いくつ体験した?子どもとの「公園遊びあるある」5選!何時に帰れる?ママ友ができない!

公園は、子どもにとって楽しいお外遊びができる場所です。多くの人が利用しているため、子どもも大人も新しい人間関係ができたり、成長することができたり、得るものが多くあります。今回は、そんな子どもとの公園遊びあるあるを5つ集めてみました!子ども同士のケンカや、公園で感じる孤独、なかなかお家に帰ってくれないなど、ママたちの呟きと一緒にご紹介します。

子供の公園遊びあるある①:お友達を叩く・押す・ケンカする

仲良く遊んでほしいと思っているのに、子どもがおもちゃや遊具を譲り合えなかったり、順番待ちができなかったり、「邪魔」などひどい言葉を言ってしまったり…なかなか子どもがお友達と上手に遊べなくて困っているママは多いものです。

ひどい時には、友達を叩いたりケガをさせてしまったりということも、公園遊びのあるあるです。

育児本などではよく、「人間関係は子どもたち自身で身につけていくものなので、大人はケンカに手を出さず見守ってあげましょう。」と書かれていますが、元々仲の良い子や兄弟ならまだしも、初めて公園などで会った子どもや、仲良くない子どもの場合、親が対応した方が良い場合もあります。

相手の子どもとその親に謝ったり仲裁したり諭したり…きちんと対応している場合は、大事になることはさほどありません。

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他人を思いやれるようになる3、4歳くらいまでは、公園で友達とのトラブルは特に起こりがちです。

ママ友と話をしている間でも、子どもたちから目を離さないように注意しましょう。

また、たまに「どういう躾(しつけ)をしているんだ!」と怒るような親御さんもいるので、感情的になったり言い訳をしたりせずに、誠意をもって謝るようにしましょう。

子供の公園遊びあるある②:おもちゃの貸し借りでモヤモヤ

公園の中で、最も他の子どもたちとの交流が増えるのは、砂場ではないでしょうか?

砂場は、いわば子どもたちの社交の場。

「貸して」「どうぞ」の練習にも最適な環境です。

でも、おもちゃの貸し借りがOKば場合ももあれば、「自分たちで遊ぶために買ったのに…」と嫌な思いをする人もいます。

公園の砂場でおもちゃの貸し借りをする場合は、相手の空気を読むことが大事です。

引用:twitter

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また、中には貸したおもちゃをなかなか返してくれずに困ってしまうこともあります。

子どもたちをしっかりと見て、場合によっては子どもの背中を押したり、親同士で交渉したりということも大切です。

おもちゃを持って帰られてしまったり、誤って持って帰ってしまったりということもあるため、自分の持ち物には名前を書いておくことをおすすめします。

子供の公園遊びあるある③:ママ友ができず孤独…(涙)

「ママ友を作りたい!」と思っていざ公園デビューしてみても、すでにママ友のグループができ上がっていて、ママ友の輪に入れなかったり、仲良くなるきっかけがつかめずに困ってしまったりということも、公園遊びあるあるです。

友達は無理に作るようなものではありませんので、個人的にはあまり気にしなくてもよいのではないかと思います。

遊んでいるところに来た人に軽くあいさつをしていれば、いつも会う人だと自然と会話もできるようになってきますよ。

また、人の少ない場所や時間帯に公園に行くのもおすすめです。

人が少ない方がママ友の輪などもできていなくて話しかけやすいですし、誰もいない場合は周りを気にせず親子で思いっきり遊ぶことができますよ。

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子供の公園遊びあるある④:1人目は大事に。2人目、3人目は…

1人目の子ども時は、暑すぎたり、寒すぎたり、蚊が多くて感染症を心配したりなどで、公園になかなか行かなかったという方も多いでしょう。

しかし、2人目、3人目の子どもの時には、そんなことお構いなしに、どんどん外遊びさせるというのも公園遊びあるあるです。

1人目の主張に付き合っていたら仕方がないことなのですが、やっぱり2人目、3人目の子どもは強く育ちそうですね。

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逆に、1人目の子どもの時には「たくさん外遊びをさせてあげなきゃ!」と思って公園に連れて行ったけれど、2人目の子ども時にはそういった意識が低くなりがちになるというケースもようそうです。

特に、年齢が離れている兄弟の場合は、2人目はおうち遊びの方が増えやすいという噂もありますよ。

子供の公園遊びあるある⑤:中々帰ろうとしてくれない…

子どもと公園に行ったら最後、疲れきるまで帰らせてくれないというのも公園遊びあるあるです。

大人の事情でなく、子ども本人が納得してくれなければ、ギャン泣きしてしまったり、追いかけまわすことになったり、ヘトヘトになってしまったりということもあります。

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基本的に、子どもは「楽しいことはずっとやりたい」と思っているもの。

用事がある時には、先に「〇回滑り台したら帰るよ!」など約束しておいたり、「帰っておやつにしよう!」など、別の楽しみを提示したりすると、ご機嫌で帰ってくれますよ。

でも、たまには時間制限もなく、思いっきり公園で子どもを遊ばせてあげたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子どもの公園遊びあるあるを5つピックアップしてご紹介しました。

ご紹介したあるあるの中に、みなさんもすでに経験されたものはあったでしょうか?

公園は、子どもの成長には欠かせない大切な場所です。

子ども同士友達を作ったり、ママ友を作ったり、公園遊びを子育てに活用できると良いですね。

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