2017年04月11日 18:00
赤ちゃんとのおでかけは、1ヵ月検診やお宮参りを終えた頃を目安にするとよいようです。気分転換のためにおでかけしたいママもいれば、遊び盛りの上の子がいるため、やむを得ず赤ちゃんを一緒に連れ出さないといけないママもいるでしょう。0歳児赤ちゃんとのおでかけは大変なこともありますが、パパやママたちにとっても、新しい発見がいっぱい!赤ちゃんとのおでかけ、ぜひ楽しんでくださいね♪
活発に動くようになった赤ちゃん。思いっきり遊ばせてあげたいけれど、公園デビューにはまだ早いかもという場合には“子育て支援センター”や“児童館”がオススメ!
ベビーベッドやベビーラック、おむつ替えシートや授乳室は用意されていることが多いので、ママも安心。「そろそろママ友や話し相手が欲しい」「気分転換がしたい」というママも多いでしょう。駐在する保健師さんに育児相談もできます。
近所に施設があるなら、ぜひ足を運んでみてくださいね^-^
生後1~2ヵ月の赤ちゃんは抵抗力が弱く、感染してしまうと重症化しやすいもの。外出はなるべく控えたいところです。買い物なども、ご両親やパパに協力をお願いしたり、宅配を活用しましょう。
外出の許可が出たら、まずは“近所のスーパー”へ買い物に行ったり、“公園”で外気浴してみてはいかがでしょうか。この場合も「短時間」が基本。定期的に日光を浴びることで、赤ちゃんの生活リズムが整ってきたという声もありますよ^-^
お座りや自分で自由に移動できるようになる生後7~12ヵ月の赤ちゃんとのおでかけに、“動物園”や“水族館”はいかがでしょうか。赤ちゃんのうちはまだ体力もないので、大規模な施設ではなく、小さめな施設(ふれあい動物園など)がオススメです。
まだ言葉を理解していない赤ちゃんでも、ママが動物を見て喜んでいたり、笑顔で話しかけてくれたりすると、その気持ちを汲み取っているもの。言葉の理解力にもつながります。
“動物園”や“水族館”に行くときは、日焼けや虫刺されにも注意してあげましょう。
最近は、赤ちゃん連れに優しい“飲食店”が増えてきていますね。 外食は、首がすわる生後3ヵ月以降で、赤ちゃんが外出に慣れてきたころに始めましょう。
まずは、近所のカフェやレストランでチャレンジです。人が多いと、赤ちゃんにもママにもストレスになります。人が少ない時間帯を見計らい、滞在時間は1時間を目安に始めてみてください。座敷や小上がりの席があれば、赤ちゃんを寝かせたまま食事をとることができるので安心ですね^-^
また、事前にホームページや電話で「赤ちゃん連れはOKか」「禁煙席があるか」などの情報を入手しておいてください。お店によっては、「全席喫煙OK」「子ども連れはランチタイムのみ」「ベビーカー不可」といったアナウンスをしているところもありますので、気をつけましょう。
妊娠から始まり、出産、子育て…この間、制限がいろいろと多く、ママにとっては我慢の連続の日々(>_<)
赤ちゃんが5、6ヵ月頃になると、首がすわり、おでかけしやすくなるので、「そろそろ温泉や旅行に行きたいなぁ」と考えるママも多いようです。飛行機や新幹線も利用できるようになりますが、まずは、乗車時間が短めの旅行からスタートしてみましょう。荷物もたくさん積むことができ、急なトラブル発生でも寄り道できる車移動が便利です。
最近は、ベビーウェルカムの“ホテル”や“旅館”が増えてきました。こういった施設は、赤ちゃんのお世話グッズが用意されていることも多く、とても便利です。温泉に赤ちゃんを入れる場合、刺激の強い泉質やにおいのキツい硫黄泉は避けましょう。「オムツが取れていない乳幼児の入浴禁止」といった制限のある温泉もありますので事前に確認してください。大浴場より、貸切の家族風呂や部屋風呂があると安心ですね^-^。
ベビーカーと抱っこ紐、お出かけ時のメリットを比較してみました♩
お出かけ前にチェックしておきたいポイントを整理!