初めての赤ちゃん、どう接すれば?新生児期から使えるスキンシップ基本ガイド

初めての赤ちゃん。カワイイけど上手な接し方がよくわからない。そんな悩みを持つママやパパもいるかもしれません。そこで、新生児や生後数カ月の赤ちゃんとのコミュニケーションを整理してみました。スキンシップの参考になる動画もピックアップしていますよ。


抱っこをしてゆらゆらしたり、ガラガラを振ってあげて

新生児〜数カ月の頃の赤ちゃんとのスキンシップに。抱っこをしてあげて優しくゆらゆらと揺らしてあげてみてください。揺らしながらお歌を歌ってあげたりすると、より赤ちゃんも喜ぶかもしれんませんよ。 また、ガラガラも早いうちのコミュニケーションにちょうどいいですよ。音がするものを振ってあげると、喜ぶ反応をする赤ちゃんも多いですからね。

 


つんつんやさわさわして一緒に遊びましょう

ほっぺたをつんつんと触ったり撫でてあげてみたりは新生児や赤ちゃんとの代表的なコミュニケーションですね。また、指を2本ぐらい使って赤ちゃんの顔や腕などを歩くような感じで触ってあげてみるのもオススメですよ。 赤ちゃんにたくさん話しかけながら触れ合ってコミュニケーションをとっていきましょう。

 


いないいないばあは、生後数カ月経った頃から

赤ちゃんが生後数カ月になると、「アー」や「ウー」と発する機会も増えてきます。その頃からのコミュニケーションといえば、今も昔も「いないいないばあ」。「いないいないばあ」のような体を使った遊びに興味を示してくれるようになりますよ。スタンダードな「いないいないばあ」からスタートして、赤ちゃんの興味を確認しながら徐々に動きのバリエーションを増やしていってあげたりすると、ママも楽しくコミュニケーションをとり続けられますよ♪

 


喃語(なんご)に応えてあげましょう

「いないいないばあ」でも触れた赤ちゃんの「アー」や「ウー」といった言葉を喃語といいます。赤ちゃんが喃語を発していたら、それに対して応えてあげるのも大切なコミュニケーションですよ。 「どうしたの〜?」「なぁに〜」など聞いてみましょう。赤ちゃんとのコミュニケーションにもなりますし、ママにとって赤ちゃんがご機嫌なのか、機嫌が悪いのかなど、感情を掴むこともできますよ。

 


赤ちゃんとのスキンシップの参考になる手遊び歌動画!

最後に、赤ちゃんとのスキンシップの参考にしたい動画を紹介しますね。主婦の友社が発行しているベビモのYouTubeで、赤ちゃんと楽しめる手遊び歌が掲載されています。複数の動画が公開されていますので参考にしてみてくださいね。

ベビモ2011年4月号 手遊び歌「きらきらぼし」【主婦の友社】

 

ベビモ2011年4月号 手遊び歌「ぞうきんの歌」【主婦の友社】

出典:ShufunotomoMovieChannel 〈bukuremovie〉