赤ちゃん・子ども向け防災グッズは何が必要?災害時の避難での注意すべき点は?

豪雨や地震など、「もしもの時」のためにしておきたいのが防災グッズです。大人が用意すべき防災グッズはわかりやすいですが、赤ちゃんや子どもがいる場合に必要になるものは何で、災害が起きた時の避難で気を付けるべきことは何でしょうか? 今回は、赤ちゃんや子供向けの防災グッズと、災害が発生して避難する際に、注意すべきことをまとめてお伝えします。

赤ちゃん・子どもと避難する時に注意したいこと

赤ちゃんや子どもがいる場合、災害が起きた時にどうするか防災について考えておくことは重要です。

地震の際に気を付けること

地震が発生したら、まず行いたいのは赤ちゃんの頭を守ることです。

まだ揺れが収まっていない時は、机の下などにすぐ避難しましょう。

そして、揺れが収まったらブレーカーを切り、ガスの元栓を締めましょう。

その後、テレビやラジオで情報収集し、避難の必要があるようなら避難をはじめます。

避難時に必要なものを用意しておく

赤ちゃんや子どもと一緒に避難する際は、ベビーカーだと瓦礫(がれき)や悪路で道が通れないということも考えられます。

そのため、抱っこ紐を使うのがベストです。

抱っこ紐であれば、赤ちゃんの顔を高い位置に保つことができるため、ホコリやゴミを吸い込んでしまうリスクも軽減することができます。

また、リュックのように背負えるものに防災グッズをつめて避難すれば、両手が空いているため安全に避難しやすくなります。

反対に、両手がふさがってしまうほどの荷物は、避難の邪魔になることがありますので気を付けましょう。

鍵の書け忘れに注意する

地震や災害時に多いのが、「家の鍵のかけ忘れ」です。

災害時には慌てていますし、鍵をかけているどころではないと感じてしまうかもしれません。

しかし、空き巣被害を防ぐためにも、戸締まりしてから避難するようにしましょう。

基本の防災グッズリスト

避難所などで生活することになる場合、援助が来るまでの3日分ほどの物資が必要になります。

赤ちゃんや子どもがいるいないに関わらず、次のようなものを準備しておくと良いでしょう。

  • 非常食(3日分)
  • 水(1人につき3日分:9リットル)
  • タオル
  • ティッシュペーパー
  • 衣料品
  • 生理用品
  • 懐中電灯やラジオ(予備乾電池含む)
  • 貴重品(保険証含む)
  • ホイッスル(助けを呼ぶため)

赤ちゃん・子ども向けの防災グッズ

先ほどご紹介した防災グッズに加え、赤ちゃんや子供がいる場合は、次のような防災グッズを用意しておくことをおすすめします。

  • 抱っこ紐
  • 母子手帳
  • レジ袋
  • おむつ
  • おしりふき(体拭きにも使用可)
  • 着替え
  • 赤ちゃんの靴(歩ける場合)
  • ミルクや哺乳瓶など授乳用品
  • 離乳食(離乳食期の場合)
  • 離乳食用のスプーン
  • おもちゃ・絵本
  • 授乳ライト
  • バスタオル
  • 防災頭巾・ヘルメット

母子手帳は忘れずに

長期にわたって避難することになる場合、健康状態が不安になる要素です。

そのため、母子手帳はなるべく持って行くようにしましょう。

レジ袋はあると便利

レジ袋は、汚物入れやおむつカバーとして活躍する便利グッズです。

防災リュックの中にはぜひ忍ばせておきましょう!

授乳用品も用意しておく

災害時は、ママもストレスで母乳が出なくなってしまうことがあります。

母乳育児の方も、ミルクや哺乳瓶などの授乳関連グッズを用意しておくと安心ですよ。

消耗品や着替えの用意も

他にも、3日分のおむつやおしり拭き、着替えなどが必要となります。

また、歩けるようになった子どもの場合は、靴も忘れずに用意してあげましょう。

あると便利な赤ちゃん・子ども向けの防災グッズ

避難中は、哺乳瓶などの授乳用品はなかなか消毒することができないとを考えられます。

そのため、次のような使い捨ての哺乳瓶を持っておくと重宝しますよ。

チューボ おでかけ用ほ乳ボトル(4コ入)

チューボ おでかけ用ほ乳ボトル(4コ入)

出典:楽天市場

チューボ おでかけ用ほ乳ボトルは、消毒なしで使用することができるほ乳瓶です。

使い切り式になっており、またジャバラ式のためかさばらないのも重宝するポイントです。

湯沸しBOX

湯沸しBOX

出典:楽天市場

避難所に避難しても、お湯を沸かすことができない自体が考えられます。

授乳のことを考えると、火や電気を使わずにお湯を沸かすことができる防災グッズもおすすめです。

湯沸しBOXは、火や電気のない場所でも、水があればお湯を沸かすことができるアイテムです。

離乳食期の場合は、あわせて瓶などで簡単に食べられるレトルト食品と、コンビニなどでもらえる小さなスプーンを用意しておくと便利ですよ。

LED ナイトライト

LED ナイトライト

出典:楽天市場

授乳ライトがあれば、避難所での生活も精神的に落ち着くことができます。

コンパクトで明るく、防水性のあるものを選ぶのがおすすめですよ。

LED ナイトライトは、明るさを調整することができ、170グラムと携帯にも便利なサイズです。

約80時間連続で稼働ができることも安心できるポイントです。

他にも、災害時には防災頭巾やヘルメットがあれば安心です。

防災頭巾には、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、赤ちゃんや子どもがいる場合に、災害の避難時に気を付けるべきことと、そろえておきたい防災グッズをご紹介しました。

地震などの災害は、いつ起こるかわからないものです。

そのため、どうしても気を抜いてしまいがちですが、起こってからでは手遅れです。

家族の命を守るためにも、もしもの時のためにきちんと備えをしておきましょう。

また、防災グッズはすぐに持ち出せるように、寝室の入り口や玄関など、サッと持ち出せる場所に用意しておくようにするのが基本です。

慌てずに避難ができるよう、常日頃から準備しておきましょう。

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