赤ちゃんのハイハイの練習はどうやるの?おすすめ練習方法やおもちゃ

赤ちゃんの寝返りがうてるようになると次に取り組みたいのが『ハイハイ』ですよね。そんなはいはいの練習は3STEPにわけることで効率的に練習することができます。今回ははいはいの練習方法と練習の時におすすめのおもちゃを簡単にご紹介したいと思います!


ハイハイはいつから?なぜ必要なの?

赤ちゃんが生後6ヶ月から9ヶ月頃になると、ハイハイをして家の中を動き回るようになってきます。いわゆるハイハイ期を迎え、子育てもより楽しく大変になってくる時期です。

中には、「ハイハイよりもすぐに歩き始めたほうがなんとなくいいのでは?」と思っているママもいるかもしれません。でも、はいはいは赤ちゃんの骨格や筋肉の形成などでとても大切だと言われているそうです。

具体的には股関節の形成、背中の発達、上半身の筋肉の発達、O脚予防などに繋がるそう
(参照:にいのみ整体院ホームページ)。そのほか、脳や運動神経、三半規管の発達にも関連しているとのことで、ハイハイは、赤ちゃんが自分で動き回れるようになるだけでなく、成長の過程でとても大切な動作なんですよ。

 


STEP1.ずりばいの練習

赤ちゃんは、ずりばいをするようになってからハイハイに移行していくという子が多いようです。

ずりばいは、ほふく前進のような動きで、はいはいのお腹は浮かせていないバージョンです。はいはいのよりも機動力はありませんが、それでもママがビックリするくらい縦横無尽に動き回ることができます。

そんなずりばいは腕の力も使うため、ちょっとずつハイハイに必要な筋肉をつけることができます。また、赤ちゃんに「頑張ったら面白いことがあった!」という成功体験を与えてあげられますので、ハイハイの練習もしやすくなりますよ。

赤ちゃんをうつぶせにしたときに、少しずつ回転していたり寝かせた場所からかなり動いていたりするようなことがあれば、ずりばいができるようになったサイン。

ママのお手本を見せたり、前から「おいでおいで」と声を掛けたり、ガラガラのように赤ちゃんの興味を引くものを進行方向で振ってみると、いきなりずりばいができるようになる赤ちゃんもいます。

「まだ難しいかな」という時には、赤ちゃんに手足の動かし方を教えてあげるのが1番です。
大人の手の平を壁のように赤ちゃんの足の裏に置いてあげます。その手を赤ちゃんに蹴ってもらい、すこしずつ「こうすると前にすすむぞ!」ということを教えて上げましょう。


STEP2.ハイハイの姿勢の練習

ずりばいができるようになってきたら、ハイハイまではもう少しです。次はハイハイの姿勢を練習していきましょう。

ハイハイの姿勢は四つん這いのポーズ。
まずは、お布団など柔らかい敷物の上にうつぶせになっている赤ちゃんの腰の部分を両手で少しだけ持ち上げてあげましょう。すると、赤ちゃんも手や足を突っ張って踏ん張ろうとしてくれます。

そのハイハイの姿勢がちょっとでもとれたらOKです。赤ちゃんが自分で突っ張ろうと頑張っているうちは急に倒れたりしないようにサポートするつもりで腰を支えてあげましょう。

ハイハイができないうちは、まだ赤ちゃんの筋肉が十分についていないからできないということもあります。この姿勢の練習は筋トレにもなりますよ。


STEP3.ハイハイの練習

ハイハイの姿勢がちょっとでもとれるようになったらハイハイの練習をはじめましょう。

といっても、特別な練習はありません。

  1. ハイハイの姿勢をとらせる
  2. 赤ちゃんの前方で興味をひかせ、「前に進みたい」と思わせる

これらの練習で、赤ちゃんはずりばいとハイハイを織り交ぜながら少しずつはいはいをマスターしていきますよ。中々前に進まないというときは、ずりばいの時のように赤ちゃんの足に手を添えて蹴らせて前に進ませてあげましょう。赤ちゃんに前に進みたいと思わせるためには、STEP1の時と同じようにおもちゃや声かけなどで気を引いてあげるのがベストです。最初は赤ちゃんの手や頭が届くか届かないかくらいのところから呼びかけ、徐々に距離を伸ばしていきましょう。赤ちゃんも飽きたりへこたれたりすることなく探してくれますよ。

また、ママも赤ちゃんと一緒になってハイハイレースをしたり、児童館や同年の子どもたちと会って一緒にハイハイをするのもよい刺激になりますよ。

家の中だとすぐにつかまり立ちをしたがる子どもも、広い場所だと掴むところがないので、一生懸命ハイハイをしてくれることもあります。土日にはパパと一緒に家族で芝生のある公園などへ遊びに行き、思いっきり赤ちゃんにハイハイしてもらうのもいいですね。


ハイハイの練習時におすすめのおもちゃ

「アンパンマンが好き!」など、すでに特定のキャラクターやおもちゃなどに興味を示している赤ちゃんの場合は、ハイハイの時にもそのおもちゃを使うのがおすすめです。
でも、多くの赤ちゃんは、まだ好みは決まっていませんよね。そんなときに使いたいのが、音や光で赤ちゃんの気をひけそうなおもちゃです。

たとえば、ラトルなどは、赤ちゃんにとても興味深いおもちゃですので、注意が引けることも多いです。この時期は歯固めや手先で遊んだりするおもちゃを選ぶと歯の健康や知育のためにもよさそうですよ。
<クリッククラックヘッジフォッグ(スキップホップ)>

出典:ハイディ(楽天市場)

また、プルトイを赤ちゃんの前で引っ張ってあげるのもおすすめです。カタカタ音を立てながら面白い動きをするおもちゃを追って、すごい速さのハイハイを見せてくれるかも。かわいくて丈夫なものを選べば、歩いたり走ったりするようになっても遊んでくれますよ。

ダンシングアリゲーター(プラントイ)

出典:木のおもちゃコモック(楽天市場)

面白いおもちゃをゲットできれば、はいはいの練習にももっと身が入るかもしれませんね。楽しめるおもちゃを選びましょう!


ハイハイの練習で注意することは?

最後に、ハイハイの練習で注意することを見ていきましょう。

ハイハイができる安全なスペースを作っておく

赤ちゃんがハイハイを中々しないというときには、もしかしたら赤ちゃんの周りにおもちゃなどが散らばっている可能性もあります。赤ちゃんが「動かなきゃ」と思う環境にするためには、あまり周りにごちゃごちゃ置いていない方がよいそう。
また、ハイハイやずりばいができるようになったら、思わぬ距離を進んでしまうこともあります。誤飲しそうなモノは赤ちゃんの手が届かない場所に片付けておきましょう。また、テーブルの角や段差、柱なども実は赤ちゃんにとっては危ないモノ。クッションテープなどでカバーしておきましょう。

ムリな練習はしない

ムリな練習は赤ちゃんの怪我やトラウマのもとになってしまいます。
ずりばいやハイハイを教えようとムリに手や足を引っ張ってしまえば脱臼してしまうこともありますし、はいはいの姿勢を教えようとして布団に何度も落ちてしまうと痛くて怖い思いをしてしまうかもしれません。

まだできないからといって焦らない

周りの子がハイハイをしていると「うちの子供はまだで・・・。」と気になってしまいがちですが子供には数ヶ月間くらいの個人差はあって当然です。のんびり子供のペースに合わせてやっていきましょう。

 

この記事が気に入ったら「いいね!」してね