初めての妊娠。赤ちゃんと自分のため、必ず実践したい5つの基本

妊娠おめでとうございます!嬉しい気持ちもある反面、「これからどうしたらいいのかなと」わからないことも多いですよね。でも、初めて妊娠になった時は、みんな同じだから安心してください。妊娠が発覚した後、ママとして最初にやることや注意してほしいことをまとめました。


お酒やタバコはダメ!赤ちゃんに影響が出てしまうかも

お酒が大好きで仕事に女友達やダンナさんとビールを飲む時間が好きだった人も多いと思いますが、お酒は我慢するようにしましょうね。飲酒が胎児に影響を与えてしまうかもしれません。 同じように当然ながら、タバコもダメ。夫婦でお酒好きの人、喫煙者の人は、ダンナさんにも協力してもらいながら、脱アルコール、脱タバコをしていきましょうね。

 


お魚はからだに良いけど、注意が必要!

魚には妊娠中や出産に必要な栄養がたくさん含まれていて、非常に重要な食材です。でも、食べ過ぎには注意!厚生労働省が発表した「これからママになるあなたへ」という資料によると、海や川を泳いでいた頃に水銀を取り込んでいる魚もいて、妊婦さんが水銀を含んだ魚をたくさん食べてしまうと、お腹の中の赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性があるそうです。注意が必要な魚の中にはマグロやタイの一部も含まれています。お魚は上手に食べていくようにしましょうね。

 


常備薬などがある人はお医者さんに相談しましょう

妊娠が発覚する前は、問題なく飲んでいた薬やサプリメントは、妊娠発覚後もそのまま飲んでいいとは限りません。もし、持病で常備薬がある人は、妊娠したことをかかりつけのお医者さんに報告して相談をしましょう。 市販の薬も飲むときには、飲んで大丈夫かどうか確認するようにしましょうね。たとえばロキソニンの場合、出産予定日12週以内の妊婦は服用してはダメと決められています。

 


職場の上司などに報告をしましょう

お仕事をされている方は、職場への妊娠の報告を早めにするようにしましょうね。つわりなどで体調がすぐれない時に、報告をしている場合としていない場合で、上司や同僚の理解も異なってくるでしょう。また、育休や産休を取得する場合は、その時期も決めていかなければなりません。

 


今まで以上に自分の身体に気を使いましょう

今までは普通にしていたことも、妊娠中はそれが危険になってしまうかも。たとえば、重い荷物を持つこと。お腹に余計な負担がかかってしまったり、万が一、転んでしまったりすると、流産の危険もありえます。また、仕事などでヒールを履いてた方は、ヒールを辞めることも考えたほうが良いかもしれません。 お腹の冷えも赤ちゃんに影響を与えかねませんので注意してくださいね。マタニティの腹巻きなどもありますので、マタニティウエアを活用していきましょう!!