2018年06月26日 11:00
保育園や幼稚園の一大行事といえば「お泊まり保育」。はじめてお友達や先生とずっと過ごすというこのイベントを楽しみにしている子どもも多いのではないでしょうか?そんな楽しみな気持ちをさらに盛り上げてくれるのが準備です。でも、お泊まり保育ってどんなものが必要になるのでしょうか?また、注意したいことは・・・? お泊まり保育におすすめなグッズと一緒にチェックしてみましょう!
「早めに準備をはじめたいけど、どんなものが必要なの?」という人も多いはず。そこでお泊まり保育で一般的に必要になるものをまとめてみました。
お泊まり保育の時には、普段園で着用しているような動きやすいものを選んであげましょう。
汚れた時のため、昼間の格好は予備でもう一着準備しておくと◎。
布団の持ち込みに関しては園によって異なりますが、掛布団は持参するところが多いようです。
敷布団は用意されていることもあれば、掛け布団と一緒に持ってくるように言われることもありますので、あらかじめチェックしておくようにしましょう。
いつも園で使っているようなハンカチや歯磨きセットも必要になります。歯磨きセットのコップはそのまま食事のコップに使われることも多いので忘れないようにしましょう。
お泊まり保育はお出かけをする園も多いので、水筒が必要になることは多いです。
着替えた洋服などを入れる汚れ物入れも必須になります。
園からは事前に健康調査用紙が配布されますのでそれも忘れずに持って行きましょう。
普段から飲んでいる薬がある場合は、あらかじめ先生に相談しておきましょう。
お泊まり保育で必要なものが意外と多くてびっくりしたという人もいるのではないでしょうか?
そんなお泊まり保育には、子どもの自立を応援できるようなグッズを揃えるのがおすすめです。
また、持ち運びやすいように嵩張らないものを選ぶのもポイントです。
そこで、お泊まり保育に持って行きたいグッズを5つピックアップしてみました!早速チェックしてみましょう♪
お泊まり保育に必要なものをまとめて入れられる大きなリュックは必需品。
使いやすさやデザインはもちろん、ずり落ちたり肩紐が肩に食い込んだりしないようにしないものを選ぶのがおすすめですよ。
・リュック キッズ OUTDOOR PRODUCTS
OUTDOOR PRODUCTSのリュックはお泊まり保育にピッタリのリュック。デザインも20種類と豊富なのも嬉しいポイントです。
出典:hauhau(楽天市場)
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暑い時期にすることが多いお泊まり保育。でも、寝ている時にお腹が冷えないように掛け布団は大事になります。
でも、ただでさえ荷物が多いお泊まり保育・なるべく嵩張らない掛布団を選びたいですよね。
そこでおすすめなのがタオルケット。嵩張りませんし、汗もしっかり吸収してくれます。
暑すぎるとすぐに布団を剥いでしまう子も、薄手のタオルケットならかけてくれるので冷えずに安心ですよ。
・タオルケット 子供 西川リビング
コットン100%でお肌に優しいものを選んであげてください。
掛布団と敷布団どちらも必要だという場合は、なるべくコンパクトにまとめられるお昼寝マットがおすすめ。セットで手提げカバンに入るサイズのものなら、持ち運びも楽々です。
こちらは、そんなお昼寝マットのおすすめ商品。敷布団、掛布団、枕とそれぞれのカバー、手提げバッグがセットになったロディの携帯布団セットです。
・RODY お昼寝布団セット
敷布団は大人にはちょっと固めに感じる固さですが、体重の軽い子どもにはピッタリ。あまりのかわいさに、うらやましがられちゃうかもしれませんよ。
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調理実習がある時に必要になるのが、エプロンなどの衣服。デザインも大事ですが、なるべくなら子どもが一人で着やすいものを選んであげたいところでもあります。
・三角巾付きエプロン KidsForetキッズフォーレ
KidsForetの三角巾とエプロンのセットは、マジックテープやゴムを使っていて簡単に着脱できます。女の子も男の子も嬉しいオシャレな柄も魅力ですよ。サイズも90cm~160cmと豊富です。
お泊まり保育の時には、パジャマはサッとかぶるだけでOKなものを選ぶのがおすすめです。
お着替えも素早くできるので先生の負担も軽くなるかもしれません。普段着と同様に動きやすさにも注意してあげましょう。
また、お泊まり保育は写真にも残りますのでデザインにもこだわりたいところです。女の子の場合、フリルがついていたり柄が可愛かったりというものを選ぶとテンションも上がりそうですね。
・アクアリウム柄かぶりパジャマ
また、1人で寝るのが心配だという子には、その子が大好きなキャラクターもののパジャマを買ってあげると頑張れるかもしれません。
お泊まり保育に必要なものやおすすめのグッズはいかがでしたか?
お泊まり保育に必要なものは、子どもと相談しながらお買い物するのがおすすめです。自分が主体になって準備することで子どもの自立心を養うことができますし、どんどん当日が待ち遠しくなってきますよ。
全部の持ち物にお名前を書くのを忘れないようにしてくださいね。