2017年02月21日 15:18
「子どもには英語が話せるようになってほしい」。そう思っているお母さんも多いんじゃありませんか?でも、子どもの英語教育っていつから始めたら良いか悩みますよね。CDやDVD、英会話教室など0歳児の赤ちゃんでもできる英語も教材あります。そこで、子どもの英語教育をいつから始めるか、一緒に考えてみましょう。
「英語教育は早いに越したことはない」なんていう意見も多いようですね。実際に、子どもの通信教育で有名な進研ゼミの小学生講座のホームページなどでも、『「始めるなら早い方がいい」というのは基本的には正しい考え方』とされています。 やはり理由としては早いうちから英語を学んでおくことで、英語に対する抵抗感がなくなるようです。
また、吸収力の高い子どもの頃の方がネイティブの発音を吸収できるようです。 大人になってから英語を学んだり、学ぼうかと考えたりした人は「英語に抵抗を感じた」記憶がありませんか?赤ちゃんの頃から英語に慣れしたんでおくことで、そのような抵抗がなくなるみたいですね。
では、いつから英語教育をはじめましょうか。0歳の赤ちゃん用の英語教育の教材や英語を遊びながら学べる知育グッズ等は通販で買うことが出来ます。CDやDVDなど、見たり聞いたりしながら、楽しく英語に触れることができる知育グッズも多くあります。ですので、始めることはいつからでもできます。
そこで、ポイントになってくるのが、「赤ちゃんにどの程度英語を話せるようになってほしいのか」「英語教育に費用をどれくらいかけられるのか」ということ。この2点を英語教育をはじめる時期の判断材料とすることをオススメします。
ネイティブレベルで英語を話せるようになってほしいのであれば、赤ちゃんのうちから英語を聞かせておくことは効果的なようです。でも、一方で、英語ばかり触れていると、日本語の上達が遅れてしまう可能性もあるようですので、注意しましょうね。
また、知育のおもちゃやCD、DVDはそこまで高価ではありませんが、通信教育を契約したり、早いうちから英会話教室などに通わせておくと、その分の費用がかさんでしまいます。ネイティブレベルを求めないのであれば、早くから英語を習わせて経済的な負担が発生するのは、もったいないようにも感じますね。テレビやCD、おもちゃなどで英語教育を始めてもいいかもしれません。
また、日常生活のちょっとしたことに英語を取り入れ、赤ちゃんや子どもの反応を探ってみてもいいかもしれません。その時に便利なのがYouTubeです。
YouTube等を活用すれば、お金がかからずに赤ちゃんの頃から英語の歌などを聞かせてあげることが出来ます。そこで、赤ちゃんにDVDなどを見せてあげている時間の中に、英語の音楽や映像を見聞きさせてあげる時間を作ってみてはいかがでしょうか?
子どもが英語にどの程度興味を持っているか、英語を楽しんでいるかを探ってみるというわけです。子どもが興味を持っているようだったら、CDやDVD、英語の知育おもちゃを買ってあげる、本気で英語教育に取り組むなら英語教育の教材を買ってあげたり、英会話教室に通わせてあげるなど、次のステップに進んでいくのがいいかもしれません。
新生児の頃からいきなり英語を教育していくというよりも、まずは子どもに「英語って楽しい」と思ってもらえるベースを作っていくのが良いのかもしれないですね。
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