2023年08月15日 00:00
「マタニティコーデってどうしたらおしゃれになる?」「マタニティ期間もトレンドコーデを楽しみたい」というママも多いでしょう。マタニティ期間もママの体を大切にしながら、おしゃれを楽しむことはできます。 今回はママがパッと輝くマタニティコーデを季節別に紹介します。オフィスにピッタリのマタニティコーデも紹介しているので、ぜひ参考にして今しかないマタニティファッションを楽しんでみてください。
マタニティコーデに取り入れるパンツは、お腹がゆったりしているものや、ストレッチが効いていて動きやすいものを選ぶのがおすすめです。カジュアルコーデにもきれいめコーデにもマッチするプリーツパンツや季節を問わず着まわしできるサロペットはマタニティ期に活躍してくれるので、ぜひ春〜夏のコーデに取り入れてみてください。
出典:楽天市場
インナー次第で幅広く着まわせるサロペットは、マタニティ期に1枚は持っておきたいアイテムの一つです。お腹が大きくなっても締め付けず、ゆったり着用できるのはもちろん、細かいプリーツが縦のラインを強調してスタイルアップを叶えてくれます。
ストンと落ちるシルエットなので、ボリュームのあるブラウスやパフスリーブのTシャツとも相性抜群です。
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ストレッチの効いたもちもち触感が特徴のプリーツパンツは、春夏の汗ばむ時期も気持ちよく過ごせます。骨格を拾いすぎず、ピッタリの丈感で脚がすらっときれいに見えます。
Tシャツと合わせてカジュアルに着こなすのはもちろん、シャツと合わせればオフィスコーデとしても活躍してくれます。
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リラックスムード漂うリブパンツは、お家ウェアやワンマイルウェアとして使いやすく、優秀なマタニティアイテムの一つです。さらさらとした肌ざわりで春夏も過ごしやすいほか、落ち感のある素材が脚を細く見せてくれます。
カジュアルなイメージが強いので、あえてティアードTシャツやシースルートップスと合わせて、上品にまとめるのがおすすめです。
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コットン100%のチノワイドパンツは、カジュアルコーデやナチュラルコーデが好きなママにピッタリ。落ち着いたアースカラーは、ボーダーTシャツとの相性抜群です。
お腹の部分がストレッチ素材になっていることをはじめ、脇をリボンで結べるので、ずり落ちてくる心配もありません。スニーカーと合わせるとボーイズライクな印象に、華奢なサンダルと合わせると大人のカジュアルコーデを楽しめます。
気温が高くなってくる春〜夏にかけて活躍するマタニティウェアと言えば、通気性に優れたワンピースです。マタニティワンピースは、ゆったり着用できるデザインになっているのはもちろん、授乳口がついていて産後まで着用できるアイテムもたくさんあるので、長く使いたい方は機能性にも注目して選んでみてください。
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レトロでロマンチックな雰囲気が魅力的な小花柄ワンピースは、レストランやホテルでのお食事など、妊娠中のオケージョンイベントに活躍してくれます。胸下のタックやふんわりとした袖口が女性らしさを演出。
ホワイトやベージュなど、ワントーンでまとめるとより上品なコーデが完成します。ボタン式の授乳口つきなので、妊娠中から産後まで着用できます。
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しわになりにくい素材が特徴のサロペットワンピースは、肩ひもの部分にフリルがついているので、カジュアルになりすぎず幅広いコーデに対応できます。ウエストからフレアに広がるスカート部分が、ウエスト位置を高く見せてくれます。
春はロンTをインナーに、秋冬はゆるニットを羽織るなど、コーディネート次第で季節を問わず着まわしできるのも魅力の一つです。
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パンチングレースのの美しさはもちろん、通気性に優れているので、真夏のマタニティ期も過ごしやすいワンピースです。袖がパワーショルダーになっているので、お腹が大きくなってきても上半身を華奢に見せてくれます。
1枚で主役級のインパクトがあるので、大きめのハットと合わせてリゾートコーデを楽しんだり、パールのネックレスと合わせてちょっとしたお呼ばれコーデとして着用したりするのもおすすめです。
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キュートで明るい印象のギンガムチェックは、春〜夏のトレンド柄と言われる定番のデザインです。チェック柄が気になるバストやお腹のラインを自然にカバーしてくれます。
また、ウエストから広がるAラインのスカートが、全身のバランスをきれいに見せてくれるのもおすすめポイント。ハットやキャップをオンして目線を上に持っていくと、さらにスタイルアップ効果が期待できます。
シアー素材のカーディガンやシャツとの相性も抜群です。
通気性が高く涼しいスカートは、春〜夏のマタニティコーデで活躍してくれるアイテムの一つ。デザイン性のある主役級スカートを選べば、シンプルなトップスと合わせるだけでおしゃれなマタニティコーデが完成します。
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落ち感のある素材を使ったティアードスカートなら、ティアードスカートにありがちな「太って見える」という問題を解決してくれます。サラッとした肌ざわりなので、春〜夏のコーデにピッタリ。
光沢がないため、上品なスタイルにもカジュアルなスタイルにもマッチします。
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軽くやわらかいエアリーチュールを使ったスカートは、広がりすぎず大人カジュアルコーデにマッチしてくれます。サイズ調整できるウエスト部分は細いリボンになっているので、トップスをインしてもアウトしてもきれいなシルエットをキープ。
Tシャツと合わせるとカジュアルに、ブラウスと合わせるとオフィスシーンでも活躍してくれます。
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楽な着心地のコーディネートが増える妊娠中は、コーディネートがシンプルになりがち。レオパード柄のスカートは、Yシャツやスウェットなどシンプルなトップスと合わせるだけで、こなれ感のあるコーディネートが完成します。
華奢なアクセサリーや上品なシューズを合わせると、大人顔に。
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リブ素材のタイトスカートは、きれいめにもカジュアルにもマッチする優秀アイテム。ウエスト部分も太めのリブになっているので、短いトップスと合わせても自然に見えるのが特徴です。
セルフカット可能で、身長や好みの丈に合わせてサイズを自由に調整できるのも魅力の一つ。チュニック丈のトップスや、オーバーサイズのシャツと合わせると全体のバランスが取りやすくなります。
大きめニットやベストと相性がいいパンツは、秋冬のマタニティコーデに欠かせないアイテムと言えます。マタニティパンツはウエストが太めのゴムになっていることも多く、お腹が大きくなっても締め付けにくいので臨月でもコーデに取り入れられるのが魅力です。
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マタニティ用のデニムパンツは細身のスキニーが多いですが、お尻や太ももなど、妊娠による体型変化をカバーしたいという方も多いでしょう。ウォッシュ加工のクロップドデニムパンツなら、気になる部分をカバーしながら足首をキュッと細く見せてくれます。
裾がスッキリしているので、オーバーサイズのトップスとも相性抜群。ウエストがゴムになっているのはもちろん、サイドにアジャスターがついているので妊娠初期から臨月、産後まで着まわせる優秀アイテムです。
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こなれ感が出る秋冬の定番素材「コーデュロイ」は、保温性にも優れているので、寒い季節もあたたかく過ごせます。マタニティ期間は大きくなるお腹をカバーするために大きめのトップスを選ぶ方が多いですが、トップスをコンパクトにして重心を下半身に持ってくることでバランスが取りやすいケースもあります。
腕まわりやデコルテがスッキリしている方は、ワイドタイプのコーデュロイパンツが秋冬に活躍するでしょう。
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黒や白、グレーなどモノトーンコーデが多くなりがちな秋冬ですが、ストレッチの効いたカラーパンツを合わせるとコーデの華やかさがアップします。ゆったりとしたシルエットですが、脚のラインの真ん中に入ったセンタークリースが脚を長く華奢に見せてくれます。
オーバーサイズのカーディガンや袖にボリュームのあるブラウスなど、トップスに重心を持ってくるとスタイルアップ効果が期待できるでしょう。
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膝下から裾に向かって広がっているフレアパンツは脚長パンツとも言われるほど、スタイルアップ効果が期待できるアイテムの一つ。厚手のニットやダウンなど、トップスにボリュームが出やすい秋冬のコーデに取り入れるとスッキリした印象に仕上がります。
ニットベストやレイヤードトップスと合わせても着ぶくれしにくいので、気になるお腹やお尻をしっかりカバーできるのも魅力です。
春〜夏というイメージがあるワンピースですが、素材次第では秋〜冬に活躍してくれるアイテムもたくさんあります。秋〜冬素材のワンピースはあたたかく過ごせるほか、ブーツやアウターとの相性もいいので、寒い季節のおしゃれもしっかり楽しめます。
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春夏アイテムに多いシャツワンピースですが、スエードのようなふんわりとした触り心地の素材を選べば秋冬も活躍してくれます。ウエストに切り替えが入っているので、ワンピース1枚でもメリハリのあるコーデが完成。
ローゲージのニットカーディガンや、ボレロとの相性も抜群です。
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リブニット素材に入ったメロウデザインが縦のラインをしっかり強調してくれる美しいシルエットのワンピースは着心地も抜群。リラックスタイムはもちろん、お買い物などのお出かけにもピッタリです。
ウエスト部分は内側にスリットが入っているため、お腹が大きくなっても締め付けないほか、産後は授乳ケープにもなってくれる優れもの。上品なバッグやシューズと合わせると、大人カジュアルなマタニティコーデが作れます。
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サイドに深くスリットが入ったニットワンピースは、お腹の大きさに関わらずきれいなシルエットに見せてくれるので、妊娠中はもちろん、産後まで長く着用できます。レギンスやパンツをはじめ、マキシ丈のスカートと合わせて裾を見せるのもおすすめ。
ボトムス次第でいろんなコーデが楽しめます。髪型はアップヘアにしてピアスやカチューシャを合わせると、目線が上にくるのでスタイルアップ効果が期待できます。
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スウェットワンピースやパーカーワンピースはマタニティ期間をゆったり過ごせる人気アイテムですが、「カジュアルすぎる」と避ける方もいるでしょう。しかし、マーメイドシルエットのスウェットワンピースなら、ほどよく上品さがプラスされて大人のカジュアルコーデに。
たっぷりとボリュームのある袖口も、こなれた印象に見せてくれます。シューズやアクセサリー、バッグは上品なものやかっちりしたものを選ぶとバランスが取りやすいでしょう。
秋冬のマタニティコーデに取り入れるスカートは、ニットや裏起毛素材など、あたたかく伸縮性のあるものを選ぶのがおすすめです。ミモレ丈〜マキシ丈のアイテムなら、タイツと合わせて着用することで脚を冷やしにくく冷えから守ってくれます。
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すっきりとしたシルエットが特徴のマキシ丈スカートは、裏起毛であたたかいのが特徴です。ベーシックカラーを選べばカジュアルからきれいめまで、さまざまなコーデに取り入れられます。
裾の広がりがなくストンと落ちるデザインなので、ボリュームのあるトップスやタイトなニットトップスなど、合わせやすいのも魅力です。
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ほんのりツヤ感のあるレーヨン混の素材は、広がりすぎず女性らしいシルエットを作ってくれます。カジュアルはもちろん、きれいめコーデやオフィスコーデにもピッタリ。
ウエストのゴム部分もスカート部分と同じカラーになっているので、トップスをインしてもアウトしてもスッキリ見えます。マタニティ期に1枚は持っておきたいスカートと言えるでしょう。
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秋冬に毎年流行すると言われるチェック柄は、マタニティウェアとしても1つ持っておきたいアイテム。やわらかいチェック柄は子どもっぽくなりすぎないので、ママも取り入れやすいでしょう。
ローゲージのニットやカーディガンと合わせるとキュートに、スウェットやパーカーと合わせるとアクティブなコーデに仕上がります。
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カジュアルなスウェットやパーカーも、セットアップで着用するとこなれ感のある大人スタイルに。お尻から膝にかけてゆるやかにフィットする曲線が、下半身をスタイルアップしてくれます。
華奢なアクセサリーやバッグと合わせると、抜け感のある大人カジュアルコーデが完成します。
産休に入るまでお仕事を続ける方も多いでしょう。お腹が大きくなる臨月や産後の授乳期も活用できる、きれいめのマタニティウェアなら、オフィスでも活躍してくれます。
着まわししやすいアイテムを選んで、季節を問わずコーディネートに取り入れてみてください。
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カジュアルになりがちなジャンパースカートですが、サイドのスリットからのぞくプリーツがグッと上品に見せてくれます。胸元がカシュクールデザインになっており、ベルトで調節できるため、お腹が大きくなっても締め付けがないのはもちろん、授乳しやすいのもおすすめポイント。
リブトップスと合わせたり、ブラウスと合わせたりなど、コーディネートの幅も広がります。
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オフィスカジュアルの定番アイテムであるテーパードパンツも、極太のウエストゴムで締め付け感のないゆったりマタニティスタイルに。洗濯に強くノーアイロンでもきれいなタックをキープしてくれるので、忙しいママにもピッタリです。
落ち感のある素材のチュニックを合わせれば、大きくなったお腹も自然にカバーしてくれます。ジャケットとの相性も抜群なので、商談や会議などのシーンでも活躍すること間違いなしでしょう。
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秋のマタニティコーデはブラウンやカーキ、ベージュなど、アースカラーを取り入れると季節に合ったコーディネートに。重ね着風のブラウスワンピースなら、1枚でシックな印象に見せてくれます。
胸元のVネックや袖のバイカラーデザインがほどよく抜け感を作ってくれるので、スタイルアップしたい方にもおすすめです。肌寒い日はジャケットを合わせたり、カーディガンを肩掛けしたりなど、上品にまとめるとオフィスの雰囲気にマッチします。
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カジュアルすぎずシックなオフィスコーデが好きな方は、リラックス素材のタイトスカートコーデがピッタリ。冬場の妊娠期間はとにかく冷えが大敵ですが、裏起毛のタイトスカートなら、タイツと合わせて着用することであたたかく過ごせます。
タートルネックやVネックのニットと合わせて、上品にまとめるのがおすすめです。
マタニティ期間はお腹の大きさに関わらず、お腹を締め付けず体を冷やさないコーデを心がけるのが大切です。そのため、妊娠初期でも妊婦さんの体型変化を考えて作られたマタニティウェアを着用すると快適に過ごしやすいでしょう。
マタニティウェアのなかには、妊娠初期から臨月、産後も着用できるアイテムがたくさんあるので、マタニティ期間を通して楽に過ごせるアイテムを取り入れてみてください。ただし臨月になるとお腹がかなり大きくなり、「足元が見えない」「靴下が履けない」というケースも少なくありません。
臨月はスニーカーなどの歩きやすい靴を履いたり、お腹が大きくても履きやすいゆったりとしたパンツを着用したりなどの工夫をしてみてください。
出産の時期によってマタニティ期間の季節が違うため、どんな服装がいいのか悩むママも多いでしょう。服装に悩んだときは気温や動きやすさなど、快適に過ごせるかどうかを基準に選んでみてください。
レギンスやデニムパンツなど、定番のマタニティウェアはもちろん、ワンピースやスカートなどトレンド感のあるデザインのアイテムもたくさん販売されています。「妊娠中はおしゃれができない」とあきらめずに、お気に入りのコーデを楽しんでみてください。
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