2018年05月23日 11:00
突然ですが全国のお母さん、保育園・幼稚園の送迎ではメイクしていますか?ただでさえ子供を毎日連れて行くのが大変なのに、自分の身支度の時間を確保するのは至難の業ですよね…汗。どうも!! オシャレを頑張れない漫画家・赤星ポテ子です。漫画家という職業柄、自宅で仕事をしているので、基本ノーメイクでルームウェアで過ごしています。恥ずかしながら、ノーメイク&ルームウェアの恰好のままで送迎をしています。
こんな私ですが子どもが出来るまでは、遠出の際は一応ちゃんとメイクしていました。
私の中での遠出の定義はズバリ
電車に乗るかどうか
…です。
つまり、最寄り駅までが私にとってノーメイクエリア。
私が住んでいるエリアは東京の下町(江東区)。
身だしなみに気合がはいった人をあまり見かけません。
ノーメイクでも非常に快適に過ごせるエリアです(笑)。
下町LOVE♪
打合せや友達に会うなど電車に乗って遠出する際は、準備に一時間もかけていました。
子どもが出来て保育園に通わせるようになり、家族以外の人と交流を持つ機会が増えました。
同じ江東区エリアでもハイソなエリアで有名な豊洲・お台場もノーメイクで出かけられるようになりました!
エッヘン♪(威張れる話ではありませんが…)
打ち合わせや取材がある日は今でもメイクをしてから保育園に連れていきますが、それ以外はもちろんノーメイクです。
それどころか気心知れた友達と会う時はノーメイクということも増えてきました。
私は眉毛が太すぎるのがコンプレックスですが、保育園以外で人に会う機会がない場合は、一週間以上眉毛のお手入れをせず、ボーボーのまま人に会うこともあります。
そんなズボラな私ですから、メイクした状態で保育園に行くと「誰かわからなかった」「今日はオシャレした?」とすぐまわりにのママに気づかれます(苦笑)。
子育てに追われていても、身だしなみがキチンとしているママには、敬礼したいくらい尊敬します。
マンガ・テキスト:赤星ポテ子さん
広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。
ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!