2017年07月14日 11:00
「ベビーバギーがどんなものか分からない」という方はいませんか?ベビーカーはライフスタイルで選ぶもの。ベビーバギーは軽くてコンパクトに折りたためることで人気のベビーカーの種類です。外出が多い方や坂道や階段が多い環境で過ごすことが多い方は、もしかしたら今使っているベビーカーよりもベビーバギーの方が楽かもしれませんよ。 今回は、ベビーカーとベビーバギーの違いからオススメのベビーバギーを5つご紹介したいと思います♪
ベビーバギーというのを聞いたことがあるけど、いまいちベビーカーとの違いが分からないという人もいますよね。
ベビーカーにはいくつか種類があり、ベビーバギーもそのうちの1つ。リクライニング機能がついていて赤ちゃんを寝かせて使うことができ、新生児から使えるものをA型ベビーカーと言い、リクライニング機能がついておらず座り姿勢だけしかできないものをB型ベビーカーと言います。B型ベビーカーはA型に比べて軽量でコンパクトになるという特徴があり、AB型といわれるどちらのベビーカーの特徴も併せ持ったベビーカーも多いです。
そして、肝心のベビーバギーですが、B型ベビーカーとほとんど違いはなかったりします。メーカーによりますが、B型よりもコンパクトに折りたためたり軽量だったりと持ち運びやすいスマートなタイプのものをベビーバギーと区別しています。
そんなベビーバギーは、小回りが利く上にサッとたたんで持ち運べるため、おでかけの際に階段が多い場所やバス・電車などの公共機関を使う際にとても重宝します。また、コンパクトなため、いざという時のために車に乗せっぱなしにしておくという使い方も出来るのがメリット。腰すわりをする7ヵ月くらいから2歳くらいまでと使える期間は短めですが、使いやすさが魅力で多くのママたちにセカンドベビーカー(2台目)として人気なのがベビーバギーなのです。
それでは、どのようなベビーバギーがいいのか、オススメの商品を5つ見ていくことにしましょう!
ベビーバギーを選ぶときには、折り畳みやすさや持ち運びやすさは重要なポイントです。アップリカのマジカルエアーはとても軽く、重量はわずか3kgしかありません。片手でも持てるくらいの軽さですので、階段や坂道が多い場所によく行くという方に特にオススメですよ。
ハイシートで地面からの暑さ・寒さに強いのも人気のポイントです。
セカンドベビーカーを探しているという人の中には、なるべくオシャレなものや安いものを選びたいという人もいますよね。そんな人は、こちらのJTCのベビーバギーはいかがでしょうか。
シートベルトやセーフティガード等もついていて安全面も◎。コスパも良いのが魅力ですね。
折りたたむと傘と同じくらいの大きさになりますので、車に積んでおくのにピッタリなベビーバギーを探しているママにもオススメです。3歳くらいまで使えるのもいいですね。
出典:e baby(楽天市場)
重さ3.5㎏。ママでも軽々持ち運びすることができて、ワンタッチで折りたたむことも可能なCOOL KIDSのベビーバギー。持ち運びに便利なショルダーストラップも付いています。階段や電車に乗る時などの持ち運びに便利です。
丸い大型の幌は取り外すことも出来ます。また、幌の一部をめくることにより、ベビーカーを押しながら子供の様子を確認することができます。5点式シートベルトで子どもをしっかりガード。安心のメーカー保証も付いています。ママにとって嬉しい機能がたくさん。黒のボディと幌の色とのコントラストがオシャレですね♩
出典:ヨドバシ.com
折り畳みの簡単さと肩にかけられるキャリーベルトで人気なのが、ピジョンのパタンです。赤ちゃんを片手で抱っこしながらパタンパタンと折りたため、そのまま肩に背負うことができます。畳んでいる時は安定して自立するので、電車移動でも安心。
また、キャリーバッグのように楽に引っ張ることもできますので、お出かけがかなりスムーズになりますよ。ベビーバギーにしては大きい幌で、紫外線や花粉対策もばっちりです。
20Lと大容量のかごや、シートが洗濯機で洗えるなど、使い勝手のよさが評判です。
最後にご紹介するのは、自動車でもおなじみのメーカーJeepが発売しているベビーバギー。
頑丈で安定感があるバギーを探しているママには、このJeepスポーツスタンダードのバギーがオススメです。重量は5kg程度とほかのベビーバギーと比べると重めですが、その分しっかりした造りですので長く使うことができそうです。
タイヤは3Dソフトサスペンションを搭載していて、ガタガタ道やカーブなどの揺れを吸収してくれますので、赤ちゃんも快適に過ごすことができます。車のようなタフな走りとスタイリッシュでスポーティーな見た目で人気を集めています。
出典:e baby(楽天市場)