育児あるある「洗濯編」6選!失敗するママ続出!あなたはいくつ経験した?

育児中は、洗濯物の量と回数は一気に増えるもの。洗濯は結構な重労働のため大変ですが、育児中は疲れているため、うっかり「やってしまった!」という経験をしてしまうママも少なくないのではないでしょうか?今回は、そんな育児中にうっかりとやってしまう育児あるあるの中でも「洗濯版」を6つ集めてみました!あなたはいくつ経験しましたか?

育児あるある洗濯版①
洗濯物のポケットに中身が!

育児中の洗濯で必ずチェックしなければならないのが「ポケットの中身」です。

木の枝や石ころにはじまり、琴線に触れた食べ物やゲームなどをポケットに入れたまま洗濯機に入れているという子どもは多くいます。

そうして洗濯機を回してしまうと、あわや大惨事に…。

場合によっては、洗濯物が破れてしまったり洗濯機が壊れてしまったりということも起こり得ます。

十分注意がするようにしましょう!

また、ティッシュや紙類を入れて洗ってしまうと、他の洗濯物に白い紙の繊維がびっしりついてしまいます。

「どう処理すれば良いの…」と言うくらいガックリきてしまうことも「育児中の洗濯あるある」です。

洗濯する前にちょっとだけ確認すれば防げることではあるのですが、あまりにも洗濯物が多いと結構つらいんですよね…。

育児あるある洗濯版②
オムツを一緒に洗濯してポリマー地獄!

育児中に、子どもの服を脱がしたついでに、紙おむつを洗濯機にポイしてしまった経験があるという方も多いのではないでしょうか?

おむつが水分を吸収してパンパンになるだけならまだ良いのですが、破れてしまうとブヨブヨポリマーが炸裂して大変なことになってしまいます!!

もしおむつを他の洗濯物と一緒に洗ってしまったらどうしたら良いのでしょうか?

ちょっと大変ですが、2回ほど洗濯機を空回しして、もう一度洗濯し直すことをおすすめします。

育児あるある洗濯版③
1日にやる洗濯の終わりが見えない問題

赤ちゃんは、食べこぼしや飲みこぼしはもちろん、吐き戻しをしてしまうことや、おむつからうんちやおしっこが漏れてしまうこともよくあることです。

赤ちゃんが成長すればだんだんとなくなる事かと思いきや、今度は鼻血を頻繁に出すようになったり、泥まみれになって帰ってくるようになったり、おねしょをしてしまったり・・・

洗い続けていれば、いつかは洗濯の終わりは見えてくることはわかってはいるものの、洗濯&洗濯物干しの作業は意外と重労働。

なかなか終わらないと、どうしてもイライラしてしまうものです。

育児あるある洗濯版④
ぬいぐるみの洗濯に親子でハラハラ

育児中は、子どもが愛用しているぬいぐるみを洗濯するときに、子どもが「○○がいないよ~」と探して大騒ぎするというのは洗濯するときの「あるある」です。

洗濯物として干している時にも、ぬいぐるみが洗濯ばさみに挟まれて「パチンってなってて痛そう」とか言って、なんとか取らせようとすることもあります。

そのたびに「キレイにしている」とか「ひなたぼっこしている」とか説明はするんですけどね…。

また、ぬいぐるみ洗濯する時は、ネットに入れてあげると破れやダメージを防げるのでおすすめです。

運悪くぬいぐるみが破れてしまうと緊急オペが必要になりますし、子どもがショックを受けて口をきいてくれなくなることもあります…(実体験)

育児あるある洗濯版⑤
汚れがイマイチ落ちない!

子どもの服をせっかく洗濯しても、汚れがイマイチ落ちていないというのも「洗濯あるある」です。

食べこぼしや飲みこぼし、泥汚れなどの汚れは、子どもが小学校、中学生になっても続くこともあります。

「洗っても落ちないから捨てなきゃ…」となってしまう前に、洗濯スキルをアップさせた方が良いかもしれません!

ひどく汚れた洗濯物は、洗濯機に入れる前に洗濯用せっけんでゴシゴシしてから手洗いしたり、漂白スプレーを使ったりするのが一般的ですよね。

でも、こんな風にして汚れを落とす技もあるみたいですよ。

ぜひ参考にしてみてください!

育児あるある洗濯版⑥
裏返しの服や靴下を干す&畳むのが面倒!

家族が多いぶん大変になる洗濯物。

そんな洗濯物も、裏返しになっている場合はなおさら面倒になってしまうもの。

ただ、子どもならまだしも、パパにはもうちょっと頑張って元に戻して欲しいところです!

洗い終わってから洗濯物を裏返すのでは、洗う前にやるよりも大変さが倍増してしまいます。

洗濯かごに入っているうちにひっくり返して元に戻してから洗濯機に入れるようにしたいところです。

裏返しのまま着て出かけてしまうとはなんとも猛者ですね!

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