2017年04月02日 12:00
いよいよ待ち望んだ赤ちゃんの誕生です!赤ちゃんを迎える準備は、余裕を持ち、妊娠35週ごろまでには完了しておきましょう。万が一の緊急入院などに備えて、パパやお手伝いしてくれる実家の親とリストを共有しておくのもオススメです。今回は、出産前までには準備したい新生児の赤ちゃんに必要なアイテムをまとめてみました!大きくなったおなかに無理のない範囲で、少しずつ準備を始めてくださいね。
多くあっても困らないベビーアイテムの代表格といえば肌着です。 おむつが見えるぐらいの長さの“短肌着”、足まで隠れる長さの“長肌着”、長肌着と同じくらいの長さで股部分にボタンがある“コンビ肌着”があります。セットで買えば、一度に揃って便利。 肌着の上に着せる“ロンパース”や“ツーウェイオール”も用意しましょう。肌着、重ね着ともに2~3着ずつ用意しておくと、焦って洗濯をしなくても良いので楽ちんですよ♪ 本当に一瞬の時間ですが、退院用に“ベビードレス”を着せてあげるのも記念になり、いいですね!
完全母乳で育てたいママも、乳首のトラブルや体調により、母乳が出にくい場合も出てきます。万が一の場合に備えて、“粉ミルク”は一缶準備しておきましょう。粉ミルクと同時に、“哺乳瓶”や“消毒グッズ”も購入しておいてくださいね。
「でも、使わないともったいないなぁ。」と言うママ! 余った粉ミルクは、後の離乳食やグラタン、ミルクシチューでも活用することもできますよ(^-^)。
出典:amazon.co.jp
“おむつ”や“おしりふき”は、必ず用意しておきましょう。 「新生児サイズ」を準備しますが、買い過ぎに注意してください!この時期の赤ちゃんの成長スピードは本当に早く、あっという間にサイズアップしてしまいます。
また、“おむつマット”もオススメです。マットの上ならば、おむつ替えに失敗しても、洗う手間が少なくてすみます。防水加工がされていて、お出かけ時にかさばらないコンパクトタイプが人気のようです。
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生まれて間もない赤ちゃんは抵抗力が弱いため、パパやママと同じお風呂に入ることができません。 しかし、赤ちゃんはたくさんの汗をかくので、毎日沐浴させてあげたいところです。 新生児期の赤ちゃんには、“ベビーバス”を用意してあげましょう。床置きタイプ、エアータイプ、シンクタイプ、マットタイプなど、種類もいろいろ。環境やママの好みに合ったベビーバスを選んでくださいね。 “ガーゼ”“湯温計”もあると便利です。 滑りにくく、すすぎや上がり湯も不要な“沐浴剤”もぜひ活用しましょう。
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お肌が敏感な赤ちゃんは、些細なことでも肌が荒れやすいもの。 “ベビーオイル”“ベビーパウダー”“ベビーローション”などといった肌ケアグッズを用意し、毎日スキンケアしてあげましょう。
また、赤ちゃんの爪は意外と伸びるのが早いです。 “赤ちゃん用爪切り”には「ハサミ型」や「爪切り型」がありますので、ママの使い勝手がいいタイプを選んでくださいね。
へその緒のケア、耳掃除、鼻づまりなどにもよく使う“ベビー綿棒”の準備も忘れずに(^-^)
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