赤ちゃんのおむつかぶれ対策と治療。自宅でできるケアやおすすめ市販薬は?

低月齢の赤ちゃんに多いのがおむつかぶれです。真っ赤になってしまったおしりはかゆそうで、早く治療してあげたいですよね。また、なるべくならかぶれないようにしてあげたいと考えないママはいないのではないでしょうか?そこで、今回は普段の生活で気をつけることやおむつかぶれしやすい時期、市販薬を選ぶときのポイントなど、おむつかぶれの対策や自宅でできるケア方法についてまとめてみました。


何とかしてあげたい!赤ちゃんのおむつかぶれ

排便が多い生後3~4か月未満の赤ちゃんに多いのがおむつかぶれ。

おむつかぶれになってしまうと、ポツポツとあせものような赤い湿疹が出たり肛門付近やお尻全体が真っ赤になってしまったりということもあって、赤ちゃんも不機嫌になったり寝られなくなったりということも…。

そんなおむつかぶれは、お尻を拭くときに嫌がったり、入浴中にお尻にお湯をかけると痛がって泣いたりという行動がサインです。

おむつかぶれは痛かったりかゆかったりするため、赤ちゃんもお尻周りをポリポリと掻いてしまいがちに。そのため、放っておくと余計に赤くなってしまったり血が出てしまったりと悪化してしまうこともあります。その前に対策をとってきちんと治療をしていきましょう!

今回はそんなケアの方法のうち、自宅でできる予防方法や治療方法についてまとめました。


おむつかぶれの対策・予防方法

そんなおむつかぶれを予防するには、どうすればよいのでしょうか?

うんちやおしっこをしたら、おむつをすぐに交換する

おむつかぶれには、とにかくおむつの中を清潔に保つというのが大事になります。おしっこやうんちをしたら早めに取り換えてあげるようにしましょう。うんちをしたと思ったらすぐに取り換えることで、おしりにうんちがへばりついて取れにくくなることもありません。

おしりのふきすぎもNG

おむつの中は清潔が一番ですが、うんちをきれいに取ろうとして何度も何度もおしりふきで拭くのもNGです。その摩擦で赤ちゃんのお尻が真っ赤になってしまうこともあります。中々取れないという場合は、ぬるま湯を入れた霧吹きをお尻にかけたりシャワーで洗い流すようにしましょう。霧吹きで特に便利だとママの間で話題になっているのが次の商品です。

メイプルウェア ホットウォッシュ

こちらの霧吹きを使えばいつでも40度の温かいお湯をシュシュっとかけることができますので、うんちもスルッと落とすことができます。また、なるべく水分が多いおしりふきを選ぶのも1つの手段です。

出典:爽快ドラック(楽天市場)

おしりふきがおむつかぶれの原因になっていることも

おしりふきに含まれる成分自体がおむつかぶれの原因となってしまっていることもあります。特におむつかぶれが多いという赤ちゃんは、おしりふきを使わずに湿らせたコットンやガーゼで拭いてあげるようにしましょう。

石鹸を使うのは1日1回まで

赤ちゃんのお尻を洗うときに注意したいのが石鹸を使わないこと。石鹸を使いすぎてしまうと、赤ちゃんのお肌を守るための油分も一緒に洗い流してしまうため、よりかぶれてしまいやすくなります。石鹸を使うのは、1日1回程度にしましょう。

おむつの中は乾燥しているほうが◎

おむつの中に汗やおしっこなどの水分があると蒸れてしまって雑菌が繁殖しやすくなりますしお肌へのダメージも大きくなっておむつかぶれの原因になります。そのため、おむつの中はなるべく乾燥しているようにしましょう。おむつ替えの時も、おしりふきやシャワーなどの後に、しっかりガーゼやタオルで優しくおすようにしながら水気をしっかりとりましょう。

おむつが合っているかも大事なポイント

おむつによっては通気性が悪く、汗をかくとすぐに蒸れてしまうものもあります。もし、何度もおむつかぶれを起こしてしまうようならおむつを見直してみるのもよいかもしれません。なるべく通気性や吸水力が優れているおむつを選ぶようにしましょう。


自宅でできるケア方法

症状が現れ始めたときや病院に行くほどひどくないというときには、自宅でも十分にケアすることができます。

自宅でのケアは、ぬるま湯のシャワーでお尻を洗ったり霧吹きでシュッシュとしてから拭き、清潔な状態にした後、市販薬馬油ワセリンなどの塗り薬をつけるのが一般的です。

おすすめの市販薬は殺菌効果があったり保湿効果があったりするローションです。また、お肌が弱い子の場合は保存料や香料、着色料などでかぶれてしまうこともありますので、無添加のものを選ぶようにしましょう。

人によっては、塗り薬を塗布した後にベビーパウダーをつけたほうが効果があるという人もいます。ベビーパウダーには、余分な水分を蒸発させたり摩擦によるお肌へのダメージを防いでくれたりという役割があります。ベビーパウダーによっては桃の葉エキスのように殺菌作用がある成分を含んでいるものもあります。
ベビーパウダーを使う時にはダマや厚塗りは厳禁。薄くかぶれている部分を覆うようにポンポンとパフで優しくつけるようにしましょう。

これらの方法で全く改善がみられなかったり逆にひどくなってしまっていたりという時には、アトピーやアレルギーなど、ほかの原因でかぶれてしまっている可能性があります。その場合は小児科や皮膚科など病院に行って治療してもらうようにしましょう。


体調不良のときこそ要注意。予防やケアを徹底しましょう!

赤ちゃんのお尻が真っ赤になってしまうおむつかぶれになってしまうと「とにかく早く治してあげたい」と思うママは多いです。

そんなおむつかぶれは、体調不良の時に特にかぶれやすくなることでも知られています。特に下痢の時はおむつかぶれは要注意。1日に何度も排便があるようなら、おしりふきで拭かずにぬるま湯のシャワーで洗い流すようにしましょう。

おしっこやうんちをしたらすぐにおむつを変えたり、お尻を清潔に保つように洗ったり、お薬をつけたりと、おむつかぶれの対策は一見大変そうですが、慣れてしまえばそこまで面倒ではありません。

赤ちゃんにつらいおもいをさせないためにも、まずはしっかりと対策をとるようにしましょう!

 


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