2018年04月13日 14:00
実際に子どもが生まれる前って、優しいママになって、あれもこれもあきらめないで、自分磨きも忘れず、旦那のことも大切にできる妻でいて…なんて理想が誰でもあったはず。そんな理想と現実のギャップをビフォー・アフターとして楽しく消化できるマンガを子育て漫画家の赤星ボテ子さんがトモママで好評連載中!ここでは、子育てお子育てビフォーアフターシリーズのおすすめのポイントをご紹介していきます!
出産、育児だけに限らず、就職や結婚ですら理想通りに物事が運ばずがっかりすることを私たち大人は何度も経験してきていますよね。
それなのに育児になると他のことよりも何だか理想とちがう育児しかできない自分にどこかママ自身も苛立ってしまいがち。
これからご紹介するマンガを読んで、自分だけじゃないんだと共感して安心してもらえたらと思います!
他のことは出産前からイイ感じに手を抜けるタイプだった母であるポテ子さんも、1つだけコーヒーだけは豆から挽くこだわりがありました。
さすがに出産後は電動ミルで豆から挽いてコーヒーを飲むのは難しいだろうと、デロンギの高価なコーヒーメーカーを購入。しかし、そのコーヒーメーカーが次第に…
子どもは大人が忙しそうにしててもお構いなしな生き物ですので、一度こだわりを辞めるともうママが楽な方法が一番なのが身に染みて分かりそうです…。
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洋服を買う時、ちゃんと自分の体型にあっているか着てみるまで分からないことが多いですよね。
ポテ子さんも出産前はそうでした。でも妊娠したら、服を着ることすら重労働。妊娠中に入っていた服は、産んだその日にサイズが合わなくなり、ネット通販で服を買うことが多くなったそうです。
ネット通販でミスしがちなサイズ間違いをを解消すべく編み出した技とは…?
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妊娠前は妊娠線を付けないようにと乙女心を発揮して予防ケアを必死に頑張っていた赤星さんも、子どもを産んで一変。
産後はセックスレスになってしまったり、赤ちゃんのためには人前でも胸を出せるくらい女性としての羞恥心も薄れてしまったり…。
母として強くたくましく、成長した代償になくした乙女心について漫画で語ってくれているので共感できるママも多いのでは。
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子どもが生まれる前と後で、旦那に対する愛情が一気に冷めてしまったママも少なくないはず。
ポテ子さんもその典型のようで、気が付けば旦那さんのことを「おい」「ねえ」と名前ですら呼ばないようになってしまっていたそう。みなさんのはご主人のことを今、何て呼んでいますか?
その後今はどう呼び方が変わっているのか、確認してみましょう。
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恥ずかしくてママ友や旦那になかなか言えないけれど、妊娠中や出産後に尿漏れを経験しまたママは少なくないはず。
赤星さんも妊娠中から尿意を我慢しにくくなってしまって尿漏れパッドが今も手放せないそう。
産後の尿漏れの原因は、出産で広がった骨盤の位置を戻せていないことも原因なんですが、忙しい母に骨盤矯正に行ったり、産院で教わった骨盤体操をまたしたりなんてそんな暇はないですよね。
「悩んでいるのは自分だけじゃなかった!」とちょっとホッとしてみましょう。
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赤星さんは元々子どもがあまり得意ではないほうで、産後母性スイッチが中々入らずと、戸惑っていたそう。
初めての出産・育児は初めの内は楽しいことって実はそんなにありません。自分の子供だから可愛いのは当たり前だけれど、戸惑い・焦りが母になって最初の頃は大半ではないでしょうか。
赤星さんの母性スイッチが入ったのは、結構後になってからですが、それで大丈夫!と思えるマンガになっています。
自分は母性がないのかも、と焦っているママは読んでみたら安心できるはず!
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イラスト:赤星ポテ子さん
広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。
ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!