子育て中にママがヒヤッとした瞬間。注意したい事例と対処方法

赤ちゃんや子供と一緒に暮らしていると必ず一回はヒヤッとした瞬間ってありませんか?目を一瞬離した瞬間起こり得るママならではの恐怖体験!うちの子供こんなことをやらかして…他の子供の体験を聞くだけでも抑止になりますよね。重大な事故になる前の出来事を「ヒヤリハット」と言います。そんな子供ならではの「ヒヤリハット」情報共有して未然に事故を防ぎましょう。


 抱っこ紐によるヒヤッと事例!

「赤ちゃんを抱っこ紐に入れて抱っこしようとしたら、急に火が付いたように泣き出して、どうしたのかと思ったら、赤ちゃんの足がベルトに引っかかっていてちゃんと足が出ていなかった」

「下に物を落とした時に拾おうとしたら子供が動いて危うく子供を落としそうになった!」

抱っこ紐から赤ちゃんを落としそうになった経験の方は結構多いようです。抱っこ紐をつかっているから大丈夫!という油断がヒヤッとした瞬間を生んでしまいます。

実は「抱っこ紐の説明書に目を通してない」人が多数いるということ。使用する前には説明書をよく読み必ず使用上の注意は守りましょうね。


ベトベトの手で、コンセントを触る!

赤ちゃんがハイハイを始めて、まず気にしなければならない場所がコンセント。何もささっていないコンセントは、安全だと考えていませんか。

しかし、赤ちゃんの手がヨダレや汗で濡れていたら、感電の恐れがありますよ!溜まった埃が原因で発火も起こりうることですし、赤ちゃんが勝手に差し込み中のコンセントを抜くことも大変危険です。

「コンセントの近くで遊んでいた息子が、コンセント周りを触り始めたと思ったら、直後に倒れ込んでしまいました!」

赤ちゃんがベトベトの手でコンセントを触って感電をすると、このようなことにもなりかねません。

そこで、コンセントは、“コンセントキャップ”や“コンセントカバー”で事前に対策をしておきましょう。
カラフルで可愛いキャラクターものも販売されていますが、逆に赤ちゃんが気になって、引き抜いてしまうという場合もあるとか。下のようなシンプルな“コンセントフルカバー”のようなものがオススメです。

出典:amazon.co.jp


ベランダ閉め出し事件!

「冬のある日のベランダでの出来事。薄着でササッと洗濯物干しを終わらそうとしていたら、1歳の娘に中から鍵をかけられてしまいました。自分が鍵をかけた自覚がない娘は部屋の中で大泣きしているし、娘の近くにはヒーターが!!寒さに震えながら、背中からは冷や汗が…。お隣さんに向かって、大声で助けを求めました」

この話、一度はママ友のおしゃべりの中でも聞いたことがある話なのでは?!
まさにシャレにならない状況…!
このように、ママがベランダの閉め出し事件に遭わないためにも、以下のような対策をしておきましょう。

●スマホと鍵を持ってベランダに出る

スマホを持っていれば、近所の知り合いや緊急ダイヤルに電話をかけることができます。また、鍵を持っていれば、ベランダから通りすがりの人に声をかけ鍵を落として、ドアを開けてもらうことができますよ。

●完全に窓を閉められないようにモノを挟んでおく

窓の上部に“布団ばさみ”や窓の下に“雑巾”などを挟んで起きましょう。

●閉め出し防止機能が付いた補助鍵を取り付ける

防犯対策としても使用でき、一石二鳥です。

 


小さなパーツを飲み込んだ!

『赤ちゃんの手が届くテーブルの上に、小さなパーツや灰皿をおいてはいけませんね。息子が灰皿の中の吸い殻を触ってて、あのまま口に入れてしまったらと思うとゾッとします』

好奇心旺盛な赤ちゃんは、何でも口に入れて試す傾向がありますね。机の上のもの以外でも、洗剤や、冬場は灯油をうっかりこぼしてしまうと、とても危険。
万が一、赤ちゃんが飲みこんでしまった場合は、飲み込んだモノによって適切な処置をする必要があります。モノによっては、救急車を呼ぶ必要も・・・十分に気をつけましょう。

●タバコの吸い殻

口の中のタバコの葉を取り除き、早急に吐かせるのが原則。消化管中で吸収されるのを阻止するために、水や牛乳を飲ませないほうがいいそうです。顔色が悪くなったり吐く場合は、すぐに病院を受診して下さいね!

●ボタン電池

ボタン電池の中でも、特にアルカリ電池やリチウム電池は危険です。食道や胃に穴が空けたり、潰瘍を作ってしまうことも…。
何も飲ませず吐かせず、病院へ急ぎましょう!

●ガソリン・灯油

「何も飲ませない、吐かせない」が原則。石油製品は皮膚粘膜に火傷を起こします。吐かせることで、食道や気管を傷つけてしまうそうです。

●洗剤

食道や胃粘膜を保護するために、早急に牛乳や水、生卵等を飲ませて病院へ行きましょう。特に、胃の粘膜を保護し、刺激からの影響を弱めてくれる働きは牛乳が一番です。

 

万が一毒性のあるものを誤飲してしまった時は、すぐに病院を受診するか“中毒110番”に電話をしましょう。「医者に行くべきかどうか?」の判断に迷った場合は、“中毒110番”でアドバイスをもらうといいですよ!

(財)日本中毒情報センター「中毒110番」


赤ちゃんを含めた幅、高さを把握しておらず…

赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたりしている時にやってしまいがちなのが、天井が低くなる部分や家具の角に赤ちゃんがぶつかってしまうこと。

「ダンナが息子を肩車しながら私に話しかけてきて、ドアで低くなっていることに気がつかず息子が頭をぶつけてしまった」

というような話も聞きます。

また、扉を閉めようとした際に子供の手を挟みそうになったり、トイレの扉を開けたら目の前で子供が待ってて…、など、扉の開け閉めも気をつけたいですね。

イラスト:赤星ポテ子

様々なヒヤリハットな報告がTwitterでも!

引用:Twitter

身近に潜むヒヤッとした出来事。ママ友との井戸端会議の中でもぜひ一度議題にあげてみてくださいね。

 


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