2017年04月24日 19:00
赤ちゃんのお洋服などで豊富なのがベビーポンチョ。赤ちゃんがマントのようなポンチョを着ている姿は、とても可愛いものです^-^。ポンチョといえば、防寒対策のアイテムというイメージがあるかもしれませんが、夏向けのポンチョ、雨の日用のレインポンチョなど種類が豊富。オールシーズン使える優秀なアイテムなのです! そこで今回は、ベビーポンチョの種類や用途をご紹介していきます。可愛いポンチョばかり、どこまで揃えますか?
ベビーポンチョは、ふわっと簡単に羽織ることができるので、赤ちゃんの頃はとても重宝します。
しかし、季節や用途によって生地や素材が異なり、種類はさまざま。そこで、シチュエーション別に、ポンチョをご紹介していきます。
秋や冬の防寒対策として赤ちゃんにポンチョを着せる際は、ニットやフリース、ボアなどの暖かな生地のポンチョがオススメです。赤ちゃんを寒さから守ってくれるだけではなく、ベビーカー移動時のひざ掛けとしても、外出先でのオムツ替えシート代わりとしても使用できます。1着持っていれば、秋冬シーズンの子育て大活躍します。
シンプルなポンチョからキャラクター入りまでデザインも豊富。おしゃれで子どもが着たくなるようなポンチョを選んであげてくださいね!
スウィートガール うさみみフード付き ポンチョ
出典:amazon.co.jp
春など暖かい時期に使用する場合は、薄手の生地で通気性が良いものがいいでしょう。冷房対策にも1枚持っておくと便利ですね!
お出かけの際や外出先の店内で必要となることが多いので、ベビーカーなどに入れて常備しておくと便利です。
紫外線は肌の弱い赤ちゃんには大敵!紫外線や暑さ対策に、実はポンチョはとても便利なんです。
最近のポンチョはとても優秀で、「UVカット」「接触冷感」「吸水性」などの機能をもった商品が多く販売されています。紫外線・暑さ対策用ポンチョはとても軽いものが多いので、小さな子どもと夏にお出かけする際には、ぜひ1枚持っていきたいですね!
UVカット オーガニックコットン ポンチョ(ボボ ナスカ)
出典:ユーロバス(楽天市場)
お風呂あがりは赤ちゃんの体を優先してしまい、自分の体を拭くのは後回しになってしまい、寒い時期だと辛いですよね。しかし、赤ちゃん用のバスポンチョがあれば、赤ちゃんのお世話が楽になるので、パパやママの湯冷めも防ぐことができますよ。
バスポンチョは、お風呂あがりの赤ちゃんを要領よく包むときにとても便利で、ママにとっても嬉しいアイテムなんです。
赤ちゃんの肌は柔らかくてとても敏感。そのため、バスポンチョ選びでは、赤ちゃんの肌に合う素材であることがとても大切。いろいろな素材のバスポンチョが販売されていますので、口コミをチェックしたり、肌触りなどをしっかり確かめたりした上で購入しましょう。
また、バスポンチョは出産祝いの贈り物としてもとても人気の高いアイテムとなっています^-^。
ベビーバスローブ ポンチョ(Organically)
出典:amazon.co.jp
レインポンチョは、雨の日に使う雨具のひとつ。雨の日のお出かけ、小さなお子さまにはレインポンチョがオススメ。
まだ傘を上手に扱うことができないお子さまや強風雨のときに重宝しますし、頭から簡単に被ることができ、袖を通す手間がないので、子どもだけでも着脱が簡単にできますので、とっても便利。
ランドセルや通園バッグ、水筒などを身に付けたまま着る事ができるので、保育園や小学校に入学した後もレインポンチョを用意しているママも多いみたいですよ。
寒い時期には、コートやジャケットの上から羽織り、防寒具にすることもできます。カラフルな柄やボーダー柄、人気キャラクターのプリント物など、デザインの幅がとても広く、どれにするか迷っちゃいますよ。
トレッキング レインポンチョ Baby’s
出典:mont-bell
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