2017年06月10日 10:00
チャイルドシートをつけると、子どもと一緒に自転車に乗ることができるので移動がとてもラクになります。自動車に乗らないママは、保育園の送り迎えや買い物、おでかけで自転車が必要ですよね。 そんなチャイルドシートは、安全面や機能面を重視して選ぶようにしましょう。そこで今回は、子供を前に乗せる、前乗せ用チャイルドシートのオススメを5つご紹介します!
自転車を乗ることができれば、いろんなところにスイスイ移動ができてとても楽になります。そんな自転車に、子供を乗せるときにはチャイルドシートが必須です。大事な子どもを守るためにも、安全性が高いチャイルドシートを選んであげたいですね。また、お出かけが楽しくなりそうなオシャレなものを選ぶと、目印になって探すのが楽になります。
そんなチャイルドシートは、子どもの成長に合わせて『前乗せ用』と『後乗せ用』を使い分けることになります。
前乗せ用は運転中も子どもの様子がわかるので安心です。でも、子ども成長し、体重が重くなってくると、自転車のハンドル操作が大変になってきます。また、子どもが大きくなると運転中の視界の確保が難しくなる問題も。
そのため、適切な使用期間が過ぎたら後乗せ用チャイルドシートに変更しましょう。前乗せ用のチャイルドシートの使用期間は、実際の運転のしやすさと子どもの重さ・大きさにもよりますが、大体1~4歳頃まで。これはメーカーごとに違ってきますので確認してから購入したいですね。
また、使っている自転車に取り付けられるかどうかもチャイルドシートによって違いますので、購入前にお店などでチェックしておきましょう!
まずは、見ているだけで元気になりそうなかわいい前乗せ用チャイルドシートをご紹介します。このチャイルドシートはかわいいだけじゃなく、子どもの乗り心地も追及されたチャイルドシートです。
通気性のよいオシャレな背もたれ部分は、背中に沿うような曲線に。座る部分も軽量クッションで身体に馴染む乗り心地ですので、子どもが疲れにくくなっているのです。
ワンタッチでアダプターと本体を取り外すことができるのも嬉しいですね。チャイルドシートを使わないときにはサッと外して軽快に自転車に乗ることができますよ。
次はヨーロッパで1番乗られている自転車用チャイルドシートのブランドの商品をご紹介します。その名もbobike mini classic。オランダ王室も愛用するほど安全性が高い自転車用チャイルドシートです。
それだけじゃなく、自転車に乗っていても置いておくだけでもオシャレに目立っちゃうデザインも人気の理由です。シートと風よけのデザインはメタリックでクールなデザインからちょっぴり北欧っぽくてキュートなものまで様々ですので、好きなデザインを選んじゃいましょう!
出典:lovell(楽天市場)
アメリカやヨーロッパで大人気の自転車用チャイルドシートがPolisportです。
子どもの固定には肩ベルトを使っていたり足先までベルトで留められるようになっていて固定力が抜群です。デザインも海外製といった特徴が出ていて、ポップなカラーがかわいく目を引きます。
パパの自転車でも子どもを乗せたい時ってありますよね。ところが、前乗せチャィルドシートはママチャリにしか取りつけできないものがほとんどです。
そんなママにおすすめしたいのが、マウンテンバイクやクロスバイクにもつけられることで注目を集めているウィライドです。
ウィライドは自転車のハンドルを固定する部分とサドルを支えている棒の部分の間を、バーで引っ張る形でつけますので、大半の自転車に取りつけることができます。また、シートをつけたり外したりも簡単なので、子どもが乗るとき以外にはチャイルドシートを取ってスタイリッシュに乗れますよ。
安全面や使い勝手を考えた時、「やっぱり日本製がいい」という人もいると思います。そんな人におすすめなチャイルドシートのブランドがOGK。
軽さと適度な強度で安定感があり、クッション性もあります。シンプルなデザインのものが多いですが、お値段はリーズナブル。
「そんなに長時間乗らない」という人なら、このようなシンプルなチャイルドシートでも十分そうです。
出典:amazon.co.jp