2017年04月28日 13:00
“おんぶ紐”を使うと、ママの両手は空くので家事がはかどります。さらに、ママと密着した赤ちゃんは、ママの温もりを感じながら、安心して色々な刺激を受けることができるのです。メリットがいっぱいのおんぶ紐。使用するなら、ママにも赤ちゃんにも負担の少ないものにしたいですね。今回は、クチコミ評価も高いオススメのおんぶ紐を厳選して紹介していきます^-^
昭和30年代の型紙をもとに現代のママや赤ちゃんの体型に改良された「昔ながらのおんぶ紐」です。
足入れが付いていないことで、寝ている赤ちゃんをスムーズにおろすことができるのが特長。しっかりと高い位置で固定することができるので、ママの腰への負担が軽く、動きやすいと評判です。肩こりも軽減できそうですね^-^。頭当ては、赤ちゃんの首が“だら~ん”と後ろに垂れないので安心ですよ。カラバリは、シンプルな無地のほかにストライプやギンガムチェック、ドット柄など豊富にあります。
出典:amazon.co.jp
ソフトな色使いで人気のエルゴシリーズ、愛用しているパパやママを多く見かけますね!エルゴベビーは、“おんぶ”“タテ対面抱っこ”“ななめ対面抱っこ”の3種類の使い方ができます。
肩ひもと幅広腰ベルトにはたっぷりと綿が入っているので、長時間でも疲れないと評判!赤ちゃんが寝てしまっても、「スリーピングフード」で固定すれば、赤ちゃんの首が安定するので安心です。
デザインも10種類ほどあるので選ぶ楽しみも♪おしゃれなママの中には、2~3種類買って、お出かけの気分によって使い分けている人もいるそうです^-^
こちらもおんぶと抱っこ兼用アイテム。グレコのルーポップは“抱っこ”“おんぶ”の2通りの使い方ができます。
小児科医のアドバイスをもとに設計されており、「ヘッドサポート」で、縦に抱っこした時の赤ちゃんの姿勢をしっかりサポート。さらに、股関節脱臼予防を視野に入れた「座部クッション」、慣れないおんぶも安心してできる「おんぶハーネス」など、大変便利な機能が満載です。
通気性に優れたメッシュ素材や小さく畳めるコンパクトサイズも人気のポイント♪
出典:amazon.co.jp
胸元がクロスにならない「昔ながらのおんぶ紐」です。おんぶだけでなく、抱っこ紐としても使うことができます。
このおんぶ紐は、お孫さんの面倒を見るために購入したというお祖母さまが多いみたいです。お祖母さまたちからは「現代風のおんぶ紐は多機能過ぎて、かえって使いにくい」というお声も・・・^_^;
使い方はとてもシンプルで、家事や仕事をしながら育児ができるとママからもお祖母さまからも高評価のおんぶ紐ですよ。
出典:amazon.co.jp
1本の長いひもでできたおんぶ紐。日本製で素材はシルク100%です。 着物の帯を長くしたような外見で、一度締めるとなかなか緩まない点が特長。
抱っこ紐や他のおんぶ紐と比べてもコンパクトなので、災害時などにも使用しやすく、いざという時のためにお家に置いておくこともできます。
お祖母さんが一本帯の使い方を知っていれば、赤ちゃんとママとお祖母さんで、おんぶ紐を通じた3世代のコミュニケーションが生まれるかも!!商品の販売ページには、使用方法もきちんと掲載されていますよ。