2018年07月03日 17:00
生後6ヶ月頃になると、歯が生えてくる赤ちゃんも多くなることでしょう。虫歯の心配も出てくるので、離乳食やおやつの後は、お茶や水などで口内を洗い流す作業が意外と大事。いつまでもミルクや母乳だけというわけにもいかないので、必然的にストローの練習が必要になってきます。今回は、ストロー練習に便利なグッズを5つピックアップしました。赤ちゃんがストローを使えるようになると、お出かけやお食事も少し楽になりますよ♪
こちらは、Richell(リッチェル)から販売されている新しいカタチのストローマグ。早くストローで飲ませたいというママの声から生まれた「吸えば飲める」を覚えるマグです。
蓋に付いている黄色い弁を押さえると、飲み物がストローから出てくる仕組み。お口に飲み物が入る動作を繰り返すことにより、赤ちゃんは自然とストロー飲みを覚えることでしょう。
また、パーツが少ないシンプル構造は、お手入れするママにとっては嬉しいポイント♪蓋付きは、食事中に倒してもこぼれにくくなっています。
「ラクレ コップでマグR」は、パパやママがサポートしながら始めるストロートレーニングにはぴったり。成長に合わせて使い方を変えることもできるので、長く使うことができますよ^^
出典:Amazon.co.jp
Munchkin(マンチキン)のストローマグは、重し付きのストローなので、どの角度でも上手に飲むことができます。
ストローって、角度によっては全然吸い上げられないものですが、これだと、赤ちゃんもストローに対する苦手意識を持たずに済みそうですね^^
組み立ても、思ったよりも簡単。まず、キャップの内側からストローを穴に通した後、上に引っぱりしっかりと固定します。
次に、キャップの空気口にストローのバルブを固定し、ストローの下端に重りを付けます。最後は、キャップにフリップキャップを固定して完成!
カラーも、オレンジ・ピンク・ブルー・グリーンなど、可愛らしいポップな色合いが揃っています。ストローにも逆流防止弁が付いており、食べ残しが逆流しない点もいいですね♪
出典:Amazon.co.jp
Pigeon(ピジョン)のマグマグを愛用しているママは非常に多いので、みなさんも、こちらのマグは見かけたことがあるかも知れませんね。
発達に合わせた4種類の飲み口がセットになったものも販売されているので、出産祝いなどでいただいた人もいることでしょう。
「Pigeon マグマグ ストロー」は、以前よりもパーツの数が減り、組み立ても、お手入れも楽になりました。
赤ちゃんが操作しやすいストレートのハンドル・柔らかい材質でコーティングされた滑りにくい底部・お出かけ先でも漏れにくいシンプルな構造などは、実際に使用しているママからの評判も上々です。
ディズニー柄も発売されたので、ぜひ検討してみてくださいね♪
出典:Amazon.co.jp
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お出かけグッズとして持ち歩くには、やはり少しでも省スペースのものがいいですよね!Pigeon(ピジョン)の「ぷちストローボトル」は、ハンドル部分が折り畳めてコンパクトに持ち運びできる優れもの。
柔らかくて飲みやすいストローは、赤ちゃんも気に入ってくれそうですね♪開閉が簡単で、中身が漏れにくいストローフードは、お出かけには重宝します。
カラーは、ミルキーストロベリー・トロピカルイエロー・アクアブルーの3種類。どれも、ジェリービーンズのようなポップで元気が出そうな配色です。
出典:Amazon.co.jp
いきなりストローマグを始めるのは、ちょっと早いかも…とお考えの方、こちらはいかがでしょうか。OXO Tot(オクソートット)のグロウシリーズは、アメリカの言語聴覚士と口蓋の発達を学んだ小児歯科医の先生との共同制作により誕生しました。
こちらのソフトスパウトは、グロウシリーズ特有のアーモンド型飲み口で、赤ちゃんのお口にフィットするように作られたカーブが特徴。
V字型の弁が、逆さまにしてもこぼれない仕様になっており、逆流防止にもなります。お口で挟むとスリットが開くので、月齢の小さな赤ちゃんでも少しずつ始めることができますよ♪
「フォルムやカラーが可愛い♡」「ガラス製と見間違うほど、クリアなボトル」「飲み口が哺乳瓶に似た弾力性があるので、トレーニングにいい」「ハンドルの形が心地よいようで、ずっと離さない」といったクチコミは、参考になりそうですね!
出典:Amazon.co.jp