抱っこ紐は何歳まで?ベビーカーと併用して持ちたい時期とおすすめ10選

赤ちゃんが生まれたら、おでかけの際などに抱っこ紐を活用するシーンは多いですよね。でも実際に抱っこ紐を使っていると、「この抱っこ紐って何歳まで使えるの?」と疑問に思うママやパパもいるでしょう。抱っこ紐はタイプも種類も豊富なので、何歳頃にどの抱っこ紐を選んだらいいのかわからないという意見は意外と多いもの。そこで今回は、抱っこ紐をいつまで使えるのかについてや、抱っこ紐を卒業したリアルな理由などを詳しく解説します。抱っこ紐のタイプ別におすすめアイテムも紹介しているので、どの抱っこ紐を選んだらいいのかわからないという方はぜひ参考にしてみてください。

抱っこ紐は0~5歳頃まで使える?

抱っこ紐を購入、使用する際にママやパパが一番気になるのは「この抱っこ紐っていつまで使っていいの?」という点ですよね。まずは抱っこ紐がいつ頃まで使えて、どれくらいで卒業するのか、さらにベビーカーとの併用がおすすめの理由について解説していきます。
まず、一般的に販売されている抱っこ紐の耐荷重は15~25kgです。
5歳の平均体重は20kg前後のため、単純に考えると抱っこ紐は5歳頃まで使うことができるといえます。
しかし、適用年齢を見てみると、24ヶ月や36ヶ月までと記載しているものもありますので、必ず商品記載を確認して使用するようにしましょう。

抱っこ紐の使用は3歳頃までのものが多い

基本的な抱っこ紐は、36ヶ月まで対応としているものが多いです。ただし使用を開始できる月齢は、0ヶ月のものもあれば3ヶ月からのものもあります。初めての抱っこ紐を選ぶ際は、使用できる月齢をしっかりと確認することが大切です。通常の36ヶ月頃まで使える抱っこ紐を選ぶ場合は、短ければ2歳頃、長くでも3歳頃まで使用する人が多い傾向です。

子どもの体重次第で卒業時期は異なる

抱っこ紐には3歳頃まで対応できるものが多いとお伝えましたが、子どもの体重や体形によっても抱っこ紐の卒業する時期は異なります。同じ月齢の子どもでも、体が大きければその分抱っこ紐を卒業する年齢も早くなりますよね。抱っこ紐を選んだり卒業の時期を決めたりする際は、年齢だけでなく体重や身長も合わせて判断しましょう。

ベビーカーと併用するのもおすすめ

2歳で抱っこ紐を卒業した場合でも、ベビーカーと併用するなら3歳頃までは持っておくと便利です。例えばベビーカーが入れない場所がある場合は、抱っこ紐でサッと抱っこして移動できます。もちろん3歳になればある程度自分で歩ける距離も長くはなっていますが、ぐずったり眠たかったりする時には、抱っこをしての移動が必要になるケースもありますよね。36ヶ月までの抱っこ紐を使う、またはセカンド抱っこ紐を購入するなどして、ベビーカーと上手に併用しましょう。

2歳前後が多い!?抱っこ紐卒業の理由は人それぞれ

抱っこ紐を卒業する時期を調べてみると、2歳前後で卒業したというママやパパが非常に多いです。なぜ36ヶ月頃まで使える抱っこ紐が多い中で、2歳頃で卒業する人が多いのでしょうか。2歳前後で抱っこ紐を卒議する理由として、多いものをいくつかご紹介します。

体重が重くて負担が大きくなった

2歳頃になると、子どもの体重もぐっと増えてくる時期。36ヶ月頃まで対応となっていても、やはり抱っこ紐を使う際の負担は大きくなります。負担が大きくなると、もはや体力勝負。負担が大きくなることによって転倒するなどのリスクも高まります。子どもの安全を優先するため、2歳頃で抱っこ紐を卒業するママやパパが増えるのです。

子どもが抱っこ紐を嫌がるようになった

抱っこ紐を使うと、ママやパパにとっては子どもを手を使わずに抱っこできるのでとても便利です。しかし2歳頃の子どもの中には、とにかく動きたくて仕方がないという子も多いはず。抱っこ紐の中を窮屈に感じて、抱っこ紐を嫌がる子が増えるため2歳前後で卒業するケースが多いようです。

荷物が多くなるのが嫌だった

新生児から36ヶ月頃まで使える抱っこ紐は、作りもしっかりしているものが多いですよね。そのため、おでかけの際などに持っていこうと思うとどうしてもかさばって邪魔に感じてしまいます。使わない時に持ち運ぶのが面倒で、2歳前後になった段階で抱っこ紐を卒業する、またはセカンド抱っこ紐の購入を検討する方も多いです。

子どもが歩き始めて不要になった

歩く赤ちゃん

 

抱っこ紐はまだ歩けない子どもを、常に抱っこする際に使うケースが多いですよね。そのため、子どもが自分で歩けるようになった段階で抱っこ紐を卒業したというママやパパも多いです。「抱っこ~」の声に対応できるように、セカンド抱っこ紐としてヒップシートなど簡易的なタイプに乗り換える方も増える時期です。

抱っこ紐の対応年齢を超えた

新生児から使える抱っこ紐の中には、24ヶ月頃まで対応のものもあります。そのため、2歳前後で対応年齢を超えたため、抱っこ紐を卒業したという意見も多いです。下に弟や妹がいる場合は、抱っこ紐をお下がりしてセカンド抱っこ紐を購入するというご家庭も多いようです。

タイプ別抱っこ紐の種類を解説

抱っこ紐と言ってもさまざまなタイプや種類があり、使用する年齢やシーンは大きく異なるものです。そこで抱っこ紐を大きく4つに分類し、それぞれの特徴や使用シーンをタイプ別に解説します。抱っこ紐やセカンド抱っこ紐を選ぶ際の、参考にチェックしてみてください。

ママやパパの負担が少ない「キャリー」

ベビーキャリア

 

新生児から36ヶ月頃まで使えるものが多く、しっかり支えてくれる「キャリー」タイプの抱っこ紐。肩や腰への負担が少なく、安定感もあるため安心して使用できます。作りがしっかりしている分、値段は少し高めのものが多い傾向です。赤ちゃんが抱っこ紐の中に納まるので、両手を自由に使える点も大きな特徴と言えるでしょう。

装着しやすい「ベビーラップ」

布でぐるっと赤ちゃんを巻いて抱っこする「ベビーラップ」も、最近では人気の抱っこ紐のひとつです。装着に慣れるまでは少し時間がかかりますが、慣れればパっと巻けるようになります。シンプルな布状なので、持ち運びにも便利と人気です。Tシャツのようにスポッとかぶって着用できるタイプもあり、ファッション性の高さでも人気が高まっています。

新生児の赤ちゃんから使える「スリング」

スリング

 

たすきのような布を使って、新生児から横抱っこができる「スリング」。コンパクトに持ち運びができるので、キャリータイプとは別にサブで持っているというママやパパも多いです。授乳ケープのように使うこともでき、新生児期からさまざまなシーンで活用できます。ただしたすき掛けのようにして使うので、片方の肩だけに負担がかかってしまう点がデメリットと言われています。

セカンド抱っこ紐におすすめの「ヒップシート」

ママやパパの腰につけて、赤ちゃんを座らせて使う「ヒップシート」。座面だけのタイプだと片手がふさがってしまいますが、着脱と乗り降りはとても楽ちんです。密着しすぎないので、夏の暑い時期にも大活躍します。キャリーとヒップシートが合体したタイプもあり、分離して使うことができるものも人気ですね。

おすすめ抱っこ紐10選

最後に、おすすめの抱っこ紐10選をご紹介します。さまざまなタイプの抱っこ紐の中から、3児のママであり保育士でもある筆者の目線で使いやすいものをピックアップしてみました。使用するシーンや月齢、体形に合わせて親子で使いやすい抱っこ紐を選んでみてください。

1.憧れるママも多い「エルゴ」のベビーキャリア

世界50カ国以上で販売され、赤ちゃんのための動きやすさ、快適性を追求したデザインが特徴の「エルゴ ベビーキャリア」。デザイン性や安全性の高さもあり、ママからの人気が非常に高い抱っこ紐です。人間工学に基づいた設計で赤ちゃんにしっかりフィットし、ママも子どもも楽ちん。インサートなしでも新生児からの使用が可能で、体重3.2 kg・身長50.8 cmから、20.4 kgまで対応となっています。

出典:楽天市場

2.ベビービョルンの4WAY抱っこ紐

対面抱っこ(ハイポジション)・対面抱っこ(ローポジション)・前向抱っこ・おんぶの4wayで活用できるキャリータイプの抱っこ紐。新生児から3歳頃まで使用でき、長く愛用できます。日本人のママモニターと研究し、日本人に合う長さやパッドを開発しているのが特徴。フィット感や荷重分散にこだわった肩・腰ベルトとふわふわパッドで、ママやパパの負担を軽減して快適に使えます。

出典:楽天市場

3.簡単に装着できる「キューズベリー」

メッシュ素材を使用し、通気性抜群で蒸れにくい、キューズベリーの「ZERO」。暑い夏でも快適に装着できるのが特徴で、新生児から12ヶ月頃まで使用できます。また簡単装着にもこだわっており、赤ちゃんを抱き入れて留め具を留めるだけのシンプル設計。抱っこ紐を脱がなくても赤ちゃんを降ろすことができるので、眠ってしまった赤ちゃんを布団に寝かせたい時にも楽ちん。ヒップシート並みの簡易さを実現し、使用時の負担も軽減します。

出典:楽天市場

4.サイズ調整も簡単な「コニー」のベビーラップ

世界116カ国で、累積販売数100万枚を突破した「コニー」のベビーラップ。生後2週目頃から使用でき、装着のしやすさとフィット感で人気の抱っこ紐です。サイズ調整が簡単なので、家族で共用したいというご家庭にもおすすめ。服を着るように簡単に装着でき、シンプルでファッション性が高いとおしゃれなママから注目を集めている抱っこ紐です。おでかけ時のみだけでなく、赤ちゃんを寝かせる際の抱っこにも手軽に使用できます。

出典:楽天市場

5.通気性も抜群の「スモルビ」ベビーラップ

首すわり前の赤ちゃんでも、安心して使えるヘッドサポート機能を搭載した「スモルビ」のベビーラップ。簡単な家事であれば、両手を使ってできるようにリニューアルされました。メッシュ素材で通気性も抜群なので、冬でも抱っこ紐で蒸れてしまうというお悩みを解決します。もちろん夏の暑い時期にもぴったりな素材感で、洗濯してもすぐに乾くのでいつでも清潔に使用できます。

出典:楽天市場

6.ファースト抱っこ紐にもぴったりな「ケラッタ」

赤ちゃんとの初めてのおでかけから使用できる、布1枚のシンプル設計が特徴のスリング。新生児の赤ちゃんの横抱きにも使用でき、サッと着脱が可能です。赤ちゃんにとっては、まるでママのお腹の中にいるかのような安心感。専用の収納袋が付属し、持ち運びにも便利です。12ヶ月頃まで使用できます。

出典:楽天市場

7.6wayで使えるベビースリング

緻密な計算から生まれたカーブ設計で、なで肩の人でも落ちずに使えるベビースリングです。背中全体で支えるため、腰への負担を軽減。赤ちゃんの股関節にも優しい設計となっています。基本抱きからコアラ抱き、おんぶまで6wayで使えるので、さまざまなシーンで活躍してくれます。対応年齢は、新生児~3歳頃まで。

出典:楽天市場

8.ショルダーバッグにもなるヒップシート

ショルダーバッグとしても使える、2wayのヒップシート。普段使いにも、子どもとの外出にも活用できます。おでかけの際には、使いたい時にだけヒップシートとして使えるのがとても便利ですよね。シンプルなデザインは夫婦での共用も可能。収納力も抜群で、デイリー使いのバッグとしても充分なサイズ感です。

出典:楽天市場

9.ストッパー&滑り止めで安心して使える

座面のみのタイプで、サッと乗り降りができるヒップシート。赤ちゃんが自然とママやパパに寄り添えるように、台座の角度を設定しているのが特徴です。抱っこが安定するストッパー&滑り止めシートで、パパやママの負担も軽減します。幅広腰ベルトや腹部のクッションで、長時間の抱っこでもしっかり安定。ちょっとした抱っこがグッと楽ちんになりますよ。

出典:楽天市場

10.セパレート式が便利な3wayヒップシート

赤ちゃんの成長に合わせて、3wayで変化するヒップシートです。6~36カ月まで長く使用でき、サブ抱っこ紐としても使いやすいアイテム。前カバーのあるヒップシートは、初めてヒップシートを使う方にも安心です。分離して使うこともできるので、ヒップシート単体での使用もOKなのがうれしいポイント。

出典:楽天市場

まとめ

抱っこ紐は、子どもとのおでかけに欠かせないというママやパパは多いですよね。抱っこ紐を使える月齢や体形、体重をしっかりと理解して、楽ちんで安全なおでかけを楽しみましょう。

また、抱っこ紐を選ぶ際は、いつごろまで使えるのかをしっかりと確認したうえで、抱っこ紐を使用するスケジュールを、しっかりとイメージすることも大切です。長く用できるものがいいのか、1年に1度子どもの体形に合わせて買い替えたいのかなど、使用するシーンや頻度も意識しながら、最適な抱っこ紐を選んでみてください。


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