カルシウム豊富!妊娠中・授乳期におすすめ、スキムミルクで作るフレンチトースト&杏仁豆腐レシピ

カルシウムは、妊娠中や授乳期にとても大切な栄養素です。だけど、きちんとカルシウムを摂り続けるのって結構大変。そこで、管理栄養士の杉山みな子さんに協力してもらい、妊婦さんや母乳育児を行うママが、大好きなスイーツを食べるだけでカルシウムを摂取できちゃうおトクで美味しいおやつレシピを教えてもらいました。スキムミルクで作るフレンチトーストと杏仁豆腐レシピ、どちらもカンタンなので、真似してみてくださいね!


スキムミルク入り「フレンチトースト」の材料レシピ

材料(1人前)

  • スキムミルク15
  • 30
  • 食パン6枚切り 1枚
  • たまご1個
  • バニラエッセンス適宜
  • バターg
  • メープルシロップ10

栄養価(1人前)

エネルギー:351kcal、たんぱく質:17.2g、カルシウム:231mg


スキムミルク入り「フレンチトースト」の作り方

1.ボールにスキムミルクと水を入れて混ぜて溶かす(わりとすぐ溶けます)。卵を割り入れ、バニラエッセンスを加えて全体を混ぜ、フレンチトーストのマリネ液を作ります。

2.食パンを食べやすい大きさに切って1のボールに浸します。しっかりパン生地にマリネ液が染み込んだらOK

3.フライパンにバターを入れて熱し、溶けてきたら2を入れて焼きます。余ったマリネ液も一緒に流し込みましょう(マリネ液が大事な栄養素です!)

4.フレンチトーストを焼きながら、マリネ液もパンにからめてまとめて両面焼いていきます。

5.お皿に盛りつけて、メープルシロップをかけて出来上がり


スキムミルク入り「フレンチトースト」調理のポイント

牛乳の代わりにスキムミルクを使用しています。スキムミルクを使うことによって牛乳よりも脂質エネルギーも抑えられ、カルシウムはかなり強化されます。

マリネ液に浸けて焼くだけなので、とにかく簡単!すぐできますよ。寝坊したブランチなどにもオススメのレシピ。ブランチの時は、フルーツ野菜をプラスできれば栄養のバランスもばっちりです!


5分で作れるスキムミルク「杏仁豆腐」の材料レシピ

材料

  • スキムミルク50
  • 230
  • ゼラチン5
  • 20
  • アーモンドエッセンス適宜
  • キウイフルーツ1

シロップ

  • 砂糖40
  • 40

栄養価(デミタスカップ1個あたり)

エネルギー:81kcal、たんぱく質:5.5g、カルシウム:126mg


スキムミルク「杏仁豆腐」の作り方

1.ゼラチンを耐熱容器に入れ、水を入れて1〜2分ふやかした後、レンジで1020加熱して溶かします。

2.ボールにスキムミルクと水を入れて混ぜて溶かします。(わりとすぐ溶けます)。その後、1とアーモンドエッセンスを加えて混ぜ合わせます。

3.器に入れて冷蔵庫で2時間程度冷やして固めます。今回はデミタスカップを使用して5人前に分けることができました。

4.砂糖と水でシロップを作ります。耐熱容器に入れてレンジでチンします。

5.杏仁豆腐が固まったら、カットしたキウイフルーツをのせ、シロップをかけて出来上がり!


スキムミルク「杏仁豆腐」調理のポイント

レンジを活用して、とにかく簡単に作れる、ヘルシー&おいしい簡単スイーツ。暑い日や、ちょっと小腹がすいた時にもオススメのレシピです。

ゼラチンを溶かす際ですが、必ず10秒ずつレンジで加熱しましょう。レンジで加熱しすぎると沸騰してしまうので、様子を見ながら加熱するのがポイントです。

杏仁豆腐には砂糖が入っていませんが、シロップの甘さとキウイフルーツの酸味で、とてもおいしく頂けます‼また、ブドウやいちごなど、季節によってさまざまな果物をのせて楽しんでください♪


「フレンチトースト」「杏仁豆腐」の栄養価

今回は、牛乳の代わりにスキムミルクを使ったスイーツをご紹介しました。

スキムミルクは昔は脱脂粉乳と呼ばれ、味がよくないと言われていましたが、今のスキムミルクは、格段に美味しくて栄養価に優れています。

カロリーは控えめでも、必要なたんぱく質や、特にカルシウムが豊富に含まれているのがスキムミルクの特徴です。今回のスイーツに限らず、生クリームや牛乳の代わりに使うと、ヘルシーなのにコクがあって濃厚な味わいの料理に仕上げることができるんですよ!

カルシウムは日本人に足りない栄養素の代名詞ともいわれています。でも、妊婦さんや授乳中のママにはとっても大切な栄養素です。

ぜひ、牛乳をスキムミルクに変えるなどの工夫をしながら、妊娠中や授乳中はカルシウムを上手に摂ってくださいね。


記事監修:管理栄養士 杉山みな子さん

一般企業、外食産業を経て出産を機に退職(現在2児の母)。現在は育児をしながら母校である東京家政学院大学に勤務し、後輩の育成に携わっている。地域や企業に向けて食育活動も広く行なっており、料理教室や食育教室を主宰、行政発行の冊子の監修やレシピ開発、メタボ対策や高齢者向け講習などの実績を持つ。