2018年01月05日 12:00
パズルマットは、ジョイントマットに動物や数字、文字などのパズルがついているプレイマットのこと。ジョイントマットのクッション性やお手入れの簡単さはそのままに、子供が遊びながらお勉強ができると評判ですよ。今回は、そんな知育にもよいと評判のパズルマットのおすすめを5つピックアップしてみました。選び方や遊び方も参考にしてみてください♪
ジョイントマットにはクッション性や保温性に優れているものが多く、固くて冷たい床から赤ちゃんを守ってくれたり反対に床を傷から守ってくれたりというメリットがあります。ドタバタ走っても下の階に響かないのも嬉しいですね。
また、ジョイントマットは汚れたところだけ取り外して水洗いをするだけとお手入れも簡単なので、子育て中にジョイントマットを利用しているという家庭はとても多いです。
そんなジョイントマットの中には、赤ちゃんや子供がパズルのように遊べるジョイントマットもあり、パズルマットと呼ばれています。
そんなパズルマットは、床に敷いてパズルとして楽しむこともできますし、「この形は何かな?」と言葉を覚えはじめの子供と当てっこして遊ぶのも楽しいです。また、サイコロのように組み立てて、転がして遊んだり形はめ遊びをしたりもできます。
このパズルマットは、便利な上に子供の知育にもなるとママたちの間でも大人気。そこで、今回は評判の5つを集めてみました。どんなパズルマットがあるのか、チェックして見てください♪
「動物大好き!」という子供におすすめなのがルディのパズルマット。ゾウやクマ、ライオンなどの動物の耳や顔、身体がパズルになっているジョイントマットです。
パーツが少ないので1歳くらいの子どもでも上手にパズルとして遊ぶことができますし、お片付けも簡単なのは嬉しいですね。カラフルなカラーでお部屋もかわいくなりますよ。遊びながら自然に動物のお名前を覚えちゃいましょう♪
出典:フラネ(楽天市場)
知育になるパズルマットの王道がアルファベット。ABCの並びを教えてあげるのも良いですし、「DOG」や「CAR」など、文字の並びを変えて意味がある言葉にしてあげても◎。子供の英語教育を考えているママは、パズルマットからスタートするのもいいかもしれません。
アルファベットは単純なのではめやすいというメリットもあります。30cm×30cmの52枚入りでこのお値段は破格。淡いカラーもかわいいですね。
「安くてかわいい」「丈夫」など評判なのが、西松屋のプライベートブランド、Smart Angelのプレイマット。大きくてはめやすいので、1歳前の赤ちゃんから遊べます。
数字の順番や読み方を教えてあげましょう♪パステルカラーの優しい色合いは、赤ちゃんのプレイマットにもピッタリですね。
出典:西松屋
ベルメゾンのジョイントマットは、クッション性や保温性だけでなく簡単にお片付けができるアイディア商品としても人気です。プレイマットの周りが立てらるようになっていますので、その中で遊ばせることでおもちゃの散らかりを防いでくれるのです。
動物や身の回りのかわいいものをパズルにした女の子向けのレッドと乗り物を中心にした男の子向けのブルーの2タイプがあります。パズルの難易度はちょっぴり高めなので、2~3歳でも楽しめますよ。
出典:ベルメゾン
パズルマットははじめのうちは中々はめられなかったり、慣れてきてからもお片付けをしてくれなかったりと、楽しいけれど色々な問題もありますよね。
そんな時にはパーツが大きいキャラクターもののパズルマットがおすすめです。カインズには、大人も子供も大好きなディズニーのパズルマットがあります。「ミッキーがおうちに帰りたいって言ってるよ。」などと誘導することでお片付けもきちんとしてくれそうですよ。ポップなカラーでかわいい子供部屋になりそうなのも魅力。
出典:CAINZ
パズルマットを選ぶに当たって、まずは文字のような知育の効果が高そうなものを選ぶよりもパーツが大きくて少ない簡単にできるものを選ぶのがおすすめです。丸い形や特徴がある形など、はめやすいものを選ぶと赤ちゃんもすぐにパズルマットに慣れてくれますよ。
パズルマットの多くは、EVA樹脂でできた赤ちゃんが舐めても安心の素材でできています。ただ、パーツによっては小さ過ぎるものもありますので、赤ちゃんの誤飲や事故に繋がりそうなものは避けるようにしましょう。また、一部分が細すぎるものは赤ちゃんがちぎってしまったり変形してしまう可能性もありますので気をつけましょう。