2018年06月08日 11:00
子どもが絵を描くようになると、何をどんな風に見ているのか分かって楽しいですよね。でも、気づけばそんな力作でお部屋が散らかってしまう、なんてことも…。そんな散らかりやすい子供が描いた絵は皆どんな風に保存しているのでしょうか?賢い先輩ママ&パパたちから学びましょう!
大胆で独創的な子どもの絵は、今しか描けない素敵な絵。そんな素敵な絵は、お部屋に飾ると温かみのある素敵なインテリアになります。絵を飾ってもらえると、子どもももっと頑張って作品を作ってくれるようになりますよ。
壁や玄関、コルクボードなどにマスキングテープやピンでただ飾るのもよいですが、額縁に飾るともっとオシャレになりますよ。おすすめはコチラの額縁です。
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額縁の中には画用紙が30枚も入るようになっているので、保管しながら飾れますよ。普通の額縁とは違って、折り紙や切り絵のような立体的な作品もそのまま飾れるのも魅力です。
私もオシャレな額縁に←無いけど(笑) 子供たちの書いた絵を飾る?
イノ調から学んだ!#めざましテレビ #伊野尾慧 #イノ調— yume♡ (@YumeAppledream6) April 4, 2018
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子どもの絵や作品のサイズがA4までの大きさの場合は、クリアファイルやアルバムを使うのがおすすめです。絵本のような感覚でパラパラと見て楽しむことができますし、嵩張りません。子どもからのお手紙の保管にもおすすめですよ。
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透明度の高い厚手のフィルムで、子供の絵もキレイに保管◎。ファイルのカバーもあって高級感もありますよ。
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粘着紙がついているアルバムなら、リフィルなどで劣化を防ぐこともできますし、メモなどでコメントが残せたりデコレーションできたりして良いですね。
私は、賞状を入れるクリアーファイルに子供たちの当時の絵や折り紙など手紙や学校お知らせとかをファイリングして保管してますよん。(*☻-☻*) たまに…見ると、まだ⁈素直だった頃の子供たちからの気遣う手紙とかを見て泣いちゃいます。笑笑
— 미나:GOT7 6/18中野サンプラザ参戦 (@Joon_Mina) March 5, 2017
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絵がたくさんたまってきたら段ボールを使って収納するのもよいですが、かさばりますし見た目もちょっと微妙だったりしますよね。そこで利用したいのが専用のケースです。
保育園や幼稚園で使うような画用紙がピッタリ入るサイズのケース。これなら立てても収納できるので邪魔になりにくいですし、たまにサッと出して見ることもできそうです。蓋つきならほこりも防げますね。ケースにいつ描いた絵なのかラベルを貼るとキレイに収納できておすすめですよ。中が見えるのも◎。
保育園から前年度の作品
まとめてくれてるもの
持って帰ってきたので
保管になやんでたけど
これよさそう!#保育園生活 #子供の作品 #子供の絵#楽天ROOM https://t.co/RX3moGvONO pic.twitter.com/HTOJLdcPV1— Yuka◌*⃝ (@smilemonade) April 14, 2018
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絵や作品がどんどんたまってきてしまったら…最終手段!賢いママやパパは写真を撮ってデータ化&断捨離をしているようです。
データ化すれば、おじいちゃんやおばあちゃんにも見せられますし、コンパクトに収納できるように。色あせないというのも魅力です。
写真を撮ってDVDやインターネットストレージに保存しているという人も多いですが、印刷してアルバムを作っているという人もいます。そんなアルバム作りにおすすめなのが、こちらのアイテムです。
ポケットアルバムにササっと入れるだけで整理できるのは魅力ですよね。台紙の枚数も100枚~1200枚と選ぶことができるので、年間で分けて収納してしまってもよいかもしれませんね。
絵とか作品とかは全部写真撮って現物は捨てる。
その代わり写真はありとあらゆる方向から撮って、さらに子供と一緒の記念撮影も済ませて捨てるv(・∀・*)— kaorin@気付けばまらフェス٩( 'ω' )و (@kaori35885535) December 28, 2017
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おしゃれなフォトブックは、結婚式や出産時にお世話になったという人も多いのではないでしょうか?子供の絵も写真に撮ってしまえば、フォトブックにすることもできます。
フォトブックにしてしまえば、本棚に簡単にしまえますし、いつでもパラパラとめくって見やすいですね。また、プロの画集みたいになりますので、絵を習っている子どもはさらにやる気になっちゃうかもしれませんよ。
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フォトブックは、PCやスマホから簡単に注文することができますよ。
「子どもの絵をそのまま保管したいけど、場所がない!」という場合、そのままストレージに預けるという方法もあります。ほかにも保管したいものがたくさんあるという場合は貸し倉庫などでもよいでしょうが、子どもの絵や作品の保管に特化したサービスを行っている業者もあります。
そのひとつがフェリシモの「思い出ひきだし」。子供の作品と申し込み用紙をボックスに詰めて送るだけでキレイな状態で保管してもらえます。ストレージへの保管は年間2,400円(税抜)で、1年ごとに更新できます。
フェリシモではストレージとしてのサービス以外にも、フォトブックを作成してくれるサービスもあります。このサービスを使えば、プロが写真を撮って製本してくれ、自宅へ配送してもらえます。お値段はストレージと併せて5,600円(税抜)。
「整理整頓に自信がなくて…。」という人には特に頼りになりそうですね。
ちょっとCM。絵や習字などの作品集、写真と文で綴る旅日記や赤ちゃんの成長記録などを編集・製本するサービス。お子さん向けにご案内していますが、大人の方からも好評頂いてます。https://t.co/lnMrv55MmN pic.twitter.com/0ppd2sFZ9S
— ライフコンシェルジュ フェリシモ (@kajisapo) March 27, 2018
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