2017年07月08日 08:00
ジリジリと焼けるような暑さの大阪の夏。そんな夏には、子どもと涼しいプールで思いっきり遊びたいですよね。でも、大阪府内には楽しいプールがいっぱいでどこに行こうか迷ってしまいますよね。そこで、今回は小さい子どもも安心して楽しめるプールからアトラクション満載のプールまで、大阪府内のプール情報を5つまとめました!チェックして、夏を遊びたおしましょう!
服部緑地は、日本の都市公園100選にも選ばれている、スポーツレクリエーション施設。その中にある『ウォーターランド』は、南国風の緑に囲まれた気持ちが良い環境とアクティビティが充実していることで有名なプールです。
1周250mもある流水プールは浮き輪でゆったりと流れて遊べますし、幼児プールもしっかりとあって、カメの形のキュートな滑り台もあります。また、海のような渚プールやスリル満点なスライダープールも!大人も子どもも、1日中夢中で遊んじゃいそうですね。
出典:服部緑地
ひらかたパークにある屋外プールが『ザ・ブーン』。7月上旬から9月上旬頃まで遊ぶことができます。
流れるプール、ドンブラーには浅瀬や噴水など楽しい工夫も!また、わんぱくプールでは、子ども向けのキディスライダーや遊具もあって、その名のとおりわんぱくな子どもにピッタリです。お日様の下で、暑い夏を思いっきり楽しみましょう!
2017年からプールエリアの休憩スペース、フードエリアがリニューアル!遊んでいる時間以外もますます楽しくなりそうですね。さらには、ひらかたパークにはプール以外にも観覧車やジェットコースターなどの楽しいアトラクションが満載。1日じゃ遊びつくせないかもしれませんね。
出典:ひらかたパーク
プールエリアに屋根付きの休憩スペースが拡大します!フードエリアの新設も!
明日のオープンに向け着々と準備中です«٩(*´ ꒳ `*)۶»#ひらパー #7月8日プール開き #綺麗になったプールエリアを伝えたい https://t.co/TlwxR7YWP1 pic.twitter.com/1NTpZB4DcS— ひらかたパーク (@hirapar_pr) July 7, 2017
出典:Twitter
『鶴見緑地プール』はスポーツメーカーのミズノが運営しているスポーツ施設の1つ。屋内型温水プールで、1年中遊べるのが魅力的です。施設には、流れるプールやウォータースライダー、幼児用プールがあり、子どもといっぱい遊んで疲れたら暖かいお風呂で温まって休憩もできます。
室内には、洞窟や滝、ジャングルなどのモチーフがあり、探検しているような気分になれるかも。駅から近いのも魅力的ですね。
また、5ヶ月から3歳の子供を対象にしたベビースイミング、未就学児や小学生を対象にしたリトルスイミングといったスクールも行われているようなので、子どもが水泳になったら、通わせてあげることもできますよ。
出典:ミズノ
関西サイクルスポーツセンター内の『フォレ・リゾ!』は、4種類のプールが楽しめる屋外のファミリープール。ウォータースライダーや幼児も安心の渚プールはもちろん、滝の階段や頭上から大量の水が降り注ぐタイダルタンク、アスレチックなどもあり、子どもは夢中になって身体を動かしてくれます。水深の浅いプールが何種類もあるので、夏に間に何回行っても、飽きずに遊ぶことができそうです。
関西サイクルスポーツセンター内には、自転車の博物館や自転車を使った楽しいアトラクションが満載!憩場所も充実しています。また、予約をすればキャンプをすることもできます。ひと夏の思い出を作れそうですね!
出典:関西サイクルスポーツセンター
大人もゆったりリラックスできるのが、『スパワールド世界の大温泉』。施設内には温泉や岩盤浴、屋内キッズパークがあり、フードコートで食事をしたりホテルに一泊することもできます。
プールの利用は、温泉と同じ入館料で OK!ただしウォータースライダーで遊んだりする場合は、別途料金がかかることもあります。プールには大型スライダーがあり、0歳の赤ちゃんから小学生まで、年齢に合わせたキッズプールもあります。ウォータースライダーの種類やアトラクションの多さは遊園地顔負けのすごい充実ぶり。子どももずっと楽しく遊ぶことができますよ。水着や浮き輪のレンタルもしてくれます。
出典:スパワールド世界の大温泉