2018年07月08日 11:00
「赤ちゃんに毎晩ぐっすり眠ってほしい」「もう少しスッと寝てほしい」とお悩みのママは多いですよね。そんな時には、子守唄を歌って聴かせてあげるのはいかがでしょうか?ママの優しい声を聞いているうちに、赤ちゃんはどんどん落ち着いて夢の中に・・・。ママもストレス発散になりますよ。今回はそんな寝かしつけにおすすめの子守唄をYouTubeから5つピックアップ。覚えて歌ってあげましょう!
赤ちゃんの寝かしつけで困っている時に是非とも取り入れたいのが『入眠儀式』。
例えば、寝る前に「ミルク→歯磨き→絵本→音楽を聞きつつ胸をトントン」などの一連の流れが習慣づけられていると、赤ちゃんも気持ちよく深い眠りに落ちることができるのだといいます。
子守唄はそんな入眠儀式にもピッタリ。ママの優しい声の子守唄を聴けば、赤ちゃんはリラックスして気づけば寝ているということも・・・。
また、ママは子守唄を歌うことでちょっとしたストレス発散もできますよ。
寝かしつけにおすすめの子守唄は、そのまま聞かせてあげるのも良いですが覚えて歌ってあげる方が赤ちゃんもママの声で安心するかもしれません。
そこで、寝かしつけにぴったりの子守唄を歌詞付きで載せてくれているものだけをピックアップしてみました。早速動画と歌詞をチェックしてみましょう!
出典:YouTube
人気の子守唄といえば『ゆりかごのうた』を思い浮かべるという人は多いですよね。そんな人気の『ゆりかごのうた』をオルゴールにしたのが、こちらの動画。「なぜか涙が・・・。」という大人が続出の動画です。
出典:YouTube
祖母や母によく歌ってもらったという人が多いのが、『ねんねんころりよ』。伝統的な「これぞ子守唄」という短調でものがなしい感じにどこか懐かしさを感じるメロディーです。
こちらは、実際に歌が入っていますので、ちゃんと覚えることが出来そうですね。
出典:YouTube
「眠れ眠れ、母の胸に」でおなじみのシューベルトの子守唄。でも、意外と全部の歌詞を知らないという人も多いのでは?ピアノの伴奏だけの動画なので、これだけ聞かせても気持ちよく眠ってくれるかもしれませんね。
出典:YouTube
こちらもピアノ曲に歌詞をつけてくれている動画。モーツァルトと聞くと胎教とかを思い浮かべがちですが、それも納得な牧歌的で幸せになりそうな平和な音楽です。寝かしつけにピッタリですよ。
出典:YouTube
こちらは、フォスターの『夢路より』をオルゴールにして歌詞をつけてくれている動画です。中学や高校の授業で歌ったことがあるというママも多いですよね^^
キレイな音楽と歌詞は、子どもにぜひとも聞かせてあげたいですよね。こちらの歌詞は英語ですので、早期教育にもおすすめですよ。
出典:YouTube
ブラームスの子守歌も、世界的に有名な子守唄。よく寝かしつけおもちゃにも収録されているメロディーですよね。
こちらは日本語の歌詞ですが、youtube内にはウィーン少年合唱団が歌っているものなどもアップされているので、そちらだとドイツ語でめちゃめちゃキレイでカッコいいです(笑)
出典:YouTube
今子育て世代のママパパは間違いなく「聞いたことある!」という懐かしい子守唄があったので、歌詞つきではありませんがピックアップしてみました。
最近ではNHKの『おかあさんといっしょ』でも歌われていますね。歌いやすい上に好きだという子どもも多いのでおすすめですよ。
赤ちゃんの寝かしつけにピッタリの子守唄はいかがでしたか?
youtubeには歌が入っているもののほかにもピアノやオルゴールになっているものなどもありますので、歌わずにただ聞かせて寝かしつける場合にはそちらの方がおすすめです。
また、赤ちゃんの寝かしつけには胎内音や”川のせせらぎ”のような自然音も人気です。
赤ちゃんの寝かしつけ用のおもちゃにはそういった音をいくつも収録してくれているものもありますので、利用してみるのも良いかもしれませんよ。
詳しくはおもちゃや授乳ベッドほか、赤ちゃんの睡眠を手助けする寝かしつけグッズ5選を参考にしてみてください!
また、最近では「すぐに寝てくれる」と評判の寝かしつけ絵本もあります。最新の研究で産まれた絵本で、TVなどのメディアでも「たった10分で寝かしつけができる!」と評判ですよ。
大人気!読めばぐっすり。寝かしつけの強い味方『おやすみ、ロジャー』とは?で紹介していますので、併せてチェックしてみてください♪
赤ちゃんの好みってみんな似ているようで全然違いますから、合っているものを探すのも結構大変ですよね。
でも、ハマるとかなり楽に寝かしつけができるようになります。いくつか試しているうちに「これは反対に楽しくなっちゃうみたい」とか「これは落ち着くみたい」とかパターンが現れるようになってきます。
赤ちゃんにピッタリの寝かしつけを見つけるためにもそのサインを見逃さないようにしたいですね。