ベビーカーのトラベルシステムってなに?対応ベビーカーを紹介

お出かけの移動時間に気持ちよく眠っている赤ちゃん。出来るならば、起こしたくないですよね。そこで、車を使う機会の多いご家庭にぜひ検討していただきたいのが、ベビーシートとベビーカーが一体となった「トラベルシステム」!欧米では定番の子育てアイテムですが、日本ではまだ知らないママも多いかも知れません。今回は、ベビーカーのトラベルシステムの説明とそれに対応したベビーカーを紹介していきますね♪

トラベルシステムってなに?

「トラベルシステム」とは、欧米ではすでに定番になっているベビーカー・チャイルドシート・キャリーシートの機能を1つにしたシステムことを指します。

ベビーカーからシート部分を外せば、ベビーキャリーに早変わり。気持ち良く寝んねしている赤ちゃんを起こさずに移動できる点が大きなメリットです。

車に取り付ければ、そのままチャイルドシートとして利用できるのもポイント。

日本製よりも海外製の方が圧倒的に多いのですが、日本国内でも購入することができます。便利な機能の半面、大きめで重かったり、値が張るところが少々デメリットと言えるでしょう。

バイブ・エリート・トラベルシステム(Evenflo)

Evenfloのベビーカーは、豊富な機能を兼ね備えたママのお助けアイテムです。

常に赤ちゃんの表情が見られる「対面装着」・赤ちゃんも喜ぶ「フロントトレイ」・ゆったりのびのび「ワイドシート」・買い物や荷物載せに便利な「大型バスケット」・赤ちゃんを直射日光から守ってくれる「大型日よけ」・「無段階リクライニング」・路面の衝撃を吸収してくれる「サスペンション機能」・快適走行を実現する「ワイドタイヤ」など、機能性は抜群!

A型ベビーカーなので、2ヵ月~4歳まで長く使用できる点もいいですね♪

出典:Amazon.co.jp

ベビーカー F2 plus エフツープラス AF + F2用トラベルシステムキット(コンビ)

もちろんコンビからもトラベルシステムを導入したベビーカーが販売されていますよ!

まずコンビのF2plusは、ベビーカー本体の重量がわずか3.9kgととても軽いのが特徴。53cmのハイシートにはリクライニング機能も付いており、片手だけでもワンタッチ開閉や自立を行うことができます。

「軽いのに剛性もしっかりしていて、操作性も抜群」「日よけカバーの後面を開け閉めできるので、風通しや子供の顔の確認ができて良い」「ハイシート・1ヶ月から使用可能・軽さ・値段が購入の決め手」「メチャカルファースト使用時と同じ感覚で荷物を持ち手にかけると、後ろに倒れる」などの意見は、参考になりそうですね。

出典:Amazon.co.jp

ベビーカー ココ ブレーキモデル トラベルシステムセット(エアバギー)

エアバギーココのブレーキモデルは、路面から受ける振動や衝撃を吸収するエアタイヤにより、スムーズに移動できるのが特長です。

取り付け専用のアダプター付きで、キャリーとしても使えるマキシコシのISOFIX対応チャイルドシートがセット。価格については少々お高い印象もありますが、使うほどに違いが分かる人気商品です!

出典:Amazon.co.jp

エアトラベルシステム(Joie)

最強コスパで、軽くて安全&取り付け簡単なベビーカーといえば、やはりJoieの「エアトラベルシステム」でしょうか。

ベビーカーとベビーシート両方合わせても、わずか7.9kgという軽さなので、ママだけでも軽々と扱うことができます。

リクライニング機能・360゜動く前輪車輪・大きなバスケットもポイント。別売のベースを購入すれば、ISO-FIXへの取り付けも可能です。

ベースがあれば、シートベルト不要でワンタッチで付け替えできるので、大変重宝しますよ♪


出典:Amazon.co.jp

3輪バギー ベビーカー エクスペディション LX トラベルシステム ミレニアム(Baby Trend)

見るからに安定感抜群のこちらのベビーカーは、Baby Trendの一押し商品。12インチの前輪と16インチの後輪からなる重厚感あるボディは、パパたち男性陣からの評判も上々です。

新生児から約20kgまで使うことができるベビーカー本体には、嬉しいカップホルダーとスイングトレイが付属。

子供と一緒にウォーキング、ジョギングを楽しみたい方にピッタリのジョギング・ストローラーになっています。

アクティブなご家庭に是非おすすめしたいベビーカーです!

出典:Amazon.co.jp

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