つかまり立ちいつからはじまるの?あんよまであと一歩!練習方法と安全対策

つかまり立ちは赤ちゃんの成長を感じる瞬間ですが、いつできればいいのかわからないと不安になりますよね。また、自分の子どもがうまくできないときに対処法がわからないと、どうしたらいいのかわからず焦ってしまいます。 本記事ではつかまり立ちの平均時期から練習方法まで徹底解説。うまくできない原因や対処法も解説するので、わが子のつかまり立ちを安心して見届けたい方は必見です。

つかまり立ちとは?ハイハイとの違いも解説

つかまり立ちとは、周りのものにつかまって自力で立ち上がる動作のことを指します。最初の頃は長時間立つことはできず、すぐにすわってしまいますが、何回も挑戦するにしたがい段々と立てる秒数が増えていきます。

そして、つかまり立ちからつたい歩き、一人歩きへと成長していくのが一般的です。最初は足腰が十分に育っていないので転倒の恐れがあり、コーナーガードやクッションを用意しておくと安心です。

ハイハイはよつんばいになって手足を動かして歩くことを指しており、体勢がつかまり立ちと異なります。

基本的にはよつんばいになってハイハイできるようになったあと、テーブルやイスを使ってつかまり立ちができるようになることが多いです。ただし、個人差があり順番が前後することもあります。

 

つかまり立ちはいつから始まるの?サインはある?

 

つかまり立ちができるようになる時期は平均生後8〜9ヶ月で、成長の早い赤ちゃんだと生後6ヶ月頃には立ち始めます。一般的には1歳までにはできるようになることが多いです。

ただし、赤ちゃんの成長は個人差が大きく、1歳を超えてからできるようになる子ももちろんいます。あくまでも目安なので、自分の子どもがなかなかつかまり立ちをしなくても焦らずに過ごすようにしましょう。

 

つかまり立ちが始まるサインは主に以下の3つです。

  • ハイハイのスピードが早くなる
  • 周りのものに寄りかかりながら立つ動作をする
  • 自力で立ちあがろうとする

 

ハイハイのスピードが上がるとつかまり立ちの練習をし始めるサインです。また、立つことに興味を持って自分で立とうとする赤ちゃんも多くいます。

練習し始めてから、ものにつかまった状態で足を動かして歩けるようになるとつかまり立ちができたといえます。

 

つかまり立ちができるようになるまでの経過

つかまり立ちができるようになるまでの過程は以下のようになります。

  1. おすわりやハイハイができるようになる
  2. 大人の支えがあれば自分で立とうとするようになる
  3. 立たせたあとに周りにものがあれば立った状態をキープできる
  4. 自分からものにつかまって立ちあがる

 

生後7ヶ月頃までにおすわりやハイハイができるようになり、そのあとつかまり立ちを始めます。最初は大人が脇で支えながら立たせると、自分でも立とうする動作を見せるのでそのまま支えてあげましょう。

慣れてくると周りのものにつかまって立った状態で保てるようになり、自分から立ち上がって数秒キープできるとつかまり立ちができたといえます。

 

つかまり立ちの練習方法

つかまり立ちができるようになるためには、立つ動作や両足で体重を支えることに慣れてもらうことが大切です。最初は手を繋いで立たせてあげて、少しずつ慣れさせましょう。

また、自主的に立つ動作をさせることで、自然につかまり立ちの練習ができるのでおもちゃを活用するのもおすすめです。

 

手を繋いで立った状態に慣れさせる

まずは手を繋いで立った状態をキープしてみましょう。手を脇の下に入れて立たせたあと、両手を繋いで支えてあげることで両足で体重を支える感覚をつかむ練習になります。

しかし、立たせようとしても足を引っ込めてうまく立てない子もいます。その場合は足の裏をマッサージしたり足を床につける練習をしたりするのがおすすめです。

最初はすぐに座ったり転んだりするので、両手をしっかりと握ってあげることが大切です。嫌がるときは無理にキープさせずにすぐに座らせてあげましょう。

ストレスを感じると立つ行為自体が嫌になってしまうので、赤ちゃんの意志を尊重してあげながら練習してみてくださいね。

 

少し高いところにものを置いて興味を持たせる

自分から立つ動作を覚えることも非常に大切で、立たないと届かないところに子どもの興味のあるものを置くのもいい練習になります。特に、普段お座りや腹ばいの状態で遊ぶことが多い赤ちゃんには立つきっかけを与えるのでおすすめです。

立ったら届く位置にお気に入りのおもちゃを置くことで、興味を持って自分から立ち上がる可能性が高いです。また、抱き上げるときも手を伸ばし、赤ちゃんが大人の体を使って立ち上がるように促すと、つかまり立ちのきっかけになります。

このように、興味のあるものをうまく利用して立つ動作をさせることで、赤ちゃんが嫌がることなく自然につかまり立ちの練習ができるのです。

 

手押し車などのおもちゃを使う

遊びながらつかまり立ちの練習をするなら手押し車やテーブル型のおもちゃを使うのがおすすめです。

  • 手押し車・・・つかまって押しながら遊べるタイヤがついたおもちゃ
  • テーブル型のおもちゃ・・・テーブルの上におもちゃが置いてあるタイプ

 

テーブル型はテーブルの上に仕掛けや小さなおもちゃが置いてあり、自然と興味を持って立ち上がります。そのまま遊ぶようになるので、楽しみながら長時間立った状態をキープできるようになるでしょう。

手押し車は立った状態に慣れてきた赤ちゃんに向いていて、つたい歩きやひとり歩きの練習にも使用可能です。手押し車は転倒の危険があるので使用する際は必ず目を離さないようにし、安全に配慮しましょう。

 

つかまり立ちの練習におすすめのおもちゃ7選

つかまり立ちの練習をするときは、少し高さのあるテーブルや手押し車などを使うことで自然と立つ動作を学ぶことができます。

鍵盤やそろばんなど知育に向いているおもちゃであれば、脳の発達の手助けにもなります。つかまり立ち用のおもちゃは興味を持たせることが大切なので、お子さんが好きそうな色やキャラクターがついているかを確認してみてくださいね。

 

スマート知育ジム&ウォーカー

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
手押し車 0ヶ月~1歳 お座りやねんねにも使える

 

手押し車からプレイジムまで形を変えて遊ぶことができるおもちゃです。0ヶ月のねんねや6ヶ月以降のお座りなどにも使うことができるので、つかまり立ちができない小さなお子さんがいる家庭におすすめです。

手押し車にはストッパーがついているほか、軽量かつコンパクトな設計でお片づけも簡単。片づけるときは本体を分解する必要がなく、折りたたむだけで収納できます。

前についているおもちゃはくるくる回るロールや鈴入りのシートで、子どもが飽きないように作られています。ミラーや音が鳴るえんどう豆もついていて楽しみながらつかまり立ちを覚えることができますよ。

 

ベビーファーストウォーカー

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
手押し車 12ヶ月~ 知育モードあり

 

遊びのバリエーションが豊富な手押し車で、つかまり立ちの練習から指先知育までできます。食品衛生法に準じた安全性の高い塗料を使っており、重量4.4kgと安定感もあります。タイヤ部分は静音性と安全性に配慮されており、床を傷つけにくくなっています。

また、手押し車はつかまり立ちができてから使わなくなることがありますが、ベビーファーストウォーカーなら脳を鍛えながら長い期間使用可能です。

手押し車にはくぼみがあり、進むスピードが早いときにはペットボトルなどを置いて調整することができるのも嬉しいポイント。赤ちゃんの成長に合わせて使用することができます。

 

ディスカバリングミュージック・アクティビティテーブル

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
テーブル型 6ヶ月~ メロディーやライトつき

 

音楽が好きな赤ちゃんにおすすめなのが音の鳴るテーブル型のおもちゃです。ピアノ・ギター・ドラム・ホルンなどさまざまな楽器の音を聞くことができ、操作はピアノの鍵盤をタップするだけ。

真ん中にある絵本はメロディーやライト機能がついていて赤ちゃんが飽きずに楽しむことができます。英語・フランス語・スペイン語の3ヶ国に変換することができるので、言語教育にも役立ちます。

五感をフルに活用しながら遊べるので、自然に立つことに興味を持つことができるおもちゃです。脚を取り外すことができ、生後6ヶ月頃のお座りから使用することができるのも魅力です。

 

アンパンマンよくばりビジーカーDX

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
手押し車 1歳~ 車のように乗ることができる

 

アンパンマンが好きなお子さんにはよくばりビジーカーDXがぴったり。アンパンマンのキャラクターがたくさんついた車型のおもちゃで、手押し車として大活躍します。

押し棒や取り外し可能なガードがついているので、大人が補助しながら練習できます。押し車の速度を調節できるタイプで安全性も高いです。

また、運転席に座れば足を漕ぎながら運転することができ、つかまり立ちができるようになったあとも楽しめます。アンパンマンやばいきんまんが話すキーや8つの機能が楽しめるボードなど盛りだくさん。

見た目はもちろん、触って聴いて楽しめるおもちゃなので飽きやすいお子さんにもおすすめです。

 

おして! しまうまくんのバイリンガル・ウォーカー

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
手押し車 6ヶ月~ 英語モードに切り替えられる

 

大きなしまうまが特徴的なバイリンガルウォーカーです。英語と日本語に切り替えられ、歌やおしゃべりを楽しみながら英語を学ぶことができます。しまうまくんが応援してくれる機能もついており、楽しく練習をしてつかまり立ちを覚えられます。

ボールやスイッチがついていて、触りながら指先の動きを鍛えられるのも嬉しいポイント。ダイヤルやフリップもあるので夢中になること間違いなしです。

手押し車タイプですが、しまうまくんがななめについているのでお座りの頃から使用することができます。小さい頃から英語に触れさせたいお母さんにおすすめのおもちゃです。

 

ムジーナ

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
ベビージム 0ヶ月~ ぬくもりのある素材

 

シンプルなおもちゃが好きな方はムジーナがおすすめです。ドイツのセレクタ社から発売されているベビージムで、ブナと安全性の高い塗料で作られているぬくもりの感じられるおもちゃです。

赤や青のビビットな色で作られた木のおもちゃがぶら下がっており、ねんね期は触ったり眺めたりして楽しめます。お座りの時期には回したりおもちゃ同士をぶつけたりと、違った遊び方ができます。

押して遊ぶことができるのでつかまり立ちの練習にも最適です。0ヶ月から長く愛用できて経済的にも嬉しいおもちゃです。組み立て式なので使わなくなってもコンパクトに収納でき、妹や弟ができたときに組み立て直せばもう一度遊ばせることができます。

 

クレバーコンポーザー チューンテーブル

出典:Amazon.co.jp

タイプ 対象年齢 特徴
テーブル型 6ヶ月~ 300種類以上の音が楽しめる

 

お友達とも遊べるテーブル型のおもちゃです。キーボードモード・言語モード・サウンドモードの3つから選ぶことができ、300種類以上の音や音楽を楽しめます。

キーボードモードではバックミュージックを聴きながらさまざまな楽器の音を流すことができます。テーブルの上にある絵をタッチすると英語・スペイン語・フランス語の3言語に切り替えることが可能です。

青いボタンを押すとメロディーが流れてくるので、音楽に合わせて効果音を鳴らして遊ぶことができます。音楽を聴きながら知育から言語学習までできる優れものです。

高さのあるテーブルなので、音やカラフルな絵で興味を引いて立つ動作を促すことができます。脚の部分を取り外せばお座りの子にも使えるため、長い期間愛用できるのも魅力的です。

 

つかまり立ちができない原因と対処法

なかなかつかまり立ちができないときは、子どもの性格や環境が関係していることがあります。ただし、神経や筋肉の病気が原因となっていることもあるので、定期的な診察でチェックするようにしましょう。

病気以外が原因である場合は、様子を見ながら少しずつ練習をしていくのがおすすめです。事前に原因や対処法を知っておくことで、つかまり立ちができないときも落ち着いて対応することができます。

 

つかまり立ちができない原因

つかまり立ちができない主な原因は次の4つです。

  • 腹ばいやうつぶせが苦手
  • 神経や筋肉の病気
  • 周りにつかまるものが少ない
  • 自分からあまり動かない性格

 

病気以外であればそれほど心配はいりません。子どもの発達は個人差が大きく、つかまり立ちができるタイミングもそれぞれ違うので焦らずに過ごしましょう。

 

腹ばいやうつぶせの体勢が苦手

つかまり立ちだけでなくハイハイも苦手な赤ちゃんは、元々腹ばいやうつぶせの姿勢が嫌いなケースがあります。また、寝返りを始めるのが遅かったりお座りの姿勢のまま移動したりする場合はシャッフリングベイビーの可能性が高いです。

 

【シャッフリングベイビーとは?】

シャフリングベビーとは、お座りのまま移動する赤ちゃんの事です。医学的には一般的ではないが珍しくはなく、個性的ではあるが異常ではないと考えられています。ハイハイを飛び越えてしまうため、足を使う動きが苦手で発達が少し遅れることが多いですが、いずれつかまり立ちを始めることがほとんどです。

 

病気によって神経や筋肉がうまく動かない

歩こうとしなかったり1歳半を過ぎてもすぐに転んでしまったりする場合は、一度診察にいくのがおすすめです。脳性麻痺や筋肉の病気で運動発達に異常をきたしている可能性があります。

次のような症状があるときは病院を受診しましょう。

  • 1歳を過ぎてもハイハイやつかまり立ちをする素振りを見せない
  • 1歳半を過ぎてもすぐに転んでしまう
  • 以前できていたことができなくなっている
  • 上記以外で気になる動きがある

 

周りにつかまるものが少ない

環境的にテーブルやイスなどつかまるものがないと、自分からつかまり立ちをしようとしません。安全を配慮して周りになにも置いていない家庭などで起きやすいです。

お座りやハイハイが問題なくできている場合は環境が原因になっていることがあります。普段赤ちゃんが遊んでいる場所をチェックし、赤ちゃんが立つ支えになるようなものを置いているか確認してみましょう。

 

慎重な性格で自分からあまり動かない

自分から積極的に動かない性格の赤ちゃんは自分からつかまり立ちをしないことがあります。すわって遊ぶのが好きだったり動かずにおもちゃを触ったりする子は、立つ動作にあまり興味がありません。

自由に遊ばせることも大切ですが、身体的な発達を促すためにもときどき赤ちゃんの興味を引いてあげるようにしましょう。

また、慎重な性格だと立ち上がることに恐怖を感じていることもあります。少し動かそうとすると嫌がるようであれば、無理せずに様子を見るようにしましょう。

 

つかまり立ちが遅い場合の対処法

つかまり立ちが遅くても問題がないことが多いですが、不安な方は次の対処法がおすすめです。

  • 1ヶ月~1ヶ月半ほど様子を見る
  • うつぶせに慣れさせる
  • 自分から移動させる工夫を行う
  • 病院へ受診する

 

様子を見ながら過ごして、ときどき立つ動作を促してあげましょう。うつぶせに慣れさせるときは必ず安全に配慮して行うことが大切です。

また、しばらく様子を見てもつかまり立ちをする気配がなくて心配なときは、医師に相談してください。

 

1ヶ月~1ヶ月半ほど様子を見る

赤ちゃんの発達には個人差があるので、1歳半頃までは様子を見ましょう。1歳半になる頃にはつたい歩きができているかが、発達の速度を見極めるポイントになります。

よって、遅くても1歳半までにはつかまり立ちができていることがほとんどなので、1歳を過ぎてできていなくても大きな心配はいりません。

普段の生活では、ものにつかまって立とうとしたりハイハイのスピードが上がったりといった、つかまり立ちのサインがないかチェックしてみてください。

つかまり立ちのサインがあれば両脇をかかえて立たせるなどして、サポートしながら両足で立つ動作に慣れさせてあげましょう。

 

安全に配慮しながらうつぶせに慣れさせる

うつぶせが苦手な赤ちゃんの場合は、安全に配慮しながらうつぶせに慣れさせてあげるのがおすすめです。うつぶせは運動発達の基本的な姿勢といわれており、ハイハイや寝返りにも重要な動作です。

うつぶせに慣れさせる方法は主に次の4つです。

  • 親の上でうつぶせにさせる
  • 赤ちゃん自身の足をつかませて腹筋を鍛える
  • 腰をひねって寝返りを促す

 

大人があおむけに寝た状態で赤ちゃんをお腹の上に乗せてうつぶせにさせます。少し体を揺らしてあげると楽しんでくれますよ。

また、赤ちゃんのおしりを持ち上げて足をつかませるのもおすすめです。少しずつお腹の筋肉が鍛えられて寝返りがうてるようになります。

腰をひねって寝返りを促すのも効果的です。自然に寝返りができるようになると、不快感なくうつぶせができるようになります。

 

自分から移動させるように工夫する

性格的にあまり動かない赤ちゃんであれば、おもちゃなどで興味を引いて自分から移動させるようにしましょう。テーブルの上に鍵盤や積み木がついたおもちゃなどがあると、自然と立つ動作をするようになります。

また、大人の指に興味を持たせてつかませてから立たせるのもおすすめです。立たせたあとは安定したものにつかまらせてあげましょう。このとき、赤ちゃんの足や腰を支えてサポートしてあげると安全につかまり立ちの練習ができます。

つかまり立ちの練習では赤ちゃんが楽しんでいるかが大切なポイントです。遊びの1つとして立つ動作の練習を入れてあげることで、抵抗感なく立つようになります。嫌がっているときは無理やり立たせることはせず、機嫌のいいときに再チャレンジしてみてくださいね。

 

病院で受診する

つかまり立ちができないときは筋肉や神経の異常が原因のこともあるので、心配な方は病院への受診をおすすめします。特に、定期健診で発達の遅れを指摘されたり、気になる症状があったりする場合は専門医に相談しましょう。

1歳を過ぎてもつかまり立ちだけでなく、ハイハイやお座りもほとんどできないことがあります。順番が入れ替わることはありますが、基本的にはハイハイやお座りは8ヶ月頃にはできていることが多いです。

つかまり立ち以外にもできない動作が複数あるときは、小児科の神経発達外来で詳しく検査してもらいましょう。

 

まとめ

つかまり立ちは赤ちゃんの発達を確認する大切な動作ですが、できるようになる年齢には個人差があります。そのため、周りの子よりも遅くても大きな心配はいりません。

環境や性格的な問題でつかまり立ちをしない赤ちゃんには、おもちゃを使って立つ動作を促してあげるのがおすすめです。本記事で紹介したようなおもちゃを使うことで、楽しみながらつかまり立ちさせることができます。

つかまり立ちをさせたいときは焦らずに赤ちゃんの様子を見ながら練習させましょう。お母さん自身も楽しむことで、赤ちゃんも積極的に練習してくれるようになりますよ。


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