子育てマンガ「赤ちゃん・子どもの爪切り」。嫌がる子どもの爪切りどうしてる?

「ちょっとしたことなんだけど、うちの子どもはこれがすごく大変!」。どのご家庭でもこのような悩みがあるのではないでしょうか?ママ漫画家の赤星ポテ子さんの場合は、その一つが「爪切り」だそうです。 「初めて赤ちゃんの爪を切る時はあんなに緊張したのに今では…」。子どもの爪切り奮闘記をマンガにしてもらいました!

いくつになれば、子どもは爪を切らせてくれる?

子育て中の悩みの中で、地味な悩みの1つが、嫌がる子どもの爪切りをどうするか問題。子どもの爪切りに頭を悩ませているお母さん、または大変だった想い出がいっぱいお持ちのお母さん、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

どうも、頑張れないママ漫画家・赤星ポテ子です。私、赤星家の場合はどうかと申し上げますと…。

…。

現在も絶賛悩み中でございます!!(泣)

うちのひとり息子、タクゾーは4歳になりますが、今でも爪を切らせてくれません。先輩ママ友からは、「3歳ごろになると言葉のやり取りができるようになるから、爪も切らせてもらえるようになるよ!」

というアドバイスをいただいたので、私はこの言葉を信じ、「こんなに大変なのも今のうちだけ!」と自分に言い聞かせてタクゾーが寝ている時に爪を切っておりました。

…が、3歳どころか息子はとうに4歳を過ぎてしまいました(泣)。

4歳を過ぎても赤ちゃん用爪切りを使用

「赤ちゃん用の爪切りはいつまで使う?」今回の漫画を読んで、お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、我が家ではいまだにハサミタイプの赤ちゃん用爪切りを使っています。4歳といえど、大人とくらべると、まだまだ爪は小さくやわらかいので、赤ちゃん用を使っています。

ポテ子はこう思います。「寝た後にしか爪を切らせてくれないので、将来この子は『親の死に目に会えない』と思います。死に目に会えないことよりも、今楽できることが一番大事!」と。

対処法を提示できていない、「嫌がる子どもの爪切りその対象法」はいかがでしたでしょうか?ちなみに、うちの子どもは体を全身で押さえつけないと髪も切らせてもらえません。なかなか手ごわい子です。


こちらもチェック!「オムツ替え時の子育てあるある!」

「替えた瞬間に…」ママ共感の子育てあるある(おむつ替え編)


マンガ・テキスト:赤星ポテ子さん

広告制作会社・IT業界を経て、不妊治療を機にフリーランスのイラストレーターに。コミックエッセイを中心にCM制作、コラム連載など幅広く活動。自身の不妊治療・妊娠・出産の経験を描いた著書「ベビ待ちバイブル」「マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産」も出版。

ホームページやSNSで子育て絵日記や体験談も随時公開中!

体験取材マンガ家赤星ポテ子ホームページFacebookInstagramTwitter