【必見】運動会でのママ「あるあるネタ」4選!持ち物OK?お弁当作りで燃え尽きないで!

運動会は、子どものいる家庭にとっては大きなイベントのひとつでしょう。子どもたちが日ごろの練習の成果を発揮し、一生懸命に競技に打ち込んでいる姿を見られる時間は、親にとってとても楽しみな一日です。運動会はそんなビッグイベントですから、ママもついついお弁当作りや場所取りに気合いが入ってしまいます。 今回は、そんな運動会でのママの「あるあるネタ」を4つ集めてご紹介します!

運動会のママあるある①:大事な持ち物を忘れる

運動会は、たくさんの持ち物がありますよね。

前もって持ち物を準備はしていても、バタバタとしてしまい、つい忘れ物をしてしまいがちです。

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大きな荷物は比較的忘れにくいのですが、おはしやお皿、コップ、おしぼりなど、細々したものは特に忘れがちです。

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また、カメラ本体を忘れる、カメラのバッテリーを忘れるといった失敗例は多いようです。

一年に一度の子どもの晴れ舞台を、写真や動画に残せないのは残念!

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しかし、カメラに集中しないぶん、子どもの競技をしっかり見られるといった良いこともあります。

形には残らなくても、心の思い出アルバムには必ず残りますから、良しとしましょう。

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運動会のママあるある②:子どもが迷惑なほど全力応援する

「運動会ですもの!応援も大切!」「応援だって、運動会のうちなんです!」と声を大にして言いたいママも多いのではないでしょうか?

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子どもががんばっている姿を見ていたら、ママは張り切って応援したくなるものです。

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中には、子どもから恥ずかしいと言われてしまうママもいるようですよ。

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子どもたちも、いつか親になったら、運動会で全力応援するママの気持ちがわかる日が来ることでしょう。

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運動会のママあるある③:お弁当作りで力尽きる

運動会の日、ママにとって何よりも大事なことはお弁当作り。

朝早くから起きて、時間に間に合うかどうかドキドキしながらの作業です。

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運動会はお弁当を作った後が本番なのに、お弁当を作り終えた達成感からすでに運動会そのものが終わった気分になることもあります。

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また、運動会はお天気に左右されるものです。

快晴の場合は良いのですが、微妙なお天気の日は「お弁当はどうしようかな?」と困ってしまいます。

やっとの思いでお弁当を完成させたのに、「雨で中止!」という連絡が来て、「もっと早くに連絡くれれば良いのに…」とがっくりした経験があるママも多いのではないでしょうか?

「明日もお弁当を作らないといけないのか…」と思うと、気持ちが折れそうになります。

逆に、微妙なお天気だからとお弁当を作らないでいたら、「開催決定」という連絡が来て焦ったというママもいます。

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最近では、熱中症予防と親の負担軽減のため、お弁当の準備の必要がない午前だけの運動会を行う幼稚園、保育園もあるようですよ。

運動会のママあるある④:場所取り合戦

ママにとって、運動会では場所取りも外すことができません。

子どもが活躍する姿をより良い場所で見ようと、朝早くから場所取りに並ぶママも多いものです。

最近は開門時間が決まっていて、「開門時間前の場所取りはご遠慮ください」と幼稚園・保育園や、学校から事前連絡があることがほとんどです。

しかし、それでも真夜中から並ぶご家庭もあるのだとか。

どこのご家庭でも、「良い場所を取りたい!」という気持ちは同じ。

横入りなどのトラブルも多いのが運動会の場所取りです。

最近は、場所取りに並ぶための大学生アルバイトといったサービスもあるようです。

地域によっては、運動会の場所取りの問題は深刻化しているようですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ママの運動会あるあるを4つ取り上げてご紹介しました。

運動会は、ママによっては楽しみであり、ママよってはちょっと憂鬱なイベントでもあります。

ただ、運動会は、毎年楽しみというママにとっても、ちょっと嫌だななんていうママにとっても、子どもの成長を感じることができる大切なイベントです。

運動会が良い一日となるよう、お祈りしています。

運動会の「パパ」のあるあるはこちらから♪

イラスト:こじめさん

アグレッシブな娘に振り回されながら、日々育児に奮闘中の一児の母。
Instagramで娘の事、妊娠~出産漫画などを描き配信中。