2018年02月11日 11:00
赤ちゃんの写真はついたくさん撮りたくなるもの。ところが、写真を撮るとブレブレになってしまっていたり、実際よりも可愛くなくなってしまったりということも・・・。一体どうすれば可愛い写真をたくさん撮ることができるのでしょうか?今回はそんな赤ちゃんの写真の撮り方のコツをまとめてみました!悩みがちな写真の保管方法についてもお話していますので、要チェックですよ♪
写真を撮る時に暗くてよく見えないと上手く撮ることができません。太陽マークをタップして明るさを調整しましょう。
せっかく撮っても、子供の目が死んでいたら残念ですよね。そこで大事なのが、光の当たり具合。子供の顔に太陽の光が向くような角度から撮ってあげると目に光が入って生き生きとした写真になります。
暗い室内ではついフラッシュをたきがちですが、カーテンを開けて光を取り入れ、自然光で撮るようにするのがおすすめです。赤ちゃん特有のすべすべ肌を写すことができますよ。
子供は動き回るのでついぼやけてしまいがち。そんな時に連写機能があると1枚では上手く撮れなかったものもぶれずに撮れているということもあります。
ねんねやハイハイの時は、上から撮るよりも腹ばいになって赤ちゃん目線で撮るのがおすすめです。光の当たり具合もアングルも変わってよりキュートになりますよ。
写真をお部屋の中でかわいく撮りたいなら、ごちゃごちゃしている背景の場所よりも、お布団の真っ白なシーツだけなど背景がシンプルな方がより可愛くオシャレな写真を撮ることができます。
赤ちゃんがフレームアウトするほどのドアップ写真は、明るく撮れていれば誰でもキレイに迫力ある写真が撮れるおすすめの構図です。また、赤ちゃんを真ん中に撮影するのではなく、左右上下にずらして撮った方が周りの景色やおもちゃなども入ってより素敵な写真になります。
ところで、写真でつい撮りがちなのは顔ですが、赤ちゃんのかわいさは顔だけではありませんよね。小さな手や足などもしっかりと撮っておきましょう♪こういった身体のパーツだけを撮るのはプロのカメラマンもやっていること。かっこいい写真をとることができますよ。
赤ちゃんのこの手だけは、ホンマに毎日見ても、けしからん程カワイイな! pic.twitter.com/1lfyBEO6hk
— hana@モモちゃんママ(&隠れ赤安沼) (@Ns8700) January 23, 2018
出典:twitter
赤ちゃんは泣き顔も可愛いですが、笑顔になって欲しいときもありますよね。また、そもそもカメラを全く見てくれないということも”あるある”です。そんな時には、いないいないばぁをしたり音が鳴るおもちゃや鏡などで気をひいてみましょう。
赤ちゃんの写真は、可愛いものと一緒に撮るとよりキュートになります。耳付きの帽子、ぬいぐるみ、ベビーシューズ、モコモコのタオルなど何でもOK!ねんねの時にタオルやおもちゃを使って行う寝相”アート”というものもあります。ぜひチャレンジしてみましょう♪
やんちゃな魔女( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺ pic.twitter.com/ah7U09BJ1F
— 赤ちゃんの寝相アート (@sleeybaby) January 24, 2018
出典 twitter
また、大きいものや同じくらいの大きさのものと対比させるというのもアリです。例えば、手の写真を撮るときには大人が赤ちゃんの手をとっているところを撮ってみるようにしてみましょう。大きさの違いに思わず「可愛い!」となってしまいますよ。
離乳食を食べ始めた、ハイハイができるようになった、お風呂デビューなど、成長の証を残せるのも写真ならではですよね。是非とも撮っておきましょう。おもちゃやベビーグッズもかわいいものが多く、成長の様子がはっきりとわかるものです。こういった小物があれば、アルバムを作る時に「オシャレ!」となっておすすめです。
成長の様子やかわいさだけを残すだけに撮る写真は、なんだかちょっぴり寂しいです。おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟やお友達と撮った写真は、例え写りが悪くても愛おしい1枚になりますよ。
スマホで写真を撮った時、可愛い写真にしたーいとう思いを手軽に叶えてくれるのが無料の写真加工アプリです。「あんまりうまく撮れなかったな」「背景がちょっと・・・。」という時にも写真加工アプリがあれば隠したり修正することもできます。
指でなぞってトリミングができたりプリクラみたいに文字を書いたりもできる、オシャレな写真加工アプリです。使いやすく、かわいいスタンプや背景が多いのも魅力です。このアプリで加工してそのまま年賀状にも使えちゃいそうですよ。印刷機能も充実していて、自分でスマホケースを印刷することもできます。
スタンプや書き込みができるのはもちろん、ぼかし機能やモザイクなど面白い加工ができるのがこちらのアプリ。ビューティーカメラ機能もあるのでママが「すっぴんで一緒に写ってしまった・・・。」という時もお肌をキレイに加工できます。特に写真を撮る時に人と一緒に動いてくれるフィルターは面白いので子供と一緒に楽しんだりできますよ♪
つい撮影しすぎてしまう赤ちゃんの写真は、保管方法も大事ですよね。そんな保管方法は、アルバムにしまったり飾ったりというのも良いですが「そんなに保管するスペースがない!」ということもありますよね。
そこで、ぜひとも利用したいのがnohanaやFammといった「写真を保管するアプリ」やGoogleフォトやDropboxなどの「オンラインストレージ」です。
特に写真を保管するアプリは整理する手間も省けて楽ですし、アプリによってはアルバムを作って届けてくれるというサービスを行っているところや家族で子供の写真をシェアできるところもあります。
こういったデジタルな写真の保管方法については赤ちゃんや子どもの写真の保存方法は?アルバム、アプリ…管理方法のおすすめ!を参考にしてみてください。アルバムや見せる写真収納アイディアも必見です。