頻回授乳で起き上がるのが辛くなって早々にベビーベッドを卒業してママと添い寝し夜間授乳は寝乳に切り替えるという家庭も少なくありません。

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また、インテリアだけでなく赤ちゃんの服装なんかも出産前後でギャップがあるものです。

フリフリなどかわいい洋服を着せるつもりが「肌によくない成分が使われていないか」や「動きやすいか」「おむつ替えはしやすいか」「長く着られるか」など実用性の方が大事になってしまいがちに・・・。

”かわいい”と”実用性”を上手く両立させられれば最高なんですけどね。

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