2017年03月13日 11:00
男の子は乗り物大好き!目を輝かせながら、動く乗り物や電車を興奮気味で見てますよね。歌うことや、おしゃべりが出来るようになると、夢中で乗り物について話したり、「はたらくくるま」を歌ったりしてくれます☺最近は、女の子でも乗り物大好きな子が多いですね!そんな乗り物大好きっ子たちに今おすすめ!の絵本7つ、集めてみました!
乗り物絵本の人気作家こもりまことさんが描く迫力ある「はたらくくるま」の世界観。普段、読み聞かせをあまりしていないおうちでも、くるまが大好きな男の子が「おぉ!!」と興味を持ってくれそうな、ダイナミックな迫力ある絵に大人でも引き込まれます。見開きに観音開きの仕掛けがあります☺重機が好きなお子さまにピッタリの絵本です!それぞれの重機がどんな役割を果たすのかも、無理なくわかりやすく教えてくれます。価格は1000円(税抜)です。
出典:教育画劇
主人公みよちゃんが、大きな駅から特急列車に乗って、急行列車に、普通列車に乗り換えて、山間の小さな駅近くのおじいちゃん家に行くまでの物語。各列車のスピード感の違いや、すれ違った新幹線や電車、田舎町の風景など細かすぎない程度に描写されています。まるで、本当に電車に乗っているように景色が流れていきます。電車好きのお子さまにオススメ☺出版から30年以上、多くの子どもたち読まれ続けている絵本です。価格は900円(税抜)。
出典:amazon.co.jp
みんなが大好き、踏切を通る色んな電車を描いています。夜のシーンまで描かれているので、おやすみ絵本にも良いかもしれません☺踏切を見ると、電車を何本も見ないとダメな電車大好きなお子さまにオススメ。踏切目線なので、なかなか無い、面白い描写になっています。
価格は780円(税抜)です。
出典:amazon.co.jp
少し田舎町の日常の路線バスを描いた本作。今日も駅前を出発して、いろんな停留所で止まります。「ピンポン!」バス停から乗り込む人々と、運転手さんのやり取りなど、バス車内の緩~い空気感を描いています。バスから見える風景・人々・動物や、信号待ちのシーンなど、絵本の中でバスに乗っているかのように味わえます。バスだけでなく、電車や重機なども登場します。子どもの想像力を、よりいっそう掻き立ててくれそうですね☺大人もほっこりしてしまう、情緒あふれるおすすめの作品です。価格は1000円(税抜)です。
出典:EhonNavi
「はたらくくるま」が題材のおやすみ絵本!あるんです!
明るい昼間は、ビルを建てたり、道を作ったり、大忙しのはたらくくるまたち。力強くバリバリ働きます。暗くなると、くるまたちもエンジンを止め、ゆっくりと目を閉じ、おやすみします。対照的な二つの場面を繰り返すうちに、読み手も不思議と安らかな気持ちになってくるのです。はたらくくるまの力強さと愛嬌さ、昼と夜との二面性を知ることができ、その上「おやすみ」へ誘ってくれる・・・。
【ニューヨークタイムズ ベストセラーリスト第1位】に選ばれています。これは必見♪価格は、1300円(税抜)です。
出典:amazon.co.jp
子どもにとって身近な自動車が見開き2ページに大きく一台ずつ描かれています。細かな部分まで写実的に精巧に描かれた自動車がリアリティがあり、子どもの興味を引き付けます。いろいろな「ぶーぶー」を楽しむことが出来ますよ。
出典:amazon.co.jp
作者である小森誠さんが大の自動車好きともあって、愛のある温かみ溢れる乗り物たちが可愛らしいです。
こちらはシリーズ化されていて他にも「バルンくんとおともだち」「バルンくんとおたすけ3きょうだい」がありますので、是非すべて制覇してみてください♪
出典:amazon.co.jp
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