2017年02月20日 17:22
妊娠をしたら食生活と同じように注意する必要があるのがファッション。妊娠初期から仕事中や家にいる時のファッションを気をつけたり、冷え対策をしっかりと行う必要があります。また、必要に応じてマタニティウェアも揃えていくようにしましょう。そこで、妊娠初期のファッションの注意点をリストアップしてみました!NGファッションには気をつけながら、マタニティ期もおしゃれを楽しみましょうね。
毎日のようにヒールを履いていた人が一番ファッションが変わるかもしれません。だって、オシャレに肝心な足元を変えなきゃいけないのだから。 ヒールは、履かなくても良い環境なら履かないほうがオススメです。
妊娠初期は、つわりなどでふらつく瞬間があるかもしれないし、万が一転んでしまったりしたら、自分だけでなく、お腹の赤ちゃんも心配です。 もし、仕事の都合などでヒールを履かなきゃいけない人は、会社にヒールを置いておき、行き帰りや履く必要のない時は、スニーカーやぺたんこの靴を履くなど、安全に歩ける工夫をしてみてください。
特にスニーカーを1足は用意して置くのがおすすめ、ウォーキングなど妊娠中の運動にも使えて何かと重宝しますよ!
妊娠初期から、体やお腹周りをあまり締め付けないように意識してみましょう♪
たとえばベルト。ベルトをして座ったままでいると、知らないうちにお腹を締め付けてしまっているかも。 また、徐々に体がふっくらとしてくる時期です。トップスもパンツもタイトなものよりもゆったりとしたワンピースや楽チンでいられるアイテムでコーデしましょう。無印良品やユニクロといったファストファッションのお店、ビームスなどのセレクトショップでも、マタニティワンピースが販売されています。妊婦さんから出産後の授乳期のママまで着られる機能性にも優れておしゃれなワンピースも多いのでチェックしてみてくださいね。
また、マタニティ用の下着はいずれ使うことになります。早めに購入してしまってもいいかもしれません。
妊婦さんってよくタイツやレギンスを履いているイメージがありませんでしたか?これは、体を冷やさないように冷え対策をしているからなんです。妊婦さんは妊娠初期からしっかりと体を温めて血行を良くし、お腹の中の赤ちゃんにきちんと栄養が届けることが大事です。妊娠中の下半身の冷え予防にはマタニティタイツが重宝します。 また、お腹の冷えは腹巻きで防ぎましょう。腹巻きにもマタニティ用がありますので、チェックしてみてくださいね。
妊娠中は、外出中だけでなく、家にいる時もお腹を締め付けず、暖かな服装を心がけることも大切。マタニティ用のパジャマを用意するのがおすすめです。ワンピースやパンツタイプなど、様々なマタニティパジャマがあり、ジェラートピケをはじめ、人気ブランドが多数発売しています。
妊娠中だけ着るのはもったいないと思えるぐらい可愛く、着心地もいいですよ!
服装を気にするのはとても大切なことですが、色々と考えすぎて、妊娠中のストレスになってしまっては意味がありません。ファッションはもともとオシャレを楽しむことですからね♡ですので、マタニティファッションを楽しむことを忘れずに。マタニティウエアもカワイイアイテムがたくさんあります。今だけしかできないと思って、マタニティファッションを楽しんでみてはいかがですか?
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