里帰り出産するならいつから? そのメリット・デメリットとは?

ママが長年暮らしてきた実家で、家族の助けを借りながら産後の疲れを癒す「里帰り出産」。パパが仕事でなかなか家にいない場合や一人きりでの出産や育児が不安な場合、里帰り出産を選ぶこともあるでしょう。里帰り出産には大きなメリットがある一方、「こんなはずじゃなかった…」という後悔なども意外と耳にします。今回は、Twitterの投稿も交えながら、里帰り出産におけるメリット・デメリットを紹介していきますね!


メリット① 実家に家事を任せることで、産後の体を休ませることができる

自宅にいると、赤ちゃんのお世話に加えて、パパの夕飯作りや洗濯、掃除をしなければなりません。協力的で理解のある旦那さまだったらよいのですが、そうでないと、夫婦喧嘩の原因になることも…。

実母や実父に家事を任せて、赤ちゃんのお世話と自分の体の回復に専念できる里帰り出産は、やはり最高ですね♪

出産のときはもちろん心強いですが、妊婦さんによっては、臨月で寝たきりになる人も…。妊娠後期になると、何が起こるか分かりません。少し余裕を持った里帰りが良さそうですね!

メリット② 子育ての先輩である実母(実父)からアドバイスをもらえる

子育てを実際に経験している実母や実父が身近にいるのは、とても心強いです。時には、懐かしいアルバムを取り出しながら、涙をほろりと流してみたり。

里帰り出産で、親のありがたみが、より一層分かったという先輩ママも多いですよ。

週3回、元保育士の実母が面倒をみにきてくれるというママ。里帰り出産ではないにしても、こういった神対応してくれる実母がいるって、本当に羨ましいです!

今後の子育てアドバイスも、たくさんもらえそうですね♪

メリット③ 緊急時や出産時に、病院に付いてきてくれる家族がいる

予定していない時期の急な陣痛や体調不良時に、家族の誰かが近くにいるのは、本当に心強いことです。自分ひとりでは難しいことも、家族がいれば、何とかなる!

最近では、陣痛がきた場合、一人でタクシーや電車で病院に向かうママも多くなりましたが、心細いのは確か。やはり、里帰り出産ならではの安心感はあります。

メリット① 実家に家事を任せることで、産後の体を休ませることができる

自宅にいると、赤ちゃんのお世話に加えて、パパの夕飯作りや洗濯、掃除をしなければなりません。

協力的で理解のある旦那さまだったらよいのですが、そうでないと、夫婦喧嘩の原因になることも…。

実母や実父に家事を任せて、赤ちゃんのお世話と自分の体の回復に専念できる里帰り出産は、やはり最高ですね♪

出産のときはもちろん心強いですが、妊婦さんによっては、臨月で寝たきりになる人も…。妊娠後期になると、何が起こるか分かりません。少し余裕を持った里帰りが良さそうですね!

デメリット② パパが父親になる自覚をなかなか持ちづらい

確かに…。里帰りをしていると、赤ちゃんとの日常生活をパパはなかなか知ることができません。

ママが里帰りから自宅に戻ったときは、夫婦間に温度差ができてしまい、それが夫婦喧嘩の原因になるということは、よく聞きます。

デメリット③ 長期滞在になるほど、生活費などが気になる

里帰り中は、自宅に残るパパの生活費だけでなく、実家に渡す生活費も考えなくてはなりません。

こちらは、興味深い回答結果ですね。

嫁に出ている以上、親子であってもお礼や生活費を入れるのは当たり前だという風習のご家庭もあるようです。

想像以上にトラブルの元にもなる話題なので、単刀直入に実家に確認をしてみるのが一番だと思います。

デメリット④ 実家の両親と意見が合わずに、逆にストレスになる…

相性が抜群に良い母娘などは別ですが、多くの母と娘の場合、多少の意見の食い違いはあるようですね。

それがあまりに酷いようだと、かえって里帰りはストレスを溜めることになるかも知れません…。

「お互い余裕持てる距離が必要」その通りですね!家族にも色々な形があります。出産は、ママの大イベント。ママが一番居心地がいい環境でのぞむことが一番でしょう。

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