陣痛の間の食べ物や飲み物。注意点やおすすめの食事は?

「陣痛中、何を食べたらよいのでしょうか?」といった質問をときどき見かけます。「陣痛中は激痛で食事どころではなかった」という声も多いですが、中には軽く食事を摂ったというママもいるようです。出産は体力勝負。初産の人ならば、本格的な陣痛が始まってから出産し終えるまでに、およそ10時間前後かかります。まだ余裕がある段階で少量でも構いませんので、カロリーのあるものを摂取しておきましょう。


食べ物は、どんなものを用意すればよい?

陣痛中は、成人女性の一日の消費カロリーレベルのエネルギーを使うと言われています。よい陣痛を促すためにも、とにかく何か食べましょう! 食事を出してくれる病院が多いようですが、箸やスプーンなしで食べられるものがオススメです。お産が進行すると、体を起こして優雅に食事をしている余裕はありませんからね(^_^;)

お弁当より“おにぎり”“パン”、カップに入ったゼリーより“ゼリー飲料”など、手でつかんで食べれるものがいいでしょう。 飲み物は、水よりも“スポーツドリンク”のような糖分が含まれているものがよいみたい。少しでも体に糖分(エネルギー)を与えてあげましょう!

 


ストロー付きのタンブラーやペットボトルキャップはオススメ!

陣痛が始まり、お産が近づくと痛みでだんだん身動きがとれなくなってきます。また、予想以上に喉が渇きますので水分補給はとても重要です。 ペットボトルの飲み物は、数本用意しておきましょう。

陣痛中は「ペットボトルに口を付けて飲む」といった当たり前のことが難しくなってきます。そのようなとき、ストロー付きペットボトルは、横になった状態でも飲めるのでとても便利! “ペットボトルキャップ”は100円ショップでも種類豊富に販売していますので、ぜひ用意しておきましょう。

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陣痛を促進する食べ物があるって本当??

お腹の中の赤ちゃんを外に押し出すために、子宮は規則的に収縮します。そのときに感じる痛みのことを“陣痛”と言います。最初は不規則な痛みやお腹の張りから始まります。それが次第に規則的な痛みへと変わっていくのです。

妊婦さんのSNSやブログを見ていると、「○○を食べたら陣痛が来た!」という情報をたまに見かけます。 “陣痛を促進する食べ物”のジンクスとして、代表的なものは、やはり“焼き肉”“カレー”“オロナミンC”あたりではないでしょうか。 「焼き肉でお産の体力をつけておこう」「カレーの香辛料は体を刺激するので、子宮伸縮も促進されるだろう」などといった思い込みによる噂が広まったのかもしれませんね。しかし、あくまでウワサはウワサですからね。

予定日が近づき、なかなか陣痛の前兆が表れないと不安になる気持ちはわかります。しかし、元気な赤ちゃんを迎えるためにも、偏食はよくありません。しっかりと栄養バランスのとれた食事を心がけましょうね!

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音楽や食事でリラックスし、エネルギーを

先ほども書きましたが、“食事をする”ということは、エネルギーを作るということですので、陣痛中にはとても重要なことです。 陣痛がきている最中も好きな音楽を聴いてリラックスしたり、少しでも食事をとったりすることが大切と言われています。その結果、よい陣痛が促進されます。 何も食べないでいると、エネルギーが不足し“微弱陣痛”になりやすくなります。そして、お産も長引いてしまうかも・・・。 積極的に食べることができなければ、ドリンクやゼリー飲料を飲むだけでもいいので、ぜひ取り入れてみてくださいね。