2017年08月04日 11:00
細やかな気配りが魅力の日本のメーカー、アップリカ。ベビーカーやチャイルドシートをはじめ、様々なベビー用品を発売していますが、その中で抱っこ紐は日本人の体型に合っていると評判です。今回はそんなアップリカの抱っこ紐で人気の商品を5つピックアップし、違いや特徴を確認していきます。アップリカの抱っこ紐を買おうと思っている方は欠かさずチェックして下さいね!
赤ちゃんを抱っこしたまま移動できる抱っこ紐は、段差や人ごみも気にせず歩けてとても便利。よく、赤ちゃんとのお出かけはベビーカーと抱っこ紐のどちらがいいという話になりますが、街中の移動の楽チンさでいえば、断然抱っこ紐です。
また、抱っこ紐は移動時だけでなく寝かしつけでも活躍してくれます。お昼寝や夜泣きで中々寝付けないという赤ちゃんも、抱っこ紐で抱っこしてもらっていると気持ちがよくてぐっすり眠ってくれます。
もちろん、家事の時に背負ったままできるというメリットも…。
そのため、抱っこ紐は「あってよかった」というママも多く、もはや子育ての必需品となっています。
抱っこ紐には人気メーカーがいくつかありますが、アップリカも人気のメーカーと言えるでしょう。。アップリカは日本のメーカーで、ユーザーのことを考えた細やかな気配りが嬉しい商品がたくさんあります。
アップリカの商品は、ママや赤ちゃんの日本人ならではの体型に合っているという特徴があります。そのため、ママの身体への負担も減り、赤ちゃんも快適に過ごすことができるというのが人気の理由です。
また、アップリカは抱っこ紐だけでなくベビーカーも手掛けている会社なため、”キャリートラベルシステム”という抱っこ紐をそのままベビーカーにセットでき、赤ちゃんの乗せ換えを安全かつスムーズに行うことができる機能がついているベビーカーや抱っこ紐もあり、使いやすいと評判です。
そんな抱っこ紐は、それぞれの種類で重さや機能などが変わってきます。ここで徹底的に違いを比べてみましょう!
ヘッドサポートを含む場合843g、ヘッドサポートがない場合645g
(横抱っこの時のみヘッドサポートが必要です。)
新生児(産まれてすぐ)~3歳くらい(体重15kg)まで
首すわり前の赤ちゃんも横抱き可能で、縦抱っこや前向き抱っこ、おんぶの4WAYで長く使えるのが大きな特徴。キャリートラべルシステムにも対応しているため、アップリカのベビーカーなら載せ替えがスムーズ。
赤ちゃんは疲れにくい姿勢で安定することができ、メッシュ素材で暑い時も蒸れずに快適。日よけで紫外線、砂などの刺激やねんねの時の首の反り返り防止も可能です。
赤ちゃんとママが密着しすぎないつくりで、ママも抱っこがしやすいです。肩は厚みがあるパッドでいたくなりにくい設計になっています。
さらにコラン CTS クロスフィットは、快適性を追求した機能もさることながら、デザインが豊富なのもポイントです。ディズニーのほか、トイザらスや西松屋、アカチャンホンポなどの企業とコラボしたデザインもリリースされていますよ。
ヘッドサポートを含む場合843g、ヘッドサポートがない場合645g
(横抱っこの時のみヘッドサポートが必要です)
新生児(生後14日)~3歳くらい(体重15kg)まで
汚れや汗も洗濯機で簡単に洗い流せるのがこの抱っこ紐のメリット!また、コランシリーズで安全性やママへの負担軽減を追求した抱っこ紐なので、赤ちゃんしっかりを支えてくれるので、おんぶがしやすくなっています。その分、ちょっとかさばってしまうというデメリットもありますが、赤ちゃんも快適です。
出典:アップリカ公式HP
1247g
新生児(7日後)~3歳くらい(体重15kg)まで
肩ベルトや腰ベルトは日本人の体型に合わせて作られていますので、ママにフィット。疲れにくくなっています。
コランハグは腰抱っこができる抱っこ紐。新生児の横抱っこ、縦抱っこ、前向き抱っこ、おんぶの4WAYに、さらに赤ちゃんがママの腰を挟んで抱っこされるタイプの腰抱っこがついた5WAYとなっています。腰抱っこができる抱っこ紐は特に大きめの子どもや2歳~3歳くらいの抱っこ大好きな子どもがいる家庭では重宝されています。
肩ベルトや腰ベルトは日本人の体型に合わせて作られていますのでママにフィットし、疲れにくくなっているのも特徴。ママバッグに収納できるくらいコンパクトになるのも魅力的ですね。
アップリカの抱っこ紐は、機能も充実している上ママでもパパでも使いやすいシンプルなデザインが魅力的ですよね。
抱っこ紐は、赤ちゃんが2~3歳くらいまではほとんどのママが使うことになります。機能や特徴はちょっとずつ違いますので、ピッタリな抱っこ紐を見つけて楽しくお出かけしましょう!
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