2017年07月22日 15:30
子育て中にママたちみんなが感じる悩みや疑問。それが『育児あるある』です。そんな『あるある』には、勉強になるものや共感できるものもたくさん。思わず笑っちゃうようなものも・・・。今回は真夏の乳児と幼児の子育て中の『あるある』をご紹介したいと思います!
乳幼児の夏の子育ては、暑さとの闘いです。抱っこ紐を使って外出すると、赤ちゃんとママがピッタリと密着するためかなり暑くてつらい思いをすることに・・・。それならベビーカーなら楽なのかと言いますと、折りたたんで持ち運ばなきゃいけない場所などはかなり過酷に・・・。
わかります…!
私も以前住んでいたところでは抱っこ紐で病院まで徒歩15分の道のりを歩いていました。夏はかなり地獄ですよね?
予防接種が大半だったのですが、抱っこ紐で熱がこもって子供の体温が上がって受けられないことが数回ありました。着いて少しの間クールダウンの時間をいただいたり…— Saki (@saki_2570) July 12, 2017
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そんな外出中の暑さは、なるべく涼しい場所に行くなどで対応すると◎。また、便利な熱中症対策グッズもあります。ベビーカーにも抱っこ紐にも使える保冷、保温シートが人気です!
<抱っこ紐&ベビーカー兼用保冷・保温シート>
授乳も赤ちゃんとピッタリくっつきますし、お外の授乳は授乳カバーをかけるため授乳後赤ちゃんのお顔が真っ赤になっているというのは育児あるあるです。そんな時にも保冷剤があるというのはいいですね。
また、保冷剤以外にも次のような賢い対策をしているというママも。勉強になります!
今日抱っこ紐で出かける時に、ソルティライチのパウチを凍らせたのを義母が持たせてくれたんだけど、タオルに包んで娘の背中や体の密着部分に当てて冷やしたり、溶けたら私が水分補給したりと超便利だった。お義母さんめっちゃナイス。この夏買いだめておこう。
— はる@5/15 (@toshibomi) July 11, 2017
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夏の育児で注意したいのが、赤ちゃんのおむつかぶれです。
夏場のおむつは蒸れやすく、うんちやおしっこが出てもしばらく放置しているとおしりが真っ赤にかぶれてしまうことに・・・。また、何度もうんちが出ておしりを拭いていても、その刺激がかぶれてしまう原因になってしまいます。
こまめにおむつを取り替えるのはもちろんですが、何度もうんちをするようならお風呂のぬるま湯でサッと流すようにすると予防できますよ。
幼稚園や保育園に子供が通っていると、夏休みに入り気がつけば1日中「今日のご飯は…」と考えてしまっているというのは『あるある』ですよね。特に食欲がわかない暑い日にはチャーハンや麺類など簡単で手早くできるものをローテーションしてしまいがちに。
本当に困ったら、子供に何が食べたいか聞いたり外食してしまったりしてもいいかもしれませんね。
夏といえば紫外線。日焼け止めを塗らずに外で長時間遊んでいると、真っ赤に日焼けして「痛い痛い」と訴えてくることに・・・。
そして、意外と盲点になるのが大人の紫外線対策。移動中や遊んでいる間もきちんと日焼け止めを塗りましょう!
田んぼでザリガニ釣ろうとさきいか片手に子どもと奮闘するも、釣れなかったし首すじが日焼けで痛い
— ユミコ (@ymk_OAO) July 8, 2017
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大人は日焼けでヒリヒリつらくても、子どもは待ってくれません。
子どもとのコミュニケーションで涙目になる、というのは夏の育児あるあるですよね。
日焼けやばすぎて肩に子どもくるからまじ痛い?#ただいま午睡中
— 七音 (@naoto6171) July 10, 2017
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子どもは、たくさん遊べるお外が暑くても大好きだという子も多いですよね。
でも、外出をするときにママと子どもの日焼け止めと虫除けスプレーを塗るのは正直面倒ですよね。
そんな時には、虫除け効果がある日焼け止めを使うと1度で済むので楽ですよ。
<Q10 馬油 ハーブサンミルク>
また、ブレスレットのような虫除けやシールで虫除けができるものもあります。
ママ友同士で「○○のは効いた」「△△はダメだった~」というのは夏の定番です。
夏といえば「虫」という人もいるのではないでしょうか?
特に男の子の場合、セミを捕まえてきたりカブトムシを飼いたがったりということも多いですよね。「生き物に触れる」というのはとてもよいことなのですが、虫が苦手なママにとってはこの時期の子育ては苦行になってしまうかもしれません。
そんなママは、子どもが虫を捕まえてきたら、
「かわいそうだから、離してあげようか」
と説得したり、ほかのもので気をひいてみたりするといいですよ。
幼児期の育児は、子どもに我慢を覚えさせるのも大事なのです・・・!