2018年08月22日 11:00
妊娠中でも、七五三や入園式・入学式、結婚式などのお祝いや冠婚葬祭に出席することもありますよね。でも、妊娠中期くらいからは、どんどんお腹が目立ってくるようになってきます。そんな時は、オシャレなマタニティフォーマルを選ぶのがおすすめです。ゆったりとしている素材にこだわったマタニティウェアであれば、マイナートラブルを避けることもできますよ。 今回は、そんなマタニティフォーマルの選び方やポイント、おすすめの商品をご紹介します!購入するのがもったいないという方は、レンタルするのも1つの手ですよ。
マタニティフォーマルとは、妊娠から出産するまでの間に、結婚式やお葬式、入園式などの冠婚葬祭で着る正装のことです。
マタニティフォーマル用の服装は、全員が必ず必要とするものではありません。
必要になったときに購入すれば良いものです。
次に、マタニティフォーマルを選ぶ時に注意したいポイントを5つにまとめてみました。
妊娠4ヶ月くらいになると、徐々にお腹も大きくなりはじめ、普通の服ではキツくなってしまうことがあります。
妊娠中の服装は、そんな身体の締め付けには注意しましょう。
フォーマルな式は長時間にわたることもしばしば。
きついマタニティウェアではなく、ゆったりしたマタニティフォーマルを選ぶことをおすすめします。
妊娠中は、お肌がデリケートになることもあります。
そのため、マタニティフォーマルは、伸縮性があるお肌に優しい素材でできている服装がおすすめです。
コットンなどの素材なら、産後にも赤ちゃんを抱っこする際に着られますので、お宮参りなどでも使えますよ。
妊娠中に冷えは大敵のため、マタニティフォーマルを選ぶ際は身体が冷えにくいものを選ぶのがおすすめです。
身体を冷やすことが、お腹が張ってしまったりコリやむくみの原因になることがあります。
そのため、マタニティフォーマルでは袖があるものが多く、人気も高いです。
また、マタニティフォーマルの素材やデザインによっては、身体を冷やさないように羽織り物を用意しておくと良いですよ。
マタニティフォーマルを選ぶ際に困りがちなのがウェアのサイズではないでしょうか?
マタニティウェアのサイズは、妊娠前と同じサイズのものを選んでください。
伸縮性があったりゆとりがあったりするマタニティウェアを選べば、「思ったよりもキツい」という失敗も防ぎやすいです。
マタニティフォーマルを買う前に、実際に試着してみたりインターネットの口コミでサイズ感を確認したりすると安心ですよ。
フォーマルな場の足元を彩る靴であるハイヒールですが、妊娠中にはヒールが高かったり細かったりする靴は避けた方が無難です。
というもの、ハイヒールは転倒しやすく、腰痛や冷え、むくみなどのマイナートラブルに悩まされてしまうこともあるためです。
どうしてもマタニティフォーマルをでハイヒールを履きたい場合は、3cmくらいのヒールで低くて太さのある靴を選ぶようにしてください。
マタニティフォーマルを選ぶ際のポイントをお伝えしましたが、実際にどのようなマタニティドレスが良いのかイメージしたい方も多いはず。
そこで、おすすめのマタニティドレスを4点集めてみました!
マタニティフォーマルを選ぶ際の参考にしてみてくださいね♪
出典:楽天市場
妊娠中や授乳中のママに大人気のブランド「Sweet Mommy」では、マタニティフォーマルも豊富に取り扱っています。
こちらの「エステルフロントギャザー 授乳ワンピース」は、シンプルで落ち着いたデザインが魅力のマタニティフォーマルです。
胸元は開いて授乳できるようになっているため、産後も授乳服として着ることができますよ。
つるんと滑らかな肌触りのエステル素材は、シワにもなりにくくキレイをキープしてくれます。
流行にとらわれず、どんな冠婚葬祭でも使用できそうなマタニティウェアです。
出典:楽天市場
「Milk tea」は、キレイめなデザインの授乳服やマタニティウェアが魅力なのブランドです。
この「Sweet Mommy」は、結婚式はもちろん、ちょっと良いお店でのディナーにもおすすめのドレスです。
別売りの上着を合わせれば、入園式や入学式などのセレモニーにも使用できますよ。
胸元が開く授乳服になっているのもポイントです。
出典:楽天市場
「エンジェリーベ」も、マタニティウェアのブランドとして有名です。
こちらの「マタニティワンピース」は、上質でかっちりした上品なマタニティフォーマルです。
結婚式はもちろん、派手になりすぎないので、入園式や入学式、授業参観日などの学校行事にも着ていけそうです。
お腹周りも目立ちにくいマタニティウェアです。
出典:楽天市場
「3WAYデザインの授乳口つきパンツドレス」は身体が冷えるのも防ぐことができ、クールな印象にきまるPearlsのフォーマルドレスです。
パンツスタイルなので、動きやすいこともおすすめできるポイントです。
ドレープを結んだりコサージュをつけたりすれば、3wayのデザインを楽しむことができるマタニティフォーマルです。
また、ドレープをうまく使えば、授乳ケープとしても使用することができます。
そのため、お宮参りやお出かけでも活躍しそうなマタニティウェアです。
マタニティフォーマルは、シンプルでお肌に優しい素材を選べば、産後のお宮参りなどでも着ることができます。
妊娠中だけでなく、サンゴも使用できるものを選べばお得感も増しますね。
ただ、それでも数回しか着る機会がないマタニティフォーマルは、どうしても「買うのがもったいない…」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、マタニティフォーマルのレンタルです。
5,000円~10,000円くらいのレンタル費用で、最新のブランドもののマタニティウェアをレンタルすることができますよ。
あまり服を増やしたくないという時や、流行をキャッチした服装を楽しみたいという方にもピッタリですよ。
いかがでしたでしょうか?
今回は、マタニティフォーマルを選ぶ際のポイントとおすすめのドレスやワンピース、そしてレンタルについて解説しました。
マタニティフォーマルを購入することを考えている方は、お伝えした注意点に気を付けて選んでくださいね。
また、今後あまりマタニティフォーマルを使用する機会がなさそうだという方は、ぜひレンタルすることも検討してみてください。