【看護師監修】生後2ヶ月の赤ちゃんの発達を知ろう!授乳間隔や遊び方もご紹介

新生児期も終わり、生まれたときと比べてまた一段と大きく成長する生後2ヶ月。今回は、生後2ヶ月の赤ちゃんはどのような成長発達を経ていくのかをご紹介します。また、生後2ヶ月の赤ちゃんと過ごすうえで悩みの種にもなりやすい授乳や睡眠、さらに予防接種についても詳しくご紹介します。これを読めば生後2ヶ月の赤ちゃんのすべてが分かります。

生後2ヶ月の赤ちゃんの成長と発達

 

生後2ヶ月は生後1ヶ月と比べてまた一段と変化のある時期です。一生のうちで最も成長する時期ともいわれるくらい、目覚ましい成長をしていきます。

それでは、具体的にどのような成長が見られるのでしょうか?身体面の成長と発達の2つの観点から見ていきましょう。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんの身体面の成長

体重

生後2ヶ月までの赤ちゃんは、1日25~40g程度体重が増加してきましたが、生後2ヶ月を過ぎると体重増加ペースはゆっくりとなり、25~30g程度の増加となります。体重はだいたい出生時の2倍近くとなっています。

ただ、出生時より2倍以上あったとしても、2倍以下であったとしても、それはその子なりの成長ペースのため、かかりつけの小児科や産婦人科で指摘がなければ、経過を見守っていきましょう。

 

首の発達

首の筋肉が発達してくるので、生後1ヶ月までと比較して抱っこが格段に楽になってくる時期でもあります。この時期に首が座る子はまだまだ少ないですが、早い子では首が座り始める子もいます。うつ伏せにして頭を上げられる子も出てきます。

 

視力

生後2ヶ月の視力はまだ0.1以下であるため、完全には見えていません。ですが、ぼんやりと物は見えるようになってきています。さらに目の筋肉が発達してきて、目で物を追いかける追視ができるようになってきます。目の前でおもちゃなどを動かすと目で追いかけるのはもちろん、ママの動きを目で追う子も出てくるでしょう。

 

自分の手の存在を知るのがこの時期。自分の意志で手を動かせるということも知ってくる頃です。ハンドリガードといって、自分の手をしゃぶったり手をじっと眺めたりして、自分の手に対する認識も深めてくるようになります。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんの発達

表情や感情

生後2ヶ月になると、自分の意志で喜怒哀楽を表現できるようになってきます。

新生児期には「新生児微笑」というものがありました。これは自分の意志ではなく、反射のひとつとして意図なく笑顔が出ていたものです。しかし、生後2ヶ月になると自分の意志で笑うようになってきます。

また、泣くということについても複雑になってきます。これまでは、ただ不快だから泣いていた赤ちゃんが、「寂しい」「構ってほしい」など、不快以外の感情で泣くようになってくるのも特徴です。

 

言葉

自分の意志で声を出せるようになる時期でもあり、「あー」「うー」と自分から声を出しておしゃべりするようになってきます。この「あー」「うー」という言葉になっていない音を出す行為を「クーイング」といいいます。

このクーイングに対して反応するなどして、今しかないおしゃべりを楽しむのも良いですね。なお、生後2ヶ月頃は高い音を好む傾向にあるので、ぜひ普段の声よりも少し高めの声でしゃべりかけてあげてください。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんをもつママの身体、精神面の変化

 

生後2ヶ月の赤ちゃんの成長発達が分かったところで、次はママの身体や精神面の変化を見ていきましょう。この時期のママの状態を知っておくことで、ママも自分の身体や心の変化とゆっくりと向き合っていけるかもしれません。

 

まだまだ回復途中!子育てで肩や腰への負担も

赤ちゃんを産んでから2ヶ月たっているとはいえ、まだまだやっと産後の身体が回復してきた時期です。ここから半年~1年かけて少しずつ産前と同じ生活を送れるようになっていきます。

また、身体自体は元に戻ってきたと感じていても、頻回授乳や夜泣きの対応、慣れない育児での睡眠不足などで、心身ともに疲れている時期。まだまだ無理は禁物です。

 

仕事復帰する場合はまわりを頼って

この時期になると、育休をとらないワーママは仕事復帰をされているかもしれません。その場合も、とにかく無理をせずに自分の身体をいたわりつつ過ごしていくことが重要です。

夫や実家など頼れる人がいるという方は、しっかり頼っていきましょう。もしも身近に頼れる人がいないという方は、産後ヘルパーなどの制度も無理なく活用していきましょう。

 

身体のケアが重要

生後2ヶ月になると、授乳以外にも寝かしつけや夜泣きの対応などさまざまな機会において抱っこをすることが増えてきます。それに加えて、これまでと同様の回数、授乳もしていかなければなりません。ですが、赤ちゃんの体重はどんどん増えていますので、結果として肩や背中が張ってきたり、手首に痛みを感じたりするようになります。

また、出産のためにホルモンバランスの変化で緩んだ骨盤がまだ戻っていない時期でもあります。授乳のために姿勢を前かがみにしていたり、抱っこをして部屋をうろうろしていたりすることで、腰も痛みやすい時期です。

負担がかからないように、家族に抱っこなどを代わってもらったり、骨盤ベルトを活用したりするなど対策をしていきましょう。

 

水分補給をしっかりと

母乳育児をしている場合は、成乳へ移行し始めていることもあり、母乳に含まれる栄養価も多くなります。その結果、自分の身体の栄養、鉄分や水分が母乳に移行していくことに。母乳のためのもママの身体のためにも、しっかりと栄養のある食事を食べたり意識して水分を摂ったりしていきましょう。

 

この時期は産後うつに要注意!

産後2ヶ月は産後うつのリスクが高い時期なので、注意が必要です。産後うつとは、出産後6~8週、つまり生後1ヶ月以降から生後2ヶ月の間に発症するうつ病のことで、約10回の出産に1回の割合で起こるといわれています。

症状は一般的なうつ病と同じです。まず、はじめに以下の症状が出てきます。

・気持ちが落ち込む

・寝たくても眠れない

・食欲がない

・楽しみがない

特に、赤ちゃんのお世話があって自分のことに気を使えないので、産後うつは衝動行為を起こしやすいともいわれています。1人で抱え込まずに、これらの症状が見られたら、産婦人科や心療内科などの医療機関の活用も視野に入れてみてください。

 

生後2ヶ月の授乳時間と量、授乳間隔は?

 

生後2ヶ月の赤ちゃんを育てるうえで悩む方も多いのが授乳ではないでしょうか。生後1ヶ月よりもさらに大きくなった生後2ヶ月の赤ちゃんには、どのくらいの量をどのくらいの時間、どのくらいの間隔であげればよいのかをくわしくご紹介します。

 

授乳量が足りているかどうかは次の項目でチェック!

まず気になるのが、赤ちゃんへの授乳量が足りているのかどうかではないでしょうか。ミルクの方の場合は目で見てどのくらいあげられているかが分かりますが、母乳の場合は分からないので、不安になってしまうかもしれません。

またミルク育児をしているママも、規定通りの量で本当に足りているのか不安になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

赤ちゃんの授乳量が足りていなければ、以下のような状態が見られます。

  • 起きている時間にいつも機嫌が悪くぐずっている
  • 授乳後1時間以内に泣く
  • うんちやおしっこの回数が減った
  • 体重が1週間あたり100gも増えていない

これらの状態が見られたときには授乳量が足りていない可能性があるので、産婦人科や小児科に相談してみましょう。

生後2ヶ月では起きている時間が長くなります。起きている時間のぐずりがひどいにもかかわらず、体調面に異常がないという場合には、授乳量が不足している可能性が高いといえるでしょう。

 

母乳育児の赤ちゃんの授乳について

母乳育児の場合の授乳間隔

母乳育児の場合、生後2ヶ月くらいになると授乳間隔は3~4時間ほどあいてくる場合が多いです。しかしあくまで目安であり、その日の行動や気温、赤ちゃんの機嫌などで変わってくることもあります。

また、母乳の場合は消化が良く、ミルクよりもお腹がすきやすい傾向にあります。ですので、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませていただいてもかまいません。しっかりと3~4時間間隔で授乳するのではなく、赤ちゃんの欲しがるペースで授乳を進めていきましょう。

 

おっぱいを欲しがっているサイン

赤ちゃんがおっぱいを欲しがるサインも覚えておきましょう。サインは以下の通りです。

  • 乳房を吸うように口をちゅぱちゅぱと動かす
  • 手を口に持っていく
  • 「クー」「ハー」というような柔らかい声を出す
  • 乳房を吸うときのようにチュッチュと音を立てている
  • 素早く目を動かす
  • むずかる

このサインが見られたときは、赤ちゃんがおっぱいを欲しがっているかもしれませんので、一度授乳をしてみても良いでしょう。

 

ミルク育児の赤ちゃんの授乳について

生後2ヶ月頃の赤ちゃんのミルク哺乳量は、1回あたり約120~160mlです。このことを念頭に置きつつ、基本的にはパッケージに書かれた量を参考にしながらミルクを飲ませていただければ問題ありません。

 

飲み残してしまう場合

「パッケージにしたがって飲ませているけど赤ちゃんが飲み残している」という場合には、まだ胃の容量が充分ではないのかもしれません。無理にすべて飲ませようとせずに、赤ちゃんのペースで飲ませていきましょう。前述したように、体重の増加が見られていれば問題ありません。

 

まだ欲しがる場合

逆に、「パッケージにしたがって飲ませているけれど物足りなそうにしている」「飲ませた後もまだ欲しがって泣いている」という場合には、少し量を増やしてみてもかまいません。

 

ただ、生後2ヶ月頃になると満腹中枢が育ってくるので、自分でミルクの飲む量を調整できるようになってきます。そのため、量が足りないという以外にも、早く飲み過ぎて満腹中枢を刺激できていないという可能性も考えられます。1回にミルクを飲む時間としては、10~15分が目安とされているので、この時間で飲み切れるように乳首の穴の大きさを調整してみるのも良いでしょう。

ミルクの量について不安な場合には、一度かかりつけの産婦人科や小児科に相談してみてください。

 

母乳がよく出る方法は?

母乳育児をしていると気になる母乳の出具合ですよね。ちなみに、おっぱいの大きさと母乳の出は関係ありません。母乳は赤ちゃんの飲む量に合わせて作られるため、まずは赤ちゃんにしっかりと飲んでもらうようにしましょう。

また、母乳の主成分は血液なので血行も関係します。抱っこや頻回の授乳で肩まわりの筋肉ががちがちに凝り固まっていると、母乳の出にも影響します。気になる方は、肩まわりをほぐしたり温めたりしてから授乳をするのも良い方法といえます。

ちなみに、「赤ちゃんにたくさん母乳を出したい」とたくさん食べる方もいらっしゃるのですが、食べる量と母乳の出る量は関係していないとされています。それよりも重要なのは、「バランスよく食べること」と「水分」です。特に水分は、普段よりも意識して摂っておくと母乳の出にもつながるでしょう。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんってどのくらい寝るの?

生後2ヶ月となると、一度にまとまった時間寝てくれる子も出てくる時期。夜間は4~5時間ほど起きずに眠るようになる子も多くなります。ただし、睡眠には個人差もあるため、すべての子がまとまった時間眠れるようになるわけではありません。

赤ちゃんによっては全然寝ない子、あるいは寝すぎてしまう子もおり、それぞれママの悩みになっているでしょう。それぞれの赤ちゃんの様子について、ご紹介します。

 

全然寝ない赤ちゃんの寝かせ方とは

全然寝ない赤ちゃんは、なぜ寝てくれないのでしょうか。寝ない理由には以下のようなことが考えられます。まずは、赤ちゃんに当てはまるものがあるかをチェックしてみましょう。

 

  • お腹が空いている
  • おむつが濡れている
  • 不快な症状がある
  • 部屋の室温や湿度が眠りを妨げている
  • 音がうるさい、部屋が明るいなど眠るための環境が整っていない
  • 昼夜のリズムがついていない
  • 昼間はたくさん寝ているが、夜だけ眠れていない

 

「うちの子全然寝ない」と考える方の中には、実は昼はしっかり寝ていて、夜だけ寝ていないということもあります。もちろん、まだ睡眠時間は安定しないので、夜に眠らないことは仕方のないことではあります。ただ、今後のためにも少しずつ昼夜のリズムをつけて、夜もしっかりと眠れるようにしていきたいですね。

まずは、朝になったらカーテンを開けて朝日を充分に浴びましょう。午前中は外出をして、活動的に過ごすのも良いですね。午前寝やお昼寝をする場合も、あまり長く寝すぎないように授乳などをきっかけに起こしてあげると良いでしょう。

また、昼夜のリズムをつけるためにも夜寝る前にはパジャマに着替えさせてあげましょう。ママやパパもリズムをつけるサポートをして、夜眠れる環境を整えていってください。

 

寝すぎる赤ちゃんはどうすればいい?

「寝る子は育つ」ということわざにもあるように、基本的によく寝ることについて大きな問題はないとされています。体重が順調に増えていて、起きている時間に機嫌がよく、排尿や排便回数もしっかりと確保できていれば、すくすくと育っている証拠です。

ただし、睡眠中に以下のような状態が見られる場合は、一度起こして状態をチェックしてあげてください。

  • 何度も寝ぼけたように泣く
  • うなっている
  • 呼吸のリズムが乱れている
  • 顔色が青・紫色になっている
  • 身体が極端に熱いor冷えている
  • 口や皮膚が乾燥している
  • 汗をたくさんかいている
  • おしっこの量が少ない
  • 6時間以上寝ている

ここに当てはまる場合には、体調が悪かったり脱水症状を起こしていたりする可能性が考えられます。一度授乳やおむつ交換などをして起こしてあげて、体調のチェックをしてあげましょう。

また、6時間以上寝てしまうと授乳の間隔が空きすぎてしまうため、6時間を越えそうでしたら一旦授乳タイムとしてあげても良いでしょう。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんはおもちゃで感覚を刺激!

 

追視ができるようになったことで、生後1ヶ月よりも遊びのバリエーションも増えてくる時期。そのため、メリーやガラガラなど追視を活かしたおもちゃが使えるようになります。ここでは、おもちゃ選びのポイントをご紹介していきます。

 

パステルカラーよりも原色が見やすい!

まだ視力は弱いですが、色の区別などははっきりとできています。そのため、パステルカラーよりも赤ちゃんが見て判断しやすい原色のおもちゃを選んであげるのがおすすめです。

実際に市区町村の赤ちゃん訪問で、原色のガラガラがお祝いとしてプレゼントされているところもあります。プレゼントでもらっている方は、そちらをぜひ活用してみてくださいね。

また、この先成長していくと、なんでも口に入れたり歯が生えてきてむずがゆくなったりする時期も出てきます。それを加味して、今から歯固めがついているガラガラを選択して長く活用するのも良いでしょう。

出典:楽天市場

 

素材が気になるという方は、木でできたガラガラもおすすめ。色をつけているものも増えてきているので、そちらを活用するのも良いですね。

出典:楽天市場

 

また、この時期はメリーもおすすめ。色だけでなく、音が鳴るものも赤ちゃんの刺激になるでしょう。

出典:楽天市場

 

「原色」で「音の刺激」おもちゃを選ぶと、赤ちゃんが1人でも楽しく遊べるかもしれません。

 

 手を意識できていることを活かしたおもちゃをチョイス

手の存在を意識し、自分の意志で手を動かせるようになっているので、それを意識したおもちゃ選びも良いでしょう。

先ほどご紹介したガラガラのように、動くと音が出るおもちゃだとより楽しめます。特に自分で音を出せるというおもちゃは赤ちゃんの興味関心をひき、一人でも楽しく遊べますよ。

 

リングタイプのものであれば、まだ力が弱い時期でも手で握って遊べます。ふわふわのぬいぐるみ素材でできているため、万が一離してしまって顔に落としてもケガなどを回避できます。

出典:楽天市場

 

腕につけるタイプもおすすめです。ふいに顔に落ちてくることもなく、安全に遊び続けられますよ。

出典:楽天市場

 

生後2ヶ月は、まだまだ遊びのバリエーションが限られる時期。家事の合間に一人遊びをおもちゃでサポートしてもらうのも良いですが、今しかできない遊びをママやパパも一緒に存分に楽しみましょう。

また、たくさんの刺激を受けることは、質の良い睡眠にもつながりますので、体調や機嫌を見ながらぜひたくさん遊んでいきましょう。

 

生後2ヶ月から始まる予防接種!

生後2ヶ月になると、いよいよ予防接種が始まります。ただ、忙しい子育ての中で予防接種を忘れてしまう方もいらっしゃるかもしれません。また、近年は感染症が蔓延している影響もあり、医療機関に赤ちゃんを連れて行くことに躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、生後2ヶ月から予防接種は必ずスタートしていただきたいもの。その理由をご紹介します。

 

生後2ヶ月から必ず受けてほしい理由は?

生後5~6ヶ月までの赤ちゃんにはママから受け継いだ免疫があり、感染症にはかかりにくいといわれています。しかし、生後5~6ヶ月を過ぎるとママから受け継いだ免疫機能が低下するため、感染症にかかりやすくなってしまいます。

特に1歳未満の子が感染症にかかると重症化しやすく、生命のリスクも伴います。生後2ヶ月からワクチン接種をスタートすることで、免疫が落ちる生後5~6ヶ月までに新たな免疫を獲得でき、感染症予防ができるのです。

 

予防接種の受け方

予防接種を受けるためには、小児科で予防接種の予約をすることが必要です。また、いつどのタイミングで、どの種類のワクチンを打つかは、小児科学会によって決められています。

市区町村からワクチンの案内が届くので、まずはその案内を参考にしつつ、かかりつけの小児科へ予約をしましょう。まだかかりつけの小児科がないという方は、この機会に決めてしまうと何かあった時に備えられますね。

ワクチン接種について分からないことや気になることがあれば、市区町村の子ども関連の窓口へ直接問い合わせるのもおすすめです。

 

まとめ

生後1ヶ月の頃よりも、ますます成長している生後2ヶ月。その分、授乳や睡眠など気になることも増えてくる時期かもしれません。また、赤ちゃんが成長している一方で、ママの心と身体はまだまだ回復途中。赤ちゃんのためにいろいろとしてあげたくなりますが、無理は禁物です。

この時期は、仕事復帰をされるママもいらっしゃるかもしれません。決して1人で無理をしてすべてをこなそうとせずに、パートナーや家族、地域の子育て支援の力を借りながら、無理なく子育てを楽しんでいきましょう。何か気になることがあった場合は、一人で悩まずに小児科や産婦人科などの専門家を頼り、知恵を借りていきましょう。

 


ライター名:Reeei

看護師資格を所有し、総合病院、クリニック、介護施設で働く。出版社勤務を経てライターとして独立。医療やヘルスケア、子育て関係記事や看護師の転職やライフスタイル関係の記事を中心に執筆。


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