マザーズバッグの中を最小限に!赤ちゃんとおでかけで本当に必要な持ち物は?

赤ちゃんとおでかけする時は、色々な持ち物が必要になります。初めての赤ちゃんの場合、ママも分からないことが多く、あれもこれもと多く持ちすぎてしまったり、大事なものをうっかり忘れてしまうということもあるかも知れませんね^_^;。今回は、ミルクやおむつを卒業する頃までの月齢の赤ちゃんとおでかけする時に、“最低限必要な持ち物”を挙げてみます。 ぜひ、おでかけの際の参考にしてくださいね!


母子手帳・健康保険証・乳児医療証

新生児だけでなく、赤ちゃんとおでかけする際に必ず持っていきたいのが“母子手帳”と“健康保険証”です。 月齢の低い赤ちゃんの場合は、すぐに体調を崩しやすいもの。また、赤ちゃんの動きが活発になってからは、ケガや事故の心配も出てきます。赤ちゃんが早急に病院を受診できるように、必ず携帯するようにしましょう。

さらに、自治体によって多少の条件は異なるものの、“乳児医療証”があれば窓口での医療費負担が無料、もしくは一部負担で済みます。“母子手帳”や“健康保険証”と合わせて持っていきましょう。

 


おむつ替えセット

いつもより2~3枚多めの“おむつ”と“おしり拭き”はマストアイテムです。マザーズバッグがかさばるのを防ぐために、“おしり拭き”の代用に“個包装された洗浄綿”を持って行くのもいいかも知れません。

汚れたおむつを入れたり、ごみを持ち帰ったりするために“ポリ袋”も用意しましょう。“ポリ袋”をカサカサ鳴らすと、赤ちゃんのグズり泣きがピタッと止まることも!風船にすると、赤ちゃんが喜ぶこともありますよ。“ポリ袋”、裏技アイテムとしても使えますね^-^

 


母乳パット・授乳ケープ(母乳の場合)/哺乳瓶・粉ミルク・お湯(ミルクの場合)

母乳育児進行中のママは、“母乳パット”を忘れずに。 あふれる母乳で服がビショビショになったら焦りますよね^_^;。少し多めに用意していきましょう。 さらに、外出先で授乳室などがあれば便利ですが、見当たらない場合に備えて、“バスタオル”や“授乳ケープ”などを持っていると安心です。

混合育児やミルク育児の赤ちゃんの外出には、キューブタイプやスティックタイプの“粉ミルク”が便利。計量する必要もなく使い切りなので衛生的です。保温機能付き水筒などに入れた“お湯”と消毒済の“哺乳瓶”も忘れずに持っていきましょう。

 


ガーゼ・タオル・着替え

“ガーゼ”や“タオル”は、外出先でも頻繁に使用します。薄くて、あまり場所も取りませんので、多めに持っていきましょう。赤ちゃんの目の周りや、口元などを拭くのに必要です。月齢が低いうちは吐き戻しが多いので、たくさんの枚数を使用します。暑い日のおでかけでは、体が冷えないように、こまめに汗を拭いてあげましょう。

嘔吐物で服が汚れるのを防ぐために、赤ちゃんのすぐ近くにガーゼを放置しているママをたまに見かけます。ママが目を離したり、寝入った時に誤って鼻や口を塞いでしまう可能性も。赤ちゃんのそばにガーゼを放置するのは避けてください。

汗をかいたり、ミルクを吐いたり、よだれなどで服を汚すのが当たり前の赤ちゃん。“着替え”は最低1組は持って行きましょう。

 


お気に入りのおもちゃ

赤ちゃんとおでかけする時も、基本的に普段通りの生活リズムを保つことが大切です。お昼寝や授乳・ミルクの時間は、お家で過ごす時と同じタイミングで進めてください。 それでも、はじめての場所に来ると、泣いたり、ぐずったりする赤ちゃんもいるでしょう。赤ちゃんが普段の生活で“お気に入りのおもちゃ”は、安心につながるかも知れません^-^。

かさばらないものであれば、ぜひ持っていきたいアイテムです。ご紹介するおもちゃは、ベビーカーやチャイルドシートに付けられるので、お出かけのときに最適!

出典:家具倶楽部(楽天市場)

 


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